1976/03 - 1976/03
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片瀬貴文さん
1976年3月0日
運輸省主席参事官ユマの、ヨーロッパ批判はなお続く。
「とかくヨーロッパ人は、金をばらまいて、ザイールを腐敗させている」
「その金は、いずれわれわれのところに、ツケとして回ってくるのだ」
「だが、その手に乗っているわれわれも悪い」
「君たちは、その間の事情をよく知っているのか」
「日本もよほどしっかりしないと、彼らに太刀打ち出来ないよ」
「私の近辺の動きは、よく承知している」
「彼らは私の権限で、いつでも左遷できる」
「あなたの考えは、いかがか」
彼の自らの国をさげすむような発言が、どんな意図から生まれているのか、私にはつかみ切れなかった。
私に大なり小なり好意を持っていることは確かだが、それにしても口が軽すぎる。
プロジェクトの金額不足の件について、彼の意見はそれを表面に出さないで、とにかく早く詳細調査に着手しようということだった。
「日本が真面目にやろうとしていることは判るが、それだけでは前進しない」
「これまでの諸外国の成功例を、もっと勉強してほしい」
これは、プロジェクトは小さく生んで、大きく育てろということと理解する。
いったん初めてしまえば、お金が足りなくても何とか完成まで続くものだと、言っているのだろう。
しかし一方でうがって考えれば、裏金をうまく生かせということとも、理解できないでもない。
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