ペルー世界遺産への旅　～プーノの街あれこれ～

2006/09/16 - 2006/09/24

ようやく、わずかな時間ですが自由行動出来そうな隙間をみつけて、チチカカ湖湖畔のホテルから一気にプーノの街へと繰り出す。ホテルのディナーを蹴り、行きはホテルのタクシーを使い2ドル、まぁ安いものです。目指すはあのイカツイ顔をしたクイちゃん。日本のペルー料理屋では食べられないとの事で、出発前からしっかり狙いを定めてました！

基本的にホテルのバイキングでは、あらかじめ決まっているメニューで自由度が少ない。それに、現地の生活感を感じられるような街の散策、コミュニケーション等が制約されてしまい、日本語ばかりでつまらない。訳の分からない英語まじりのスペイン語と、得意のゼスチャーで親睦を図ろうかと思うのです。

エリア プーノ(ペルー)

町の中心部に位置するピノ広場を拠点に、
散策を始めた所、どうやらリマ通りが
メインストリートらしい。

とりあえず近場のレストランに入る。
この国はピザ屋さんが多い気がしました。

で、で、出ちゃいました。

昼間はあの可愛らしい姿の「クイ」ちゃん。
この国の方達の重要なタンパク源とです。

味の方は、ややインカソルトがキツい。。。
いえいえ、鶏肉のような肉質で美味しい！

頭の皮をぺろりと剥けて鳥肌立ちました。

中央市場

精肉店、野菜店、生活雑貨店、果物店、

ポップコーン店？！
シリアルなどにしても食べるのでしょうが、
トウモロコシ原産地なのであるのです。

まぁどこにでもいますね。
このおばちゃま。

笑ってんじゃねーよ！

親しげな肉屋のおばちゃんは、
「写真くらいいくらでも撮りな。」と
おそらく言っていたようなので、でわ。

その豪快さのアイテムは、、、

またいた。

この果物がめっちゃうまい！！
メロンの甘みを強くしたようなフルーツ！

名前はすぐ忘れました。

果物屋に何故かだいたいの店が
オリーブを売っている。

ピノ広場の銅像

朝昼晩、こちらも警備体制がしっかりしているので
若い子がたくさんおりますが、プーノの街自体あぶ
なさそうな事はありませんでした。

Pizzas

ケーキ屋

サンファンバティスタ教会

帰りのホテルまでは三輪バイクのタクシー

車のタクシーの半額て交渉成立→1ドル

兄ちゃんの熱い走りにタジタジ

30Km程度のスピードではあるが
もはや交通ルール放棄。

やけに外野のクラクションの音が響渡る

車の大きさは関係ない。

キングの称号か！

ホテル前の坂道では本気で降りようかと思ったが、
かっこよくホテルのロータリーまで行きたかったので
頑張ってもらいました。

意外と愛嬌が良いのは南米の血のせいか。

この旅行記へのコメント （2）

• くぬ〜とさん 2009/12/24 00:51:38

  クイの丸焼き〜〜！？

  今年の９月にペルーに行ってきました。クスコのレストランでクイ料理を食べたんですが、丸焼きではなかったです〜〜。
  
  丸焼きって・・・迫力ありますね。っていうか、リアルすぎて食べづらそ〜。
  
  パケさんは、現地の生活に密着した旅がお好きなんですね。
  
  私もリキシャーみたいなタクシーに乗ってみたかったです。スリルがありそう。

  パケさん からの返信 2009/12/25 15:25:34

  RE: クイの丸焼き〜〜！？

  くぬ〜とさん、メッセージありがとうございます。
  
  アフリカや北欧に、エーゲ海まで遠くの旅行好きなんですね。
  サントリー二は憧れだな〜。
  妄想しながらトリップしてしたいましたよ。
  
  三年前のペルー旅行は実に楽しかったです。
  フォートラのお友達に情報収集して
  念願の一人旅ができたので興奮しっぱなしでしたので。
  
  クイは頭がい骨部分が実にリアルで、
  はじめ人間ギャートルズ状態でした。
  
  最近フォートラ休みぎみですので、
  こうしてコメント頂けるように頑張ります！
  
  くぬ〜とさんの旅行記拝見させてもらいますね。