北京世界遺産観光：明十三陵・定陵

2006/09/01 - 2006/09/04

一日目
　　　午前中関空より北京空港へ
　　　午後、日本語ガイド付きチャーター車で
　　　１）頤和園（世界遺産）、盧溝橋（日中戦争勃発の地・マルコポーロ絶賛の橋）観光
　　　２）京劇観賞（前方指定席）
二日目
　　　日本語ガイド付きチャーター車で
　　　１）明十三陵、神道・定陵（世界遺産）観光
　　　２）万里の長城・八達嶺（世界遺産）をロープウェイーで
　　　３）北京ダック賞味（全聚徳）
三日目
　　　日本語ガイド付きチャーター車で
　　　１）天安門広場、天安門（世界遺産）観光
　　　２）故宮博物院（世界遺産）観光
　　　３）景山公園散策
　　　４）天壇公園観光
　　　５）四川料理賞味（四川飯店）
四日目
　　　午前ホテル付近散策、午後北京空港より帰国
明十三陵
　　　明の第3代皇帝の成祖永楽帝から最後の毅宗崇禎帝までの13人の皇帝とその皇后の陵墓群で、総面積４０?。陵墓は祭祀を行う禝恩殿と陵墓の標識的な建物である明楼を中心に構成されている。
定陵
　　　第13代神宗万歴帝とふたりの皇后の陵墓である。玄宮という地下宮殿は、深さ27ｍのところにあり、前殿、中殿、後殿と左右にある横殿という5つの殿で構成されて、中には発掘された当時の棺（複製品）と皇帝、皇后の大理石の宝座がてんじされている。

エリア 北京(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA

チケット売り場

入場口、重門

門を入ると正面に「定陵」と書かれた明楼が見える

大きな門がありましたが焼失して、柱の跡のみ残っている。

この門からあの世、したがってこの門を通らず入り、帰りはただいまと言い、この門を通る

像の椅子に腰掛け休んでいる

像の椅子

明楼を下から見上げる

眠りについた皇帝の棺が運ばれた通路

この下に地下宮殿が

地宮入り口

棺床

帝宝座

后宝座