アンコールワット

2006/07/08 - 2006/07/14

７月８日から一週間、夏休みでアンコールワットに行ってきました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

シェムリアプ空港。開港１週間以内で非常にきれいな空港です。心配していた『e-Visa』は、多少係員が戸惑っていたものの、待つこと１０分程度で問題なく入国できました。

ベトナム航空の飛行機からは階段で降ります。

翌日からアンコール観光。
まずはタプロム寺院から。

タプロムで一番有名なところで記念撮影。遺跡一面ガジュマルの根で飲み込まれそうです。

崩れてしまって修復中の場所もありますが、素晴らしい彫刻はいたるところにあります。

バンテアイ・クディ。クメール音楽を弾いてる集団が居まして、観光客が通ると演奏してくれます。

アンコール・ワット。思っていたよりも巨大な遺跡。
池に移った風景はとても印象的で、間違いなく一度は訪れる価値あり。

回廊のレリーフ。

１３ｍある階段は上るときより降りるときの方が怖いので、注意が必要。

第３回廊から地上を見た風景。遠くに気球が上げており、上空からアンコール遺跡の観光が可能。

第３回廊から見た塔。

女神のレリーフ。非常に神秘的。

夜はアンコールの夜景を見るためにプノン・バケンの丘に行きます。

残念ながら曇っていて夜景は見れませんでしたが、観光疲れした足を引きずって本日最後の階段に臨みます。

夜はアプサラダンス観賞＆夕食。少しピンボケです。

朝のアンコール・ワット。

アンコールワット２日目も晴れ。最初はバンテアイスレイ。非常に美しい寺院です。

これは入り口の門。非常に美しいレリーフ。
東洋のモナリザ、アップ写真取り忘れて残念。

オールドマーケットの果物屋さん。

平和になった象徴のような看板。

泊まったホテルはメリディアン。写真とってなかったので、車中から激写しました。

アンコール・トム。

有名な四面体菩薩像。

有名な四面体菩薩像。

像のテラス。この頃夕立が降りましたが、それ以外はずっと晴れてました。

カンボジアとは思えない近代的な空港。プロジェクタで映し出された映像は、観光案内でした。