バルセロナ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
マドリードからバルセロナへ。<br /><br /><br />とりあえずホテルへ。私たちが泊まったリアルトホテルの330号室は、あのミロが産まれたことで有名らしい。その産まれたという部屋のドアの前にはミロが絵を描いていました。<br />複雑な配置の造りのホテルなのか、やたら大きい鍵を握りしめながら、自分達の部屋に着くまでに迷って不安になる。<br />やっとのことで部屋に着いてしばらくすると、外から何かのお祭り騒ぎが聞こえてきた。部屋の窓から覗くと騒ぎの現場は見えなかったのだが、警察が出動しているのと、向かいの建物のアメリのポスターが飾られた男の子の部屋が見えました。<br />あとで聞いたところによると、お祭り騒ぎはデモが起きていたらしいです。バルセロナはマドリードよりは治安がよいと聞いていましたが、けっこうな騒ぎだったので少しびびりました。<br />テレビでは日本のアニメがよく放送されていました。コナン、アラレちゃん、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、フランダースの犬、キャプテン翼!ね、けっこう多い!!キャプテン翼の翼と岬くんはホーリーとジョニーになっていました。<br />一泊して6日め、まずはミロ美術館へ。<br />ミロの作品はあまり興味を持っていなかったので詳しくも知らなかったのだが、やはり素晴しかった。色や点やアウトラインなど、微妙なバランスが絶妙によい。ミロにしても、ピカソにしても、晩年は作品自体大きく、あっさり幼稚化していっているような気がした。それがまた若いころの作品より多くのものを語っているように見えました。絵画だけでなく、彫刻、布、イラストなど沢山のことをしていたらしい。さすが93歳の長生きおじいちゃん。<br />カタルニア美術館へ。<br />学校の授業で学んだ、サンクリメン教会のアプシスの壁画を見ることができました。他にも壁画が多く展示されていたが、やはりサンクリメン教会のはすごいなーと単純に感じた。キリストの顔が残っているのは他にはなかったし、アプシスの丸くなっているところに描かれているのに、神の手とキリストがしっかり一直線で繋がっていた。<br />祭壇の前に飾るという板絵のグロテスクさにも驚いた。グロテスクにリアルに表現することで神に近づくことができるのだという。スペイン美術って深い。<br />ここのミュージアムショップは悪魔の絵のエプロンやでっかいマグカップなどがあって楽しかった。<br />昼食にパエリアと生ハムメロンを食べて、カサミラへ。ガウディ建築。<br />さすがガウディ、外装から内装まで平面はなかった。ガラス窓や戸のへりも全部曲線でした。ほんとうに変わった建物。住んでみたい。屋上からはあのサグラダファミリアが見えて興奮。<br />ピカソ美術館へ。<br />バルセロナのピカソ美術館は貴族の家を改装して美術館にしたものとのこと。ラスメニーナスの連作を観る。よほどベラスケスに影響を受けたのだろうとは思うが、やはりピカソだった。<br />夕食後はホテルの近くのスーパーで、気になっていたシャングリアと、プリングルスを買い、部屋で宴会。<br />

美術研修旅行5(バルセロナ)

0いいね!

2002/02 - 2002/03

6999位(同エリア7242件中)

0

10

akk

akkさん

マドリードからバルセロナへ。


とりあえずホテルへ。私たちが泊まったリアルトホテルの330号室は、あのミロが産まれたことで有名らしい。その産まれたという部屋のドアの前にはミロが絵を描いていました。
複雑な配置の造りのホテルなのか、やたら大きい鍵を握りしめながら、自分達の部屋に着くまでに迷って不安になる。
やっとのことで部屋に着いてしばらくすると、外から何かのお祭り騒ぎが聞こえてきた。部屋の窓から覗くと騒ぎの現場は見えなかったのだが、警察が出動しているのと、向かいの建物のアメリのポスターが飾られた男の子の部屋が見えました。
あとで聞いたところによると、お祭り騒ぎはデモが起きていたらしいです。バルセロナはマドリードよりは治安がよいと聞いていましたが、けっこうな騒ぎだったので少しびびりました。
テレビでは日本のアニメがよく放送されていました。コナン、アラレちゃん、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、フランダースの犬、キャプテン翼!ね、けっこう多い!!キャプテン翼の翼と岬くんはホーリーとジョニーになっていました。
一泊して6日め、まずはミロ美術館へ。
ミロの作品はあまり興味を持っていなかったので詳しくも知らなかったのだが、やはり素晴しかった。色や点やアウトラインなど、微妙なバランスが絶妙によい。ミロにしても、ピカソにしても、晩年は作品自体大きく、あっさり幼稚化していっているような気がした。それがまた若いころの作品より多くのものを語っているように見えました。絵画だけでなく、彫刻、布、イラストなど沢山のことをしていたらしい。さすが93歳の長生きおじいちゃん。
カタルニア美術館へ。
学校の授業で学んだ、サンクリメン教会のアプシスの壁画を見ることができました。他にも壁画が多く展示されていたが、やはりサンクリメン教会のはすごいなーと単純に感じた。キリストの顔が残っているのは他にはなかったし、アプシスの丸くなっているところに描かれているのに、神の手とキリストがしっかり一直線で繋がっていた。
祭壇の前に飾るという板絵のグロテスクさにも驚いた。グロテスクにリアルに表現することで神に近づくことができるのだという。スペイン美術って深い。
ここのミュージアムショップは悪魔の絵のエプロンやでっかいマグカップなどがあって楽しかった。
昼食にパエリアと生ハムメロンを食べて、カサミラへ。ガウディ建築。
さすがガウディ、外装から内装まで平面はなかった。ガラス窓や戸のへりも全部曲線でした。ほんとうに変わった建物。住んでみたい。屋上からはあのサグラダファミリアが見えて興奮。
ピカソ美術館へ。
バルセロナのピカソ美術館は貴族の家を改装して美術館にしたものとのこと。ラスメニーナスの連作を観る。よほどベラスケスに影響を受けたのだろうとは思うが、やはりピカソだった。
夕食後はホテルの近くのスーパーで、気になっていたシャングリアと、プリングルスを買い、部屋で宴会。

  • ミロの作品の前のこどもたち。

    ミロの作品の前のこどもたち。

  • カサ・ミラの屋上。

    カサ・ミラの屋上。

  • カサ・ミラ。

    カサ・ミラ。

  • カサ・ミラの窓。

    カサ・ミラの窓。

  • ミロが産声をあげたという部屋。<br />そしてミロの作品。

    ミロが産声をあげたという部屋。
    そしてミロの作品。

  • サグラダ・ファミリア。

    サグラダ・ファミリア。

  • サグラダ・ファミリアの内部。<br />建設中。<br />遠くにステンドグラスが見えました。

    サグラダ・ファミリアの内部。
    建設中。
    遠くにステンドグラスが見えました。

  • サグラダ・ファミリアを造る人々。

    サグラダ・ファミリアを造る人々。

  • 出来上がるのもまた見てみたい。

    出来上がるのもまた見てみたい。

  • アリーナ。

    アリーナ。

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スペインで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スペイン最安 393円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スペインの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP