村杉温泉へ行った

2006/02/06 - 2006/02/07

豪雪に見舞われた新潟地方、以前より計画していた村杉温泉へ行くことにしたものの、ちょっと不安があった・・・
当日に積雪はなかったものの、長野県北部地方の高速道路脇にはかなりの量の雪の壁、怖いもの見たさの旅行は始まった。

エリア 五頭温泉郷(新潟)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス

上信越道信濃町付近、積雪は標識にも届くほどあった

長岡から関越道に入ったらまた雪が多く残っていた

小千谷インターを降りる。
道路はベチョベチョだ

小千谷市内の道路は雪でかなり狭くなっている

本日の昼食場所「わたや」へ到着

看板もこんなに埋もれている

小千谷名物の「へぎそば」を食べた。
「へぎそば」とはそばを打つ時のつなぎに海苔を使ったものだそうだ。
「へぎ」とはそばの入れ物のことだそうだ。
美味しいのでしょうが、信州そばを食べなれた者にとってはちょっと異質な感じがした・・・

乗って行った観光バスと、後ろの雪の壁の高さを比べてください。

豪農の館「北方文化博物館」へ立ち寄った。

村杉温泉「長生館」へ宿泊した。

早朝に村杉温泉を散歩してみた。
結構ひなびた感じの温泉街だった。

融雪用の水が出てくるところ。
信州にはない設備だ。

屋根に積もった雪がすごい量！

古い建物もあった

入浴施設。
朝早くから営業している。

昭和初期の建物か？

つらら

温泉街の入り口。
オフシーズンでした。

湯治場的雰囲気

開店前でしたが、何を売って何を食べさせるのかとても興味があります。