ヴォルフェンビュッテルへ

2006/10 - 2006/10

　ヴォルフェンビュッテルはブラウンシュヴァイク近郊の街です。日本のガイドブックには、殆ど紹介されていませんが、木組みの家並みとお城があります。
　日曜日のため、お店も殆ど開いてなく、人も少なかったので寂しげな写真ですが（天気も曇りだったし・・・）、良いところです。駅は無人駅なので、コインロッカーも荷物預かり所もありません。

エリア ドイツ

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ヴォルフェンビュッテル駅。
無人駅で、建物は駅舎でなくカフェ。
ゴスラー方面のホームへは踏み切りを渡ります。列車が駅に入ると踏み切りは開きません。踏み切りの下をくぐって行けないようになっていますので、注意しましょう！！

街の中心、シュタットマルクト。駅から歩いて5分。
観光案内所もここにあります。正面は、ラートハウス。

煉瓦は”みせかけ”です。

シュタットマルクトの裏のクラムブーデン。お城へ行く途中です。

お城です。1700年代初めに、この城の3姉妹がいました。1人は、後の神聖ローマ皇帝カール6世と結婚して、マリア・テレジア（マリー・アントワネットの母）を生みました。
もう1人は、ロシアのピョートル大帝の息子と結婚して、ピョートル2世を生みました。
最後の1人は、一族の男性と結婚して領地を継いだようです。その娘の1人は、プロイセンのフリードリヒ大王と結婚しました。

城の内部。

寝室。左の開いてる扉は？？？

化粧室？です。”おまる”が・・・

シュトーベン通

カンツライ通

クルメ通

路上駐車がない！！

ハルツ通。
三角形の中は、しかめっ面の横顔です。