2006/09/09 - 2006/09/10
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くに・クマさん
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職場旅行のお宿。
3カ所候補が旅行会社に提示されていて、一番確保が難しいと言われていた白水館に泊まることになりました。
大型ホテルのあちこちに、クマが出没することになったのでした。
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お宿の白水館です。
指宿温泉の端っこに位置していますが、規模としては多分一番大きいんじゃないんでしょうか?
小泉首相による日韓会談の地。
ということが、行ってから分かりました。(廊下にでかでかと写真が貼ってあったので^^;) -
お部屋は一番低価格帯(ホテルサイトによる推測)の端っこの棟。
大雑把な宿全景っていうところでしょうか。
右に移っている建物のさらに向こうに大浴場があります。
陽気なバスガイドさん曰く「歩いて10分かかりますよ〜」
もちろん、オーバーな表現、でも5分は見ておいた方がいいかな?
で、最初は道に迷って10分以上かかりました^^;
ちなみに、庭向こうの低層階にも大浴場があるんですが、部屋から男風呂丸見え^^;;; -
本日の部屋。
和洋室です。
4人で利用するので、ベッドに2人、和室の布団に2人。
広さ的にはゆとりがあったんですが、男性陣は同じ広さで5人だったもので、和室じゃ狭いと布団をベッドの横に持ってって寝た人もいたそうです。 -
色々設備は整っていたのですが、冷蔵庫が昔ながらの課金制かつ、持ち込み入れるスペース一切なしなのは、ちょっといただけないなあ。
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それにしても、館内広くて迷路のようです。
この日は満室ということで、相当数泊まっているはずですが、広いのであまりそんな感じもしません。
で、せっせとクマ出没。 -
長い廊下の有効活用なんでしょうか?
ずらっと並んでる、「日本の偉人」。
昭和初期の新聞での選考及び写真を使っているそうで、現在よく使用されている肖像画と違うものが多いし、時代背景による選定が反映されていておもしろいです。
薩長絡みか、山口県の人も結構多かったような。 -
鹿児島の郷土資料展示コーナーもありました。
鹿児島市内ではできなかった(車窓見学のみ)、西郷さんとツーショット。 -
お風呂に入って一息ついたら、職場旅行最大の楽しみ、宴会です。
大型ホテルならでは、宿泊と同階に宴会場も設置してあるので、移動が楽でよかったです。
お膳にかかってた紙。
鹿児島の名産品、色々あります。 -
最初の品々。
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鹿児島の宴会と言えば、豚角煮は定番ですね。
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これも定番、黒豚のしゃぶしゃぶ。
ただこの辺になると、みんな酒盛り主体になっちゃって、あまり手がつけられなくなっちゃいます。 -
宴会終了、即座に二次会(笑)
カラオケやらバーみたいなのも館内にあるんですが、行った先は焼酎コーナー。
幻の名酒、森伊蔵と記念撮影・・・しているのはクマだけですが。 -
焼酎文化豊かな鹿児島には、色々お酒を飲む道具があるようです。
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焼酎温める黒ぢょか。
まだまだ熱いこの時期なので、炭火はさすがに入っていませんでした。 -
ちょっと黄昏れるの図。
実際は、後ろのテーブルでわいわいやっている訳ですが。 -
夜の庭園。
雨降ってたので散策ならず。
この後雷の稲光がすごかった訳ですが、意外と音はしなかったので防音はよかったようです。 -
翌朝。
いつものごとく、早朝過ぎる起床。
布団の中でごそごそ着替えて、音を立てないように部屋を出て、館内さまよいます。
最近よくあるロビーのパソコン。
電源ついてたので、早速利用させてもらいます。
こんなに朝早くには誰もいないだろう、と思ったら、向こうのソファーでなにやら動いてます。
・・・そこで寝ていたおじさんでした。
おじさん、一晩中ここで寝てたのかな? -
元禄の湯が開かないので、24時間利用できる展望大浴場に行ってみることにしました。
確かめたいことあるし。 -
男湯は3人入っているけれど(パソコンやってる時に、入りに来ては場所が分からずうろうろされてるので、片っ端から場所をご案内していたのでした)、女性用は誰もいません。
なので、1枚。
広々です。
でも、部屋から男性風呂の中の様子が見えてたものだから、女性用はどうなんだと確認しに来たので入りません。
ちなみに、やっぱり、近くの宿泊棟から見えるんじゃないかと言う気がしました。 -
ホテルのメインの大浴場は、元禄の湯。
夕方入りに行った時に聞いたら、やっぱり撮影不可。
どうも、従業員さんに聞いたところでは、昔トラブルがあって、禁止になったようです。
大浴場から入る砂湯(有料1000円、岩盤浴も同額)の方も、カメラ持ち込み禁止、撮ってもらいたい人は業者さんが対応。
でも、朝の砂湯開業時間前なら撮ってもいいよと、前日従業員さんに言ってもらったので、朝イチ狙って突撃。
こういうところは開業時間前から開けてること多いし時間前に行ったら、入り口に鍵かかってました。 -
入口の自動扉の鍵が開いた時には、待っていたのは私含めておじさんおばさんの3人。
これなら大浴場も可能かと従業員さんに聞いたけど、やっぱりダメでした。
でも、砂湯のある海の方はいいよということなので、即座に服着たまま、砂湯目指して突入。
ここの中は入りくんだ造りで、更衣室(2階)から、お風呂のみの人は1階へ、砂湯の人は大浴場を頭上を渡る真っ赤な橋を砂湯用浴衣着て渡り、砂湯に出ます。
橋渡ったら、まだ電気がついてなくて暗いし、砂湯はまだ開業時間前なので、発見したドアも閉まってます。
ドアを開けて、さあ砂湯!、っと思ったら、目の前にはまた真っ赤な橋。
・・・即座にドア閉めます。
男湯でした(大汗)
誰もいなかった(多分一緒の時間帯に入ったおじさんは、着替え中のはず)のが、不幸中の幸いでした。
めげずに別のドア発見して、開けたら今度は砂落とし用のお風呂場。
これまた暗いし、時間かかると戻る時には事情を知らない人たちがお風呂入ってる可能性があるので、あきらめたのでした。 -
写真はダメだったけど、元禄の湯の数多くのお風呂をハシゴして満喫し、雨も止んでいたのでお庭を散歩。
敷地内にプールもあります。
9月末までだったかな? -
あれに見えますのが、泊まった宿泊棟・・・の隣の棟。
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お風呂に行くには一番端っこで大変だったけど、朝食会場は同じ棟。
広々してますが、お客も多いので、時間帯選択しこねると大混雑です。 -
大型ホテルだけあって、バイキングの種類が充実しています。
例によって、ちょっとずつとってみます。
郷土料理もデザート含めて色々あるので、目移りします。
中には、他の人がとってきた「こんなのもあるの?」っていうのもあって、後で第2弾を取りに走ったのでした。
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