ペルー旅行記～その２　マチュピチュ～

2006/10/08 - 2006/10/09

　この旅の一番の目的といってもいいマチュピチュ！
　そして崖・高所恐怖症なくせに登ることがずっと夢だったワイナピチュ！
　そして・・・そこでリコーダーを吹く！？
　そんなペルー旅行記、マチュピチュ編です。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

　マチュピチュへはクスコからの列車が一般的なアクセス方法となります。
　朝６時１５分という早朝のバックパッカー列車というものに、ガイドの西山さんと共に乗り込みました。

車窓からクスコの町並み。
赤茶けたレンガの建物がが山の上から下まで連なっています。

列車に乗って１時間弱するとこのような田園風景が。

マチュピチュのふもと、アグアスカリエンテスから流れている、聖なる川、ウルバンバ川。

西山さん曰く、この石のテラスはインカ時代からの遺跡なんだとか。
ウルバンバ川といい、車窓からのこういった発見はやはりガイドがいないとわからないものです。

　アグアス・カリエンテスの駅（マチュピチュのふもとにある温泉街？）からバスにのっておよそ３０分。
　中国の桂林もびっくりの急斜面の山々が連なります。何もなさそうな山の谷間に・・・・

　ちょっと山をさらにのぼりそして・・・
　マチュピチュが眼下に！！
　このときの感動はもうたまらないものでした。。。

　ちなみに雨季に入りたてで、もともと晴れることが少ないこのマチュピチュ。
　わたしたちが行ったときは２日間とも天気に恵まれました♪
　すごく運がいいとの事です。

　マチュピチュ全景　ＰＡＲＴ２．
　後ろの高い山が有名なワイナピチュ山。
　この上にも遺跡があります。

いわゆる反対側の急斜面にも段々畑があります。
最近の有力説だと、農業試験場だったというものがあります。
王族が住んでいたにしては規模がすこし小さい気がするので、私もその説のような気がします。

市街地への入り口といわれる遺跡への入り口です。

コカ茶の原材料、コカ。

３つの窓の神殿

石切り場

迷子の子供・・・
お目がパッチリしててかわいい。

いたるところに段々畑。ＰＡＲＴ２

太陽の神殿

遺跡を観光する現地人親子

聖なる岩（？）に手をかざす現地ポリスマンご一行様。

市民レベルの人々が暮らしていたところ。

アンデスウサギ。
西山さんによるとめったに見れないんだとか。

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2006/10/22 05:51:35

  はじめまして！

  milianさん、はじめまして！
  
  マチュピチュ！素敵ですね！
  一度は行って見たいと思いながら中々実現できずにいます。
  いつも４traのトラベラーさんの旅行記を拝見して、行った様な気分にしてもらっています。（笑）
  
  milianさんは当山ペンションで予約されたのですね。
  ＨＰ見せて頂きました。
  これは便利なツアーが一杯あって良いですね！
  大変参考になりました。
  
  今後マチュピチュに行く事が有れば利用したいと思います。
  どうも有難うございました。
  
  パパス。
  
  

  milianさん からの返信 2006/10/23 00:53:54

  RE: はじめまして！

  はじめまして！
  
  一人で行くのは不安だったのですが、今回たまたま妹と友達が行きたい！といってくれて、渡航が実現したのです。一度は行かないと後悔すると思って・・・
  
  当山ペンションさんは本当によかったです。
  ツアー料金がペルー国内他社より安いし、なによりぺぺさんと日本語でやりとりできるのが大きいです。
  
  ぜひペルーへ行くときは利用してみてください。