2006/05/13 - 2006/05/19
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tinkywinkyさん
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ずっと行って見たいと憧れていたドバイ。
ドバイはホテルで楽しむのがメインかなぁと思っていたのですが、意外にも海も綺麗でビーチ自体を満喫することもでき、砂漠ではちょっとした冒険気分を味わえたので非常にバランスよく楽しめる国だと感じました。
せっかくだから、ということで7つ星ホテルバージュアルアラブと砂漠のホテル、アルマハデザートリゾートに宿泊しました。
バージュはとにかくゴージャス!の一言。
アルマハはアクティビティが充実していて食事も3食ついているのでなんだかお得な気分でした。
高級ブランド品が国内どこでもDUTY FREEで購入できるのでショッピングが好きな方も楽しめると思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
バージュアルアラブ前のビーチ。
想像以上に海の透明度が高く美しいです。
プライベートビーチなのであまり人も多くなく、のんびり静かに過ごせます。 -
バージュアルアラブの部屋です。
全室スイートメゾネットタイプで、写真では収まりきらないくらい広い!
そしてとにかく金ピカです。 -
二階からみた図。
上にはシャンデリアが輝いてます。 -
お部屋のアメニティは全部エルメス。
香水も未開封のものと箱なし未使用のもの二本置いてあり、両方お持ち帰りOKです。 -
こちらはホテル近くにあるウォーターテーマパーク「ワイルドワディ」です。
中には結構スリリングなアトラクションもあり、かなり楽しめます。 -
バージュの隣にはマディナ・ジュメイラという、ホテルやスーク(市場)、スパなどが集まっている施設があります。
こちらはそのスーク内の写真。
スークにはお土産品などが豊富にあります。 -
バージュアルアラブに二泊した後ビーチエリアを離れ、砂漠方面へと移動しました。
まず最初に、比較的新しくできたばかりのホテル「バブアルシャムス」に泊まりました。
こちらのホテルは、砂漠の中に突如現れたオアシスといった感じで、プールも砂漠に囲まれてます。
プールから見たラクダとアラブ人。
とても絵になります。 -
バブアルシャムス内。
このようにホテルの中のあちこちに休憩できるソファがあったり、かわいいアラビアンなランプが置いてあったりして洒落たホテルでした。 -
バブアルシャムスの次にアルマハデザートリゾートへ。
こちらはとにかく半端なく広い施設で、ホテルであると同時に野生動物の保護区にもなっています。
その為、一度施設内に入るとあちらこちらに野生のガゼルやオリックスなどがいます!
ガゼルがきょとんとたたずんでいました☆ -
アルマハのお部屋。
ベドウィン族のテントをイメージして作られたそうです。
こちらは全室コテージ風になってます。
隣の部屋とも離れていて、お部屋の庭からは砂漠しか見えないつくりになっており、完全にプライベートな空間が保たれています。 -
全室プール付です。
が、かなり虫や葉っぱが浮いてたりもするのであまり泳ぐのには向かないかも・・・。
景色は果てしなく広がる砂漠!
時折遠くにオリックスの群れがみえたりもします。 -
遠くにいるーと思っていると・・・
なんと目の前にも現れました、オリックス!
野生ですので全く餌付けはされてないのですが、部屋のテラスまで来てくれました。 -
アルマハでは二つのアクティビティに参加しました。
その一つ、キャメルサファリです。
夕方、日が沈む直前にラクダに乗って砂漠の中を歩いていきます。
まさにキャラバンといった感じ。
ラクダの大きな、潤んだ瞳はなんとも言えない愛らしさです。 -
ややしばらく歩き続けると、ホテルのスタッフが小高いところで待機しており、到着した私達にシャンパンを振舞ってくれます。
砂の海に沈む夕日を見ながら乾杯☆ -
燃えるような夕日。
地平線に吸い込まれていきました。 -
翌日の朝、二つ目のアクティビティ、デューンサファリに参加しました。
デューンサファリとは、普通のサファリよりもスピードをだし砂漠のアップダウンを駆け抜ける、というものです。
このアップダウンがまた結構激しくておもしろい! -
しばらく車を走らせた後降りてみると、360°見渡す限り砂漠。
なんだかここが現代なのかわからなくなるくらい不思議な気分に。。
『アラビアのロレンス』みたい・・。 -
ビーチ、砂漠のあとはシティエリアへ。
ドバイはリゾート地となっているといえどもイスラム教の国。
トルコの様な荘厳なモスクとは程遠いですが、ちゃんとありました。
時間になるとしっかりコーランも流れます。 -
街中を流れる川の渡し舟。
試しに乗ってみましたが周りは地元の男性だらけ・・。
女性が乗っていないんですけど、もしかして乗っちゃいけなかったのかな・・・。
日本人は誰もいなくて異国情緒たっぷりでした。
この昔ながらの船が行きかう中、後ろにはROLEXのビルが。
ドバイの急激な発展を象徴してるかのようです。 -
帰り。
空港のDUTY FREEで車が当たるロトがありました。
せっかくだから、とランボルギーニにかけてみることに。
このロト、1000人に一人必ず当たるというものなんです。
懸賞金は確か日本円で35000円くらいだったと思います。
他には現金、ハーレーが当たるロトがありました。
(結果はもちろん当たるはずもなく・・)
ドバイはビーチでリッチな気分にもなれるし、砂漠でアクティブにも遊べるし、二度美味しい国です。
どんどん新しいホテルも建設され、これからもっとおもしろくなっていくに違いありません。
また数年後訪れてみたいと思いました。
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