2006/01 - 2006/01
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Weiwojingさん
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世界中に華僑(最近では華人とも)と呼ばれる人々がいます。彼らは中国から世界各地に移り住み、そこに自分たちの街を作り、独自の習慣、食べ物、宗教等を守ってきました。横浜の中華街もそのひとつです。今回はシンガポールを訪ね、すっかり変わってしまったかっての古いチャイナタウンの面影を求めて街を歩き回りました。意外にもチャイナタウンらしさがあちこちに残っていました。
チャイナタウンを訪ねる前に、ぜひ一度次の博物館へ行かれることをお勧めします。チャイナタウンについての大まかな知識が得られるでしょう。
* Chinatown Heritage Centre
48 Pagoda Street
Tel (65) 6325 2878
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シンガポールのチャイナタウンの中心地である Pagoda St-reetの街並みです。道の両側は3階建ての建物が軒を並べ、しかもアーケードが道一ぱいに広がって、歩行者は歩くのも大変です。アーケードで売られているものはみな同じようなものばかりで、あまり買いたいというものはありません。中には、変わった果物や食べ物を売っている屋台などあり、こちらは見ているだけで楽しいです。
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比較的昔の中華街の面影をとどめているのは、MRTチャイナタウン駅を中心にTrengganu Street、Smith Street、
Club Street、Pagoda Street、Keong Saik Road等です。この写真は、Trengganu Streetにある古い建物です。 -
建物の2階に掲げられている大きな飾りをアップで撮ってみました。Mission of Charity, Mi-ssion of Medicineなどという英語の文字が書かれていますが、一体これらは何なんでしょうか。
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この写真は、Keong Saik Roadにある「東亜」という建物です。建物の上部に1939年と建設された年が書かれています。一階がコーヒ−ショップになっていて、いつも年配の男性たちがたむろして、新聞を読んだり、話をしたりしています。シンガポールでよく見られる典型的な風景です。
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シンガポールを訪ねたのが1月でしたが、常夏の国ですから1月といえどもかなり暑いです。多くの人々は夕食後しばらく仲間とおしゃべりをしながら外で夕涼みをして過ごしています。
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昔から見られるチャイナタウンの典型的な建物です(もちろん新しくしてありますが)。大体3階建ての建物が連続して建てられていますが、1階はショップ、2・3階は住宅として使われています。このような建物を「ショップハウス」と呼んでいます。
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ショップハウスは1階の部分がどの家もせり出していて歩道になっています。これは東南アジアの暑い気候を考えて作られたものです。暑さや雨を避けるための工夫です。
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正月の風景です。建物の壁面にきれいな飾りつけがしてあります。どの家も赤い色で飾りたてています。
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チャイナタウンの中心地を貫くNew Bridge Road の正月のイルミネーションです。Orchard Roadの飾りに比べると、やや寂しい感じです。
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中華街の正月にはよく見られる光景です。商店街のさまざまな店では独自に雇ったドラゴンダンス・チームが店の前で踊りを披露し、一年間の商売繁盛を祈願します。
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ドラゴンダンス・チームの足元に注目してください。日本の地下足袋のようなものを履いていますね。きっと動きやすのでしょう。
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典型的な昔からのチャイナタウンの建物です。外はきれいに修理され、色が塗り替えられています。建物の中に入ると、外側同様、現代の生活に合うようにかなり作り変えられています。
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黄色く塗られた壁と、緑、黄色、赤の3色窓の組み合わせがカラーフルで面白いですね。
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チャイナタウンを歩いていると、どの家にも入り口脇や柱にこのような小さな祠(?)が祀られています。線香が立てられ、食べ物も置かれています。昔からの伝統や信仰が今なお生きているのですね。
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Upper Cross RoadとEu Tong Sen Streetの角に建つ「華裕百貨」と言う中国系デパ−トです。この建物は、かつて
Great Southern Hotel(南天ホテル)というホテルで、資産家余東施によって1927年建設され、シンガポール最初のエレべーターを備え、中国系上流階級の社交場でした。 -
Chinese sausagesを売っている屋台です。この写真は正月の時期でしたが、1年中売られているものと思います。大きいのから小さいのまで、また赤いのやら黒いのやら、様々なものが売られています。
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チャイナタウンでは「ビーフジャキー」を売る店があちこちに見られます。味見をさせてもらいましたが、大変おいしいです。ビールのつまみにはぴったりです。
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チャイナタウンの中心部にある「マックスウエル・フードセンター」です。このようなフードセンターは「ホーカーズ」と呼ばれていますが、シンガポールにはいたるところにあります。ここは割りと清潔で広々としていて、なかなか雰囲気のよいところです。
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「マックスウェル・フードセンター」のお勧めは、地元の人に聞いたところ、この「天天海南鶏飯」と看板の出ているお店です。「海南チキンライス」がおいしいとの評判です。実祭注文して食べてみましたが、なかなかの味だと思います。店によってもそれぞれ味が違いますが、ここはチキンがやわらかく、どんどん食が進みました。いつも人が並んでいます。
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MRT東北線チャイナタウン駅から徒歩10分ほどのところにあるSWEE KEE(瑞記)というレストランに行ってみました。シアン・ホッケン寺院を見学した後立ち寄りましたが、ここからすぐそばです。このレストランの名物は、ビーフンの入った、雷魚を煮込んで作る白く濁ったスープが特徴で、「魚頭米粉」と魚の頭の代わりに魚の切り身が入った「魚片米粉」の2種類あります。私が注文したのは「魚片米粉」です。大変おいしかったです。
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シンガポール名物の「カヤトースト」を初めて食べました。何だか不思議な味ですね。伝統的な朝食として、シンガポールの人々に根強く支持され、軽食やおやつとしても民族、世代を超えて愛され続けています。
ココナッツミルクに卵と砂糖を加え、香草のパンダリーフで色と香りをつけた「カヤ」と呼ばれるジャムを、冷たいバターとともに2枚のトーストにはさんだものです。炭火で薄焼きトーストのサクッとした歯触りを感じた瞬間、程良い甘さのカムジャンと塩気の効いたバターが舌の中で絡まり合う。見た目のシンプルさを裏切られるおいしさです。ソースを垂らした半熟卵にカヤトーストを侵して食べるのが通だそうです。 -
この店は創業61年、国内に18店舗を持つカヤトースト専門店「亜坤」(ヤ・クン)です。チャイナ・タウンのこの店では、昔ながらの店構えで、創業者の両親が生み出した製法を今も守り続けているそうです。ぜひ行ってみてください。
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シンガポール在住の友人が連れて行ってくれた「肉骨茶」で知られたレストランです(レストラン名:Founder Rou Gu Cha Cafeteria, 住所:347 Balester Road, Singapore 329777)。
夕方6時前に行きましたが、この時はあまり混んでいませんでした。しかし、6時半を過ぎると急に混みだし、店先には長い列ができていました。店内にはシンガポールだけでなくアジア各地の著名人がこの店を訪れた際の写真がたくさん飾られていて、なかなかの繁盛振りです。 -
この店の名物は何と言っても「バクテー」(肉骨茶)です(写真の手前右側のどんぶり)です。ブッ切りにしたポ−クリブを、ニンニク、クローブなどのスパイスをブレンドした調味料と共にじっくり煮込みます。一見シンプルなようですが、コトコト煮続けている間に絶妙な風味が生まれてきます。炊きたてのご飯に醤油につけた唐辛子と中国茶でいただきます。
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ドリアン売り場のこの熱気を見てください。買うのも真剣、また売るのも真剣そのものです。この写真は8月撮ったものですが、1月に行ったこの時期はあまりドリアンは売られておらず、シーズンがあるようですね。
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この写真のドリアンはやや小粒で、3個10シンガポールドル(日本円で約700円)で売られていました。
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ドリアンにも「ブランドもの」があるのですね。驚きました。きっと味も違うのでしょうか。食べてみたいですね。
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ドリアンは中国語で書くと、「包黄肉」となります。ナイフで外側を切ると、中身が黄色い肉のようなものに包まれているのが見えますが、この様を形容したのですね。
参考文献:『カラー版ドリアンー果物の王様』
(塚谷裕一著 中央新書 1029円) -
ドリアンを売っているすぐ側にいくつもテーブルがでていて、買った人々は持ち帰らないで、ここで食べている人も多いです。中には家族連れ(3人)で4個も5個も買っているのを見ますが、そんなに食べられるのでしょうか。
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道端で「ランプ−タン」が売られていました。皮をむくと、中に白い実があり、大変おいしいです。安くて、どこ出でも手に入ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 泉州 亀太郎さん 2006/09/08 09:15:35
- また行きたくなってきます。
- 訪問ありがとうございます。
お祭りの日に行かれたんですか?
正統カヤトースト食べられたんですね。私は邪道のしか食べてないので心残りなんです。
あーー、あの湿気た空気と強烈エアコンが懐かしいです。
今月末には香港に行くのでまた見にきてください。
- Weiwojingさん からの返信 2006/09/08 17:42:17
- RE: また行きたくなってきます。
- 書き込みをありがとうございます。私がシンガポールに行ったのは、ちょうど1月の新年の時で、こちらでは新年の飾りが街中にあふれ、商店や露天などでは新年の食べ物や花などが売られていました。中華街で食べた「カヤ・トースト」は確かにおいしかったです。正統かどうかはわかりませんが、地元の人が次から次へと来て、繁盛している店でした。
またシンガポールに行ってみたいですね。あまり知られない、隠れた食べ物を見つけてみたいです。
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