2004/01/02 - 2004/01/06
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のうりかさん
つらつら思うに、前年ロンドンに行ったのは下見ではなく、日々の閉塞感からエクケープしたくてだったと。
当然、今回は3人の自称シャーロキアン兼ハリー・ポッターファン(家族ですが)から「オヤジだけずるい!」の逆襲にあった。
秋のとある日、子ら2人がサマースクール参加した神田外語学院(だっけ?)が建てたという、British Hillsの小径を女房どのと歩いていたときに、「そうだロンドン行こう!」と決まってしまったのだから、ヒースも自生しない人工の庭園なのに、イングリッシュ・ガーデンの「英国おいで、おいで効果」はあなどれなかったらしい。
表紙はグリーン・パークにある故ダイアナ妃を記念した遊歩道にあったプレート。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
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ROYALで軽く食べて、GBPに両替はしたし、免税品は買わないし、風邪は悪化していないし、ということで皆に迷惑かけてごめんね、おやぢだったらしい。
天気はFair。サテライトD94からJL401に搭乗、定刻12:00ドアクローズ、僕たちは機上の人になる。
しかし満席なんだ。これが。
あなたは12時間前何をしていましたか?と聞かれるのと飛行時間の感覚は別もの。
ロンドン線はここらからが長い。一眠すると余計にそう感じる。
最後部まで歩いてみたり、ギャレーでジュースもらったりする。ニコトラと子らは爆睡。後ろに席がない50HJKは快適だらしい。
ロンドンは日没前の曇り空。けっこうフラフラして入国審査へ。
当家族を前にインド系の係官がstudents?teacher?and general(将軍又は校長)と冗談言いながらパスポートを返す。疲れてんだから勘弁しろよ状態。
テロ警戒中なのに、香港や台北では考えられないfriendlyさ加減。 -
ヒースロー・エクスプレスの券売機でクレジットカードが吸込まれるトラブルに遭遇するも、乗込んだ電車は快適で、車窓から初めて見る郊外の風景に、カメラを出すのも忘れて感激する子ら。ただ単にジェットラグでボーっとしているだけらしい。
わずか15分でパディントン駅のホームへ降り立つの図。
パディントン駅は隣のユーストン駅等とともに北部への始発点で、ホームの人いきれで行き交う人はこれから、或いはここまで長距離移動の装いをしている。
当家族もバゲージを3つガラガラさせて、これからロンドン名物ブラックキャブに乗ってホテルへ向かうわけでんねん。 -
Halfmoon Street W1J7BN
運転手が、そのホテルどこだい?ってくらい小さいとこらしい。
車内の広さに驚く3人。車高はシルクハットのための名残なんだって。
check inして2部屋向かい合わせ。片方半額だから?最終日の時間延長はそん時にまた来い、と言われる。ちょっと今までのHiltonと違うよ、ここ。 -
時差ボケで2時間おきに起きて寝る。朝、上の娘に起こされて朝食へ。その名もTiger Green。7:30からのレストランはまだ閑散としていている。彼女はBritish Hillsでこんな朝食を食べたらしい。美味しいと評判の朝食は、朝からこんなに食っていいんかい?って感じでしょ?
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朝焼けは天気が崩れるとは常識だが、ここロンドンでは1日に四季があると言われる国。でも東京より暖かい。TVではワシントン行きのBAがテロ予告で連日delayしているという。バンタの幸運を祈りつつ喜久田にメールを送信して、今日の行動計画は世界遺産の制覇。
GREEN PARKが今回のベース駅。2日間BUSも乗り放題のTicketを買って、Jubilee線でWestminsterへ。目的地はBig Ben。World Heritageとしてはウェストミンスター宮殿と大寺院なんだろうけど、知ってる所からだとこの街にも入って行き易いでひょ? -
橋に近い駅の出口の手前にもう建物の下部が見えたので、外に出る。一同、曇り空の逆光でもよく知った建造物が実際に目の前にあるという感動の表情で、この巨大な時計を見上げている。ちょうど10時に15分前の鐘が鳴った。10時になれば学校と同じ鐘の音(ピーンポンパーンポン)だあよ!
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子らの暖かそうなダッフルはかつてROYAL NAVY御用達、モンゴメリー元帥はキャメル色だったけど陸軍だからか?小学校の将来の職業に特派員と書いたが、テムズの風にトレンチを着込んでカメラの前に立つイメージだった。この橋を渡って見返る風景はあまりにキマリすぎ。
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毎年1月に3週間メンテナンスのため動かないんだよ!と指さした先のLONDON EYEが動いていた。昨年は止まってたのに、唖然とするおやぢ。こうなったら乗るっきゃないよね。あれほどバカにしていたのに我ながら現金なおやぢである。だってカプセルかっこいいし。
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ダリじゃなくて、ロンドンアイが動いているし!
BRITISH AIRWAYS 初搭乗記念? -
Official曰く、これはFlightだそうである。
ロンドンはこの写真のようにシティを除けば高いビルがないのでカプセルからの眺望は想像以上だった。普段はWebや代理店で前売予約しなければ乗れないほど人気があるらしい。ホントウか?英国航空で市内約30分の空の旅。 -
気分はピーターパンかウェンディか、時計の針に飛び乗れそうだよ、もんのアングル。今回、下の娘はデジカメを持参、上の娘は35mmのカメラで記録するという。よく撮れてるといいね。ここから見るとWestminster AbbeyはほとんどHouses of Parliamentのお隣だったんだねえ。
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こういう写真が好き。おちゃんこ座りしている外国ガキのお母さんのポケットにはミシュランガイドの緑色がのぞいている。25人乗りに十数人の同乗客は半分が合衆国市民で、どっからきたの?テキサス。とか盛り上がっていた。日本人と行動パターンが一緒だよね。行く店とかもさ。
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歩行者専用の橋を渡って、次の目的地ロンドン塔へTUBEで行こうと思ったが、次の写真の名所?とトラファルガー広場が近いという理由で、移動手段はBUSに決めた。Big Benから1km以上歩いている計算だけど、寒くないから体力消耗していないってのもある。
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ロンドン迷所、Pub The Sherlock Holmes
11時を回ってたので英国名物パブランチもいいかなと、入ってみたい気もしたが、子らは未成年なので一応やめた。開けたばかりのドア、赤いポストとカメラを下ろした上の娘がいいでやんしょ?店内にはバスカビル家の犬の頭が飾ってあるって、本当か?
今回のおやぢはロンドン交通局のBUS MAPを手に入れたので最強ざんす。昨年は3回乗っただけだった。チャリングクロスから15番のバスに乗り2階から町並を楽しむ。これって観光バスと一緒じゃん。セントポール寺院とシティを通過してロンドン塔が見えてきた。 -
TUBEを利用したならTower Hillの出口からロンドン塔の上部だけを確認できるところだが、BUSだと車窓から既に建物全体が見える。階段を降りて崩れかかった壁はローマ時代の砦の遺跡。City Wallの一部だらしい。右に曲がって延々とチケット売場まで歩く。
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窓から見る内部の城壁は、ノイシュバン城やデュカーレ宮殿のため息橋を思い出させる。塔内の狭い階段なんかいかにも中世っぽくて良い。11世紀ノルマンコンクェストのウィリアム王が築城し王室の居城にもなったが、血塗られた牢獄のイメージが定着してしまっているよね。
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ここは王室の所有物なのか?ジュエルハウスには衛兵が直立不動で常駐していた。左のベルトだったのでアフリカの星は見逃したけど、王室が今も飼ってる曰くつきのカラスは見たし、本物のビーフィーターの衛兵にも会ったし、満足。写真はスーヴェニアショップの前にあったクマ。
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ビクトリア調の塔に白と青の橋げたが、夜にライトアップする姿を見てみたい。テムズ河畔もセーヌに負けてないかもよ。写真も橋を渡って対岸から撮れば逆光じゃないんだけどね。しかし、1時も過ぎてお腹も空いた。お昼は中華街を予定、地下鉄Tower Hill駅まで戻る。
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Circle線をEmbankmentでNorthern線に乗換えてレスタースクェア。このレストランは香港で雑誌の裏表紙の広告で見て気になっていた。AT&Tだったと思う。前回偶然ここを発見して世界中にChinatownはあるが、まさかあの広告の店がここにあったとは、と妙に感動したものである。
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受付のおっかねえネエちゃんに、「2階!」と言われ、店内に入るともうそこの熱気は香港か台北かの世界。いや、中華のるつぼという感じでたまげた。ビールはTINGTAO。お昼は飲茶がメインらしく次々にカートがやってくる。いろいろ食べて、しっかり栄養を補給。体も温まった。
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観光客が初詣のように集まる老舗の紅茶屋は、王室御用達という、ただそれだけの理由だと確信する。1階はお土産を物色する人で身動きできないほど、にことらも買物を断念。中2階のティールームに行列ができていた。LHRの空港で同じものが売ってるんだけどね。しかも免税で。
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ピカデリー通を途中、Royal Academyなど見ながらエビアンを調達。英国ってBeerは安いよね、へ温いけど。日没は4時なので既に暗くなった。三越や、政府観光局も回ったし、インド人のお土産屋をチェックしてホテルへ。ぶらぶら帰るとピカデリーサーカスから案外近い?ウソウソ。
子らの部屋はKingのベッドにソファベッドもあって、バスローブと花まである。裏通りだから静かだし、132号室より豪華。ニコトラはいつの間にかここで爆睡。お昼食べ過ぎたか?子らも8時には寝た。おやぢは132号でルームサービスを食す。当家族のジェットラグはまだまだ続く。 -
昨日と同様、子らもニコトラも早く起きたらしい。おやぢも7時には起きる。本日の天気も曇りの予報。7:30のTiger Greenはまだ準備ができていなかった。完全にではないが、やっとジェットラグの呪縛から解放されたような気分。名物焼きトマトを食べて今日も怪調?だらしい。
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朝食を食べて身支度をしていると、あっという間に9:30。本日はホースガーズの衛兵交替を見に行く。PiccadillyからBakerloo線に乗換えてCharing Cross駅へ。歩きだすと合衆国市民の観光客数名が当パーティと同じ方向を目指している。ま、いいか。仲良く行きましょ。
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交替の儀式は10時から。まずこの時間まで任務についていた黒いコートのBlue & Royalが、建物から出て広場北側に整列。それだけでも感動もんなのに、任務につく赤いコートのLife GuardsがThe Mallの通りから蹄の音とともにやってくるんだよ。これはもうカッコよすぎだよね。
毎日こんなことやってるのも不思議だけど、もっと不思議なのはよく調教された馬たちがcm単位の正確な間隔で整列すること。うんちはご愛嬌。子らはおやぢに衛兵交替と聞かされていたものの、初めて見る異文化に言葉をなくしていた。観光客も少なくて、ここは絶対お薦めですぞ。 -
バッキンガム宮殿の衛兵交替は偶数日に開催される。当パーティーは見学しない。ベスポジのために11:30まで待ってるのは意味ないから。昨年おやぢはそれで風邪ひいた。The Mallは交通規制でクリアになっており、ビクトリア女王の像裏には既にスタンバイしている見物客がいた。
女王の旗はThe Royal Standardと呼ばれているらしい。Webで初めて見たけど、女王が在宅?の時にはFlying at Buckingham Palaceだらしい。この後、セントジェームズ駅まで歩く。途中、衛兵が楽器を出して準備している兵舎前でリスを発見。下の娘、当然、目の色を変える。 -
Circle線で着いたのはBaker Street、シャーロキアンの聖地。パブに入らなかったけど、ここは外せない。しかし、サークルラインで下の娘が昨日も同じ電車に乗ったと言ったのには驚いた。確かに昨日タワーヒル駅から乗った。しかも落書きまで同じ車両だったんだよ、ワトソン君。
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にことらは自他ともに認めるシャーロキアン。入館の記帳までしていた。暖炉のあるホームズの部屋は小説の世界そのもの。ショップには故J・ブレットの写真が何枚かあって、東耕さんを思い出す。あの眼力、話し方。愛すべき人たちであった。グレナダTVのDVD買おうかな。
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映画と同じ時計のある連絡橋前で感動の2ショット。「んで、ここがお約束のキングスクロス駅。昨年のうりかが報告した通り9と3/4番線はありません。実際には5番線の壁で撮影されたらしい。しかし、一応9番線をご案内しましょう」と向かった先には...。
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...と、その先には、9と3/4番線が!いや、正確にはハリポタ人気で作られたという記念の壁ができていた。ニュースで知ってはいたが、どの辺か分からなかったし、まだ残ってたとは!はるばるシベリア上空を1万kmも飛んで来た甲斐があったらしい。んー、やっぱり旅って良いね。
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Piccadilly線でHolborn駅へ、途中、MUNCHKINSで名物フィッシュ&チップスを食す。感動する家族。が、おやぢはちと違うと確信する。エジプトの鼻、耳ピアス猫は日本へ大英博物館の至宝展のため、朝日新聞社により拉致されたらしく不在であった。ロゼッタストーンはあったぞ。
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コート(中庭)をガラスの屋根で覆った、このプロジェクトはミレニアムを記念したものらしい。世界のあらゆるものを集めて公共に知らしめる。という故ハンス・スローンの遺志が大英博物館の基本精神として受継がれている。が、収集先の国々から返還を求められているのも事実。
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窓越しにガラスのルーフが映る。蔵書は誰でも閲覧可能。(蔵書のほとんどは新しい大英図書館に引越したらしい)先ほどの収蔵品(かっぱらってきた)の返還要求に応じない英国政府のコメント、「これほど貴重な人類の財産を前世紀から保存できる国が他にあったろうか」
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なぜ、お土産屋はみんなインド商人なの?
上の娘もニコトラもここでお土産を半分くらい買ったらしい。今まで覗いた中で一番の品揃え。少し歩いてリクエストストップのバス停から14か38番のBUSに乗る。Chinatownの付近を経由してGreen Parkまで。ホテルに戻ってブレイク。夕食はどうしましょうかね。 -
再び行動。TUBEでコベントガーデンへ、賑やかな街。BUSでOxford Circus。リージェント大通もまだX'masの電飾で、人通りも多い。名実ともにロンドンの一大ショッピング・ストリート。デパートが多いためボンドストリートやリージェントよりも庶民的な雰囲気だ。
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Carnaby Street。上の娘はご飯が食べたいって。
この暗さ加減がヨーロッパの街の魅力かもしれない。年末に有楽町のMUJIに行ったけど、ロンドン最大のMUJIは小ぢんまりとこの通りにあった。夕食はガイドブックで見つけたTOKYO DINER。なんだか、しょう油味が少し懐かしくなった。TUBEで帰り、おやぢは11時にOversea Call。 -
Tiger Greenのバーでピ−ターパンを。
これは1月5日の朝撮った。Diningの前にバーがあって、夜一杯やりたかったんだけど、また今度。本日もみっちり食べて腹ごしらえした。フロントで5時にレイトチェックアウトの交渉をする。HHONORSなので1時まで無料、1時間10GBPでOKした。もちろん1部屋だけ。 -
ハーフムーン通りは近かったんだよ。
荷物を132号室に移して、これで安心。天気は時折小雨の寒くない外に出かける。最終日の優先予定はリスとの遭遇&餌付。朝食のパンを持ってダイアナ・メモリアル・ウォークをセントジェームズまで歩く。かなり近いところにホテルはあったらしい。と言っても500mはあるが。 -
セントジェームズ公園のリスはパン食べない。
...のですよ。これが。下の娘に積極的にきているんだけど、パンは食べない。じゃ何なの?と辺りを見れば、オジさんたちは殻つきのピーナッツをくれていた。こりゃ勉強が足りんかったわい。んで、当パーティーはどうしたかと申しますと、戻った。グリーンパークのスーパーへ!
その前にスターバックスでコーヒー。マークス&スペンサーでローストしたナッツを買って、仕切り直し。下の娘の悲願は叶った。一匹ものすごい勢いで彼女に餌をねだるリスがいて、好みが合ったのか?ナッツの味。しかし、リスの前では鳩はかわいそう。ここでは餌がもらえない。 -
ロンドン市警、ウ○○を落としていくの図。
セントジェームズ駅に向かう途中、市警の女性騎馬警官の乗る馬が追越しざまにぽとん。どうやって掃除するのか興味あるところである。
お喋りしながら馬乗ってればいいんだもん。騎馬警官の職もお気楽そうでよいわ。と、にことら。んじゃ、相棒がエリスみたいだったらどうよ? -
Westminster Abbeyで世界遺産制覇?
いや、ロンドンの世界遺産のこと。ゴッシク様式のファサードはどうしてもパリのノートルダム大聖堂と比較してしまうが、決定的な違いはカトリックではなくて王室の寺院だということ。世界史ではイギリス国教と覚えさせられる。現在まで40人以上の王の戴冠式が行われた。 -
このヘンリー7世のチャペルと向き合って、戴冠式の椅子がある。おやぢはいつも日本語のパンフを手にしない。だってCoronationなんて言葉初めて知ったでしょ?ここでダイアナ妃の葬儀が行われたのは、王室と彼女の関係に国民が同情したためと言われているが...。
寺院内は撮影禁止ですぞ。 -
無名戦士の碑に黙祷。英国で傘をさすのは、観光客だけというのは本当らしい。当パーティーは一度も傘を出さなかったが、乾燥した気候なので小雨も日本のそれとは異なる。教会出口のお土産屋で買物して、お腹も空いた。24番のバスでレスターSq.まで。目指すはチャイナタウン。
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Chinatownの不思議。今日は月曜なのに、新世界を凌ぐ騒々しい店内。それでも1人でテーブルに座る人もいるんだから、中華街は奥が深いよ。時刻は15時。ロンドンに滞在する時間はあと6時間。当パーティーが他と違うのは、寛ぐためにホテルに戻るということ。そのためのヒルトンだらしい。
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お向かいはフレミングス・メイフェアと申します。
ずっと気になってる向かいのホテルの日の丸と星条旗は、観光客から支持されている証なのか、或はヤラセか。ホテルガイドによれば日本人のスタッフがいて、和食が供されるらしい。外見はこっちと同じく小ぢんまりとして洒落た感じ。132号室に5時まで皆それぞれブレイクタイム。 -
荷物を降ろしてもらい、5日の朝食が誤って加算されていたので訂正させ、カードでサイン。ロンドンの滞在は楽しめましたか?Yes!と、コンシェルジェ兼ドアマンのオヤジに見送られブラック・キャブの広いシートに乗込む。少し渋滞の道路をハイドパーク沿いにパディントン駅へ。
JLはD zoneでCheck-in。免税店でお土産買って、Chez Gerardでシャンパン飲んで満足。AMEXでJPYに両替。喫煙室でタバコも吸ったし、では、東京へ帰ろうか。と思ったらゲートが表示されてない。係員に聞くと13番、すぐその後のアナウンスで34番に変更。??? -
今までB744が一番快適だと思っていたら、B777は格段に乗り心地が良かった。キャセイのCでB777に乗ったことはあるけど、Yでこの広さは嬉しい。TVもオンデマンド。
にことらと子らはミール前に睡眠。「Finding Nimo」とか映画が往路と同じなんだ。寝るのが正解だよね。
NRT到着。今回、定番名所巡りだったのは確かだが、自分の足で歩った旅だ。みんなよく歩いた。東京より楽だったけどね。ロンドンの滞在中、BAワシントン便は連日テロの脅迫に晒され、着陸に成功したNASAの火星探査機は、水の痕跡を求め地表の映像を送り続けている。
FIN.
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この旅行記へのコメント (11)
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- nakamasananiwaさん 2008/12/31 00:50:54
- あ
- ごめんなさい
ごめんなさい
メガネかけてようみたら
おててすんごいきれいもんね
お嬢さんそっくりやし、おいら女の子はオヤジに似るもんやとかってにきめつけてるもんで〈汗)
ヴィオリンやりゃはるんですか?ええな〜♪
せやけど奥様のほかの写真とはちょっと感じちがうような?
失礼いたしました
ちぇっ せっかくみっけたと思ったのに
ざ〜んねん
のうりかさん
この短い日々にたくさんの素敵なあったかい気持ちをいただき、幸せでした
のうりかさんファミリーに祝福あれ♪
来年もよろしくご指導のほどをよろしくお願い致します
nakamasananiwa
- のうりかさん からの返信 2008/12/31 22:28:20
- うき!
- nakaさん、おつかれさま。
今年の仕事は終わりましたか?
ヴァイオリンは僕の親父がやるんですわ。
僕も小さい頃から楽器をあずけられましたけど、モノにはなりませんでした。
たぶん、この年末の間にnakaさんとたくさんやりとりしたけど、
やっぱりあれでしょ。
僕たちクリスマス・イブにNORADの追跡をかわしながら、飛び回った
んだよね。(夢の中で?)
でも大切な友達を救えたわけではなかった。
言ったでしょ?
僕は好きなやつのためなら一所懸命になるって。(ときどきサボるけど)
nakaさん、おおきに!
来年もよろしゅうに、おたのもうします!
2009年はnakaさんのご家族にもたくさんの、いいことがありますように!
あかん!明日のパッキングまだ終わってない!
のうりか。
- nakamasananiwaさん からの返信 2008/12/31 22:41:24
- いってらっしゃーい♪
- のうりかさん
すんごいええお名前ですね♪お友達のところでみかけちゃいました
でもおいらは鉄人28号
リモコンよめはンにもたれてるけど
幼稚園のときの夢がかなってし、あ、わ、せ♪
明日の飛行機、窓際やったらときどき外みてね
おいらとんでるかも?
- のうりかさん からの返信 2009/01/02 01:55:42
- nakaさんとマダムJudyの、気配!
- またあ!
どこまで行って発見したのやら、nakaさん。
シカゴまで二人して「気」を送ってるのかとしか思えん。
今となっては昨日のことだけど、成田のANAシカゴ便の隣に
シンガポール航空のA380の巨大な機体がいました。
機内でシンガポールの旅情報も見ました。
「ハッピー・フライト」というJudyさんが映画館で観たという
最近の作品もシートのビデオで見ました。
シカゴは寒いよお!
さっきラゲージもってきたオヤジに、
「日本も寒いんじゃないの?」と言われたけど。
今こちらは午前11前です。
では、この続きは、違う場所で!
のうりか。
-
- にゃんこ姫さん 2008/08/02 10:10:09
- 同志(?)です!
- のうりかさん、おはようございます。
イギリスへは仕事がらみで、しょっちゅう
行っていました。
好きな国ですが、ここ10年以上ご無沙汰です。
写真を拝見して、とても懐かしくなるとともに、
隔世の感を覚えました。
ちょうど「ロンドン・アイ」ができた頃から
知らないのですね〜。
ハリポタのプラットフォームとか・・・
いろいろ新名所ができていますね。
私も、自他共に認めるシャーロキアンです♪
コナン・ドイルの作品は、たしか「ボクシング編」
というのを除く全作品を読んでいます。
残念ながら翻訳で、ですが。
ホームズ詣で、しましたよ〜!
「パブ・シャーロック・ホームズ」では、2階の
レストランでランチを摂りました。
私ひとりで、貸し切り状態でした。
おいしかったけれど、いささか寂しかった、です。
久々に、ロンドン観光の気分を味わわせていただき
ました。
楽しかったので、1票です!
- のうりかさん からの返信 2008/08/02 15:54:30
- 同志よ!
- にゃんこ姫さん、旅行記もバリバリと、すっかり眼のほうも良くなったのですね。安心しました。
どうやら僕の旅行記を見て下さるかたは、英国にお詳しいかたばかりのようで、にゃんこ姫さんも間違いなくそのお一人でしたね。
さて、ご指摘の通り「同志」なんて言われると、「赤毛同盟」や「四人の署名」などを思い出しました。
実は僕は子供の頃から赤毛です。飼主(女房)はカラスの濡れ羽色なのですが、子らには見事に赤毛が遺伝しました。で、家族内赤毛同盟が結社された次第です。
ところで、あのパブには本当にバスカビルの犬(剥製か置物か)がいたのですか?とても気になっています。
先日、娘のオープンキャンパス(また今年も受験だ)でお茶の水界隈を懐かしく歩いていたら、ふと、にゃんこ姫さんの根津・谷中の旅行記を思い出して、寄り道を娘に提案したところ、猛暑のため賛同を得ることができず、涙をのみました。
夏の日中、猫は外にでませんが、案外、東大構内の木陰あたりで昼寝している姿を思い浮かべています。
では、また。
ネコオヤジより。
- にゃんこ姫さん からの返信 2008/08/09 23:08:35
- 暑中お見舞い申し上げます
- のうりかさん、今晩は。
すっかり、お返事が遅れて、すみません。
「パブ・シャーロック・ホームズ」ですが・・・。
『バスカビル家の犬』の頭という話、私は
寡聞にして知らないのです。
前々からあったのでしょうかね〜?
ご存じのとおり、イギリスに限らず、パブというのは
女ひとりで入って、ビールを立ち飲みするという
ことは非常に勇気がいるのです。
お客さんを案内して、1,2度行ったことは
あるのですが、いつも人(男性)がいっぱいで、
あたりを見回す余裕がありませんでした。
その話を聞いていたら、探してみたと思うのですが
・・・お役に立てず、申し訳ありません。
でも、ちょっと興味がありますね、そのお話。
谷中・根津はいいところですが、私もさすがに
お嬢様同様、真夏のお散歩はパス、ですね。(笑)
秋のお彼岸頃には、父のお墓参りをかねて、
ネコに会いに行ってみましょうか。
お嬢様の受験で、お父様としても、いろいろ
お気遣いが大変でしょう。
猛暑の折り、ご家族の皆様のご健康をお祈り致します。
-
- M-koku1さん 2008/07/14 19:36:14
- はじめまして
- 足跡をたどってきました。
1月に行った時はカートがホームの壁に埋まっていました。
???
子供たちの夢なんだから、(大人にも)
いたずらなんてしてほしくないですね。
リスに餌をあげるのは本当は注意した方が良いです。
破傷風とか、狂犬病とか
色々菌をもっているそうです。
また見に来ます。
では M
- のうりかさん からの返信 2008/08/02 14:32:10
- RE: はじめまして
- TAMkoku1様
返信が遅れまして大変申し訳ございませんでした。
私の旅行記にはTAMkoku1さんのように英国に造詣が深い方が多くご訪問いただいているようなので、恐縮するばかりです。
最近、ニューヨークの旅行記をアップしました。ロンドンとは比べるべくもない街だと言ってしまうとそれまでなのですが、娘の留学の下見という口実ができつつあるのかもしれません。
(実際には、娘たちは合衆国より英国が好きだと言っているのですが)
TAMkoku1さんの旅行記も少しずつ読ませていただきます。
恐々謹言
ネコオヤジ。
-
- sadchanさん 2007/10/14 21:39:04
- 最近のキングスクロス
- 9・3/4プラットホームのプレートの下に、カートが半分、壁に入った格好で、設置して有ったんですよね。 昨年末は、カートを押す格好の写真撮影をした記憶が有るのですが、最近、無くなってしまいました(^^ゞ 悪戯で、壊されて、そのまま撤去って事なんでしょうか。
年末また行きますから、もう一度、確認しますが(^_^)
- のうりかさん からの返信 2007/10/16 20:36:01
- RE: 最近のキングスクロス
- おっしゃるとおり、なんだかこのホームの変遷は著しいものがありますね。ぜひ、ご報告をいただければうれしいです。
マイレージゆりこさん(http://4travel.jp/traveler/yurikoyuriko/album/10157415/)の旅行記にもありましたが、あの駅には旅愁を感じます。あとはチャリング・クロス駅もいいですね。
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