タイ北部・ラオスの旅?　ビエンチャンからルアンプラバンへ

2006/01/21 - 2006/02/08

ラオスの首都ビエンチャンから街全体が世界遺産に登録されているルアンプラバンへバスで移動。山岳民族の村をいくつも越え約8時間半の楽しく激しいバス旅となりました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

7時にＭＩＮＩゲストハウスをチェックアウトし、メコン川沿いにいたトゥクトゥクに乗りＴ２バスターミナルへ。
ここにいたドライバーたちは各目的地までの値段表を持っておりなかなかディスカウントしない。２００００Ｋ

托鉢をしていた。

Ｔ２バスターミナルに到着後、すぐにバス乗務員が駆け寄ってバスの中に荷物を入れてくれた。チケットはまだ買ってないのに。

トゥクトゥクに乗り、次から次へと乗客がやってくる。

バスは８時に出発。トイレも付いているツーリストバスだった。水とお菓子、ランチの券も付いていた。
１０００００Ｋ。

途中バンビエンでトイレタイム。トイレタイムといっても田んぼでするだけ。

桂林みたいなところです。

このような集落がたくさんあった。景色を見ているだけでもとても楽しいところです。

けっこう買っている人がいた。

しばらく走り12時過ぎに昼食。

食堂が２，３件あり、バスチケットに付いている食券で食べられる。

売店

左に写っているバスが今回乗ったバスです。ラオスを走っているバスの中でもトップクラスのバスだと思う。

かなりいい感じです。

ラオスでは子供がよく働いています。

山岳地帯をすごい勢いで突き進み、またトイレタム。

16時半、ルアンパバーンに到着。

トゥクトゥクに乗り市内へ移動１００００Ｋ。
メコン川沿いの宿を探していたらバイクに乗った青年が日本語で話しかけてきた。メコン川からは離れているが彼の家族が経営しているメリー２ゲストハウスに泊まることにした。

メリー２ゲストハウス。
トイレ・シャワー付きで６ドル。
日本語が通じるので非常に良かった。

ルアンパバーン名物のナイトマーケットに行こうとしたが、乾期の朝夕は涼しく上着を取りに戻った。

ナイトマーケットはまだ準備中だったので、メコン川を見に行くことに。

メコン川に通じる道路では食べ物の屋台がたくさん出ている。

大好きなフランスパンのサンドイッチを食べた。
５０００Ｋ。

メコン川

メコン川沿いではリキシャが待機。

ナイトマーケット

ナイトマーケットってなんか楽しいですよね。

かっこつけて作っていた。５０００Ｋ