2004/12/18 - 2004/12/25
3286位(同エリア4517件中)
ぴぐまさん
4回目のタイは初めての北部・チャンマイでトレッキングに挑戦してきました。
赤カレン族の村を中心にいくつかの少数民族の村をめぐりました。
HISで航空券を、webでトレッキングを予約して、後はいきあたりばったり!
子どもたちの写真がお気に入りです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
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18日の深夜にチャンマイ到着。
トレッキングオフィスのガイドさんが空港まで迎えに来てくれました。
さっそく手続きをすまし宿探し…と思ったら、ガイドさんが空いているGHも一緒に探してくれました。感謝☆
写真はオフィスからの一枚。チェンマイ市内。 -
19日
【ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ】
トレッキングは20日〜22日の2泊3日なので、この日はフリー。
すっかり仲良くなったガイドさんと、その従妹のお姉さんとドイ・ステープ観光へ。
彼と行動すると本当は料金が発生してしまうらしいが内緒でGO!交通費もういちゃいました(笑)
ドイ・ステープはチェンマイから西に役15キロ。
ここから290段の石段を登ります。
石段の両側で極彩色のガーナ(ヘビ)がお出迎え。 -
ドイ・ステープ山頂に到着!
山頂までは10分かからないくらいでした。 -
金色に輝く巨大な仏塔。
本当に輝いていました。
中には仏舎利が納められているとか。 -
ま、まぶしい!
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仏舎利はこの聖なる白象が運んできたらしい。
大好きな一枚です。 -
周りに吊り下げられている鐘を全部鳴らすとしあわせになれると教えてもらい、さっそく鳴らしまくってきました。
ガイドさんには、英語で色々説明してもらえたので良かったです。個人的に連れて来てもらったとはいえ、さすが!でした。 -
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ドイ・ステープから見下ろしたチャンマイの街々。
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帰ってきたらお腹が減ったのでさっそくおやつ。
ちょうどクレープの屋台が来ていました。
バナナとバターと砂糖たっぷりで本当に美味しい!!
思わずおかわりしちゃいました。
めちゃくちゃ太りそうですが…。 -
【サンデー・マーケット】
ガイドさんが言うにはこの日は日曜日なのでサンデー・マーケットがあるらしい。
さっそく夕食がてらマーケットへ。 -
マーケットで楽器を演奏している兄弟。
とはいえ演奏しているのはお兄ちゃん。
弟くんは必死でお兄ちゃんについていこうとしてました。
弟くんはどちらかというと客寄せ役みたいでした。 -
一生懸命な弟くん。
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20日
お待ちかねのトレッキング!
今回はイギリス人カップルとドイツ人カップルと5人でした。
えっ!あぶれ者じゃん!?とビビリましたが、その分ガイドのお二人とますます仲良くなり、たくさんお話できたので楽しかったです。
つたない英語とタイ語と日本語とイラストを駆使してのやりとりはおもしろかった☆ -
【メーサリアン地方へトレッキング!】
サンパトンの市場で食材や必需品を購入してから、3時間ほどドライブ。これからポー族(赤カレン族)の村に向かいます。 -
村に到着!
織物を織っています。 -
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村の子どもたち
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村の青年。
ちょっとカッコつけてます(笑) -
大集合☆
カメラを見つけるとみんな集まってきます。 -
ステキな笑顔
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村の様子。
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お家を作っているところです。
竹を半分に割り、さらにたくさんの切込みを入れて一枚の板にして広げ、それらをつなぎ合わせていきます。
すると、アラ不思議。壁のできあがり。 -
なたのようなもので竹に切込みを入れています。
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これは手動(足動?)の脱穀機。
まるで餅つきの臼と杵みたい。
手足で杵役の木を持ち上げ、足を離すとドスン!と臼の中にある米に向かって落ちていく。 -
あらよっと!
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みんなも挑戦☆
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ドスン!
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ばいばい。
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今夜ホームステイさせてもらう次のポー族の村へ向かいます。
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学校だそうです。
なにやらスポーツ中。
蹴るバレーボールといった感じ。
落としたら負けらしい。 -
見学する子どもたち。
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村の中を通り、目的の別の村へ。
赤唐辛子が干してありました。
「辛くない」と言われ思いっきり食べたところ…
?(*☼_☉*)口の中がっ!!
…やっぱりだまされました。 -
ガイドさんたちが作ってくれた晩ごはん♡
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みんなで集まってのど自慢大会!
それぞれの国の歌をいっぱい歌いました。
山間部の夜はかなり寒い!
明かりはないので、みんな焚き火を囲んでお話してました。 -
高床式の家の中はこんな感じ。
床下にはブタやチャボらしき鳥がいっぱいいます。 -
21日
おはようございます。
女子集合! -
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村の女の子たち。
ポーズが決まってます! -
ステイ先のアムウ(お母さん)
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機織り中。
キレイなお姉さんとその手際の良さに見入ってしまいました。 -
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美人ぞろいです。
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村の男の子たち。
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綿をつむぐウィ(お婆ちゃん)
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この日は学校がお休みだそう。
みんなのんびり過ごしています。
学校の様子も少し見てみたかったな。 -
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手前の男の子、実は下は何もはいていません。。
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お世話になったポー族の村を後にし(この間にもう一つポー族の村にお邪魔しました)、ジャングルの中のキャンプ場まで2時間歩きます。
お弁当もおいしかったけど、お兄さんたちが食べていたご飯の方がおいしかったです☆
ポー族のお兄さんのご飯をこっそりもらったのですが、魚をソースであえたものをその辺の葉っぱでくるんで食べるんです。
キャンプ場到着後は、みんなで川で水浴びをしながら魚を捕ったり、竹を使ってお米を炊いたりしてご飯作り。
ガイドさんやポー族のお兄さんが作ってくれたご飯は最高!
この日は竹で作られた小屋に泊まりました。
私は一人になるのがイヤだったので、小屋の中ではなく、ガイドさんやポー族のお兄さんたちと外の焚き火の周りで一緒に過ごしました。
カレン語もいくつか覚えましたよ。 -
22日
朝食後、メーホー川の中を川登り。
ビーチサンダルがわりに持っていったアクアシューズが大活躍でした。
ここはコウモリ洞窟です。 -
真っ暗な洞窟の中を川上りすため、たいまつを作ります。
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洞窟を抜けました!
たいまつを燃やして処分。
その後さらに歩いてカレン族の村でお昼ご飯。
カメラの電池がなくなってしまったのが残念!
トラックで帰りに温泉に寄りました。
気持ちよかったぁ。 -
23日 チャンマイ最終日
お世話になったガイドさんです。
なんだかずーっと一緒にいた気がする。
いっぱい笑って、いっぱいしゃべって、色んなこと教えてもらいました。
サービス精神とエンタメ精神バッチリのお兄さんです。
ありがとうございました!! -
右は前の写真のガイドさんの弟君。
ガイドの勉強中!
左はお世話になったサブのガイドさんです。
ガイドになって2ヶ月という新人さん。
誠実な方でした。
この後、空港まで送ってもらってバンコクに移動。
本当は鉄道にしたかったけど、お休みに余裕がなかったので断念。 -
24日 バンコク
トレッキングで少し疲れていたのと、宿を探すのが面倒だったので、空港で紹介してもらった中級ホテルへ。
ちょっぴり贅沢してしまいました。 -
朝ごはんのバイキング。
久しぶりのシリアルと目玉焼きに都会を感じました。 -
そういえばこの日はクリスマスイブ!
ホテルのロビーのツリーで気がつきました。
けっこう大きくてキレイ。 -
特大ツリーのそばのミニツリー。
ピンクの小鹿がかわいい♡ -
【ワット・ポー】
飛行機が23:40発なので、それまで一日バンコク観光。
2年ぶりのワット・ポー。
巨大涅槃仏で有名ですよね。 -
金箔が光り輝いています。
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さすがに全長49メートルはカメラに収まりません。。
観光客もいっぱい。
でも一人なので自分のペースでかなりのんびりしちゃいました。 -
足の裏の貝殻細工。
仏教の世界観を表した108の図が描かれているとのことですが、今回も108個数えられませんでした(泣) -
ワット・ポーの本尊。
この後、境内にあるマッサージ学校でタイ式マッサージをたっぷり1時間受けました。
マッサージは30分150B、1時間250B。 -
【ワット・アルン(暁の寺)】
バンコクで一番好きなところ。
たっぷり4時間くらい居たと思います。
お昼寝もしちゃいました。 -
大仏塔。
色とりどりの中国の陶器の破片がびっしりと埋め込まれています。
破片の花模様がうつくしい。 -
重そう!
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ラーマキエン物語に出てくる登場人物たち。
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モザイクがすばらしい!
ただの破片もこんなにうつくしくなるのね。
いつまで見ていてもあきません。
やっぱり大好きな場所です。 -
大仏塔の周りにある4つの小仏塔のひとつ。
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アット・ワルン側から見たチャオプラヤー川。
これから渡って戻ります。 -
到着。
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チャオプラヤー川沿いのお店でお昼ご飯。
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お昼ごはんを食べたお店から見えるワット・アルン。
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【サイアム・スクエア】
おみやげを買いにサイアム・スクエアへ。
ショッピングセンターの立派なツリー!
さすがです!!
本当のお目当ては少し離れますが、BTSサヤーム駅近くのマンゴーデザート専門店「マンゴー・タンゴ」!
マンゴプディングとマンゴーシャーベットにフレッシュマンゴーのプレートを注文しました。
恥ずかしくって写真は撮れなかった。。 -
横断歩道にHappy New Year!
街はすっかりクリスマスムード満点でした。
天使やサンタクロースの仮装をした人たちも!。
そういえばクリスマスイブだったことを再び思い出しました。 -
手作りのおみやげをたくさんGET!
お店のお姉さんです。
色々相談にのってもらいました。 -
25日 朝、成田着
朝ごはんは機内食。
ただいまー。
メリークリスマス!
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この旅行記へのコメント (1)
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- がまだす@熊本さん 2006/10/31 09:47:32
- 読み応えのある旅行記ですね♪
- ぴぐまさん、はじめまして。
ご訪問ありがとうざいます。
チャンマイ・トレッキングの旅を拝読させて頂きました。
楽しそうな写真が多くて、読み応えがあって、私自身再度タイ北部の旅へ出かけたくなりました。
インドもさることながら、な〜んにもないラオスも案外いいかもですよ。
まだでしたらお奨めします。
また立ち寄らせてくださいね。
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