函館日記　その２　食いしんぼう編

2006/03 - 2006/03

北海道の函館に行ってきました

行きはあこがれのブルートレイン
帰りは新幹線の１泊３日（車中１泊）の旅

25000円でおつりが来る旅費だったと記憶しています

ブルートレイン編に続き、函館で食べ過ぎちゃった編です。

エリア 函館(北海道)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

→→→　つづき

函館に着きました

降りたとたん凍り付くような寒さを
期待していたのですが、さすがに３月

思っていたより寒くない

でも、早朝だけあって刺すような寒さ

ん〜、来た〜☆

なにはなくとも朝ごはん！！

函館と言えば朝市

親子丼、食しました

たしか1500円くらい

どーーん

ぷちぷちのいくらが口の中で弾けます

ん〜☆☆☆
美味！

鮭は手焼きの鮭を手でほぐしたものだそう

きくよ食堂さんでいただきました

市場にはいっぱいお店があって迷いましたが
なんとなくこの店に引かれて入ってみました

ちなみに自家製の鮭フレークが食せるのは
ここだけだそうです

店員さんの朗らかなトークが和みます

テーブルには函館出身の有名人リストみたいのが
載っていてなかなか楽しい演出

函館にきたらイカを食え！
というらしいですね

全く知らなかったのでこの日はスルーでした

函館港

早朝だったせいか人も全然いませんでした

おかげではしゃぎまくりの撮影会ができましたw

観光用の船が停泊していて中に入れるみたいです

早朝だったのでまだ営業前でしたが

空が広くて気持ちいい！

波止場で宇宙船発見

おさんぽの跡

雪国の犬は足がつべたくて大変そう

港の柵

いかアピール

港のごみばこ

港のベンチ

港っぷりアピール

函館港

天気がいまいち

路面電車で移動

函館は路面電車の通る街です

料金はこんな感じ

路面電車

ギザギザ

楽譜

立待岬に向かう道

振り返ると絶景

雪国育ちでない私たちには
結構大変な道のり

坂道が雪路なのですべります

墓地の坂を上りきったあたりに
石川啄木一族の墓があります

立待岬

ここでもいかアピール

すい〜と飛んでます

誰もいない立待岬

澄んだ空気
まばゆい水面

舞うカモメ

風びゅんびゅん

ごつごつの岩

『なんちゃら殺人事件』の
犯人が自供するシーン撮れそう

展望台（？）の下もごつごつ

帰り道

どきどきの雪の下り坂