2006/09/26 - 2006/09/26
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秋カボチャさん
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このエジンバラ発着のツアーは、エジンバラ〜インバネスを大型コーチで1〜5日ツアーの参加者を混載して運ぶ。
インバネスに着いて、宿泊組はそれぞれのゲストハウス又はホテル(但しゲストハウスより予算が100ポンドも高いので、みんなゲストハウスを選択。ゲストハウスのほうがいいし)へ連れて行ってもらい、中日(なかび)は所謂「アウトソーシング」というか現地催行のパフィン・ツアーズが日帰り旅行に連れて行ってくれる、というもの。
5日間は私たちと同じ行程をすべて回り、4日は私たちより1つ少ないどれか2つのコース、3日はスカイ島がメインらしい。
最初、「いくらなんでも5日間も」と4日にしようとしていたが、オットの「5日」の希望によりこれに落ち着いた。
5日にして良かった、と今では思う。
これで「現地発英語ツアー」が怖くないことがわかったので(&日本人もいなくて非日常度も増して)、今度から有効に使ってみようという気になった。
懲りないものですよ…
- 交通手段
- 観光バス
-
さて
お天気にも恵まれているうちに、ご飯スポット、Caithness 近くの港町へ。その昔19世紀に「ニシン漁」で栄えた港のひとつということだった。
誰もいないしお天気はいいし。
さっさとご飯を食べて散策と行きましょう。
人数が少ないせいか、昨日ほど時間にうるさくない。ガイドの気質にも拠るのかもしれないけど。
これは近くを流れる小川、色が茶色いのはピート。
これが海に流れ込む。 -
川をさかのぼって少し歩くと、情緒あふれる橋のたもと。
人が歩く部分はびっしりと草が生えている。
サワサワと流れる静かな時間 -
田舎ものみたいに写真を撮りまくっていると、あちらからワンコ連れのおじいさんが歩いてくる。
自分がビーグルを飼っているものだから、ついビーグルに最初見えてしまったけれど、近くまで来たらどちらかというとジャックラッセルに似ていることが分かった。
可愛かったので、おじいさんに写真を撮る許可をもらって一枚パチリ。
頭の上で手を振って、犬の注意を惹くのに躍起にならないといけない。
女の子のワンコ -
写真撮影も終わって、ツアーのみんながいる港のほうに向かうおじいさんとワンコの後姿。
たぶん、日課のお散歩なのでしょう。
このあとワンコはチビ二人にいじくられて、ちょっと戸惑っていた。
それ以外のときは、ベンチの下に生えている草を引き千切って食べていた。 -
これが前述のピート(泥炭)の溶け込んだ川の水。
ウィスキーの香りには欠かせないピート。
悪い言い方をすれば、このジメジメした痩せた土地で自給して暮らすのは大変かもしれない。
が、世界のどこでも人間は、その土地に合わせた生き方をしているのだな、とも思う。
ウィスキーのアンバーに比べると大分濃い茶色。 -
美しい海を見るのは、いい気分になれる。
海の潮の匂いはあまり好きではないし、底なしのような深い海を見ていると怖くなる。
が
ここはくさくなかった。 -
ハイランドキャトル
ロン毛の牛
「顔に掛かって邪魔じゃないかしら?」と思う長さ。
オーイ、ウシー
こっち向いてくれないかな〜?? -
プイッ
嫌われてしまったみたい。
おジィガイドが言うには、「昨日は道路の右側(の草地)にいたのに今日は左か」だと。 -
雨が降りつけてきたり上がったり、今日はハイランドらしい天気
先端のJohn o' Groats に着いて、なんとか雨は上がり。
ここはDuncansby Head といい、彼方にオークニー諸島が見える。
オークニーまで行くツアーが、ここから出ている。
ツアーに参加していた若いお姉さんがオークニー諸島に興味を示していた。 -
先ほどの写真から180度反対方向に向くと、断崖絶壁の景色が見える。
ワー凄い!
ヒツヂの糞が沢山転がる草地を、注意しいしい歩く。
早くあそこに近づきたいから。 -
割れ目
断崖絶壁もなかなか迫力満点。
もっとも海が穏やかなので、波は静か。
おジィガイドと一緒に歩いていて話になり、オットと「雨の日に自由時間はどう過ごしていいかわからない」というと、「インバネスにいるしかない」と言われた。
じゃ、やはり運だ。
だって、同じゲストハウスの老夫婦は、二日前の同じツアーで霧で何も見えなかった、というんだから。 -
糞を避けつつ、なんとか断崖絶壁の見えるところまで辿り着く。
ちょうど逆光、肉眼ではとても美しいのに。 -
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自然の偉大さを体で感じる青空と雲 -
断崖絶壁を背に、さて戻りつつ歩きましょう -
-
スコットランドの花、Thistle アザミ
もう盛りの頃は終わってしまい、焦げたかのような「アザミの残骸」が当たり一面に植わっている。
咲いている頃はさぞかしきれいだったろうな。
ここのあざみは、さして体高が高くない種類らしい。
風が強いから、背が高いのは無理か。 -
-
北の端の港
ここからフェリーが出ており、オークニー諸島へ渡れる。
前述の「若いお姉さん」は、単身オークニーへ渡ってしまった。
西洋の女性は独立心がある、というか思い切りが良い。
こんな遠くまで来て、さらに予定外に遠いところへ行くとは。
ハイランドのとあるサイトに「ここのショップは大して買えるものは売っていない」と書かれていたが、本当に買いたいものを置いてくれていない。
でも悔し紛れになんとか母への土産を買う。 -
ごみ分別の巨大コンテナ
スコットランドは、人が少ないからか、施策が良いからか、ごみが散乱していることもなく、きれいな土地であったのが印象的。
もうひとつ思い出したので書くと
昨日のアップルクロスでトイレに入ると、個室ドアの鍵の上辺りに小さい紙が貼ってある。
「DV(ドメスティックバイオレンス:近親者、恋人による暴力)に悩んでいませんか? DVは犯罪です。 自分を責めず、相談してください」と電話番号が書いてある。
ウーン…いかにもこういう閉鎖的な地域でありがちな話題ではある。
ちょっと考えさせられる。
もちろんこの辺りのトイレでも、貼ってあった。 -
お姉さんがオークニーに行ってしまったので、マイナス1名で旅は続く。
折り返し点からは、行きと基本的に同じ道なので、ここから見所はほとんどない。
これが最後のひとつ。
先史時代の家
ナショナルトラストが管理しているらしい。
激しく虫がブンブン飛んでいた思い出。湿地だからね… -
まるで尾瀬のような道を通って、その遺跡へ。
おジィが懐中電灯を持っていったので、「なんで?」と思っていたらこういうわけ。
入れる。
この女性のダンナは自らの体格を自覚しているのか、入ってはこなかった。
うちのオットは入れたので、日本人なら入れるのではないかと思われる。 -
おジィが言うには
もとはこの天井は一枚の巨大な石が覆っていた、ということ。 -
遠くから見た先史時代の家
これにて3日目、おわり。
すばらしかった一日。
ゲストハウスについたら、行程表どおり20時過ぎだった。
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