2006/08/03 - 2006/08/05
2723位(同エリア3773件中)
すなどりねこさん
- すなどりねこさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 48,366アクセス
- フォロワー0人
街中がやたら絵になるフィレンツェ。
買い物も皮製品やカメオのブローチ、お靴。
職人さんがココで作っているので、産直で安い気が・・・。
レストランも、入りやすい店が多いと見た。
ただ、両替店は気をつけろ!でしたが。(口コミ参照)
後、2時間は欲しかったなぁ。6時には店閉まってしまうので。
メデッチさん・・・元は農民で東からの薬の流通で大もうけ。
その後金融屋さんで莫大な力を付けた。
そして、ルネッサンス芸術のパトロンに。。。
だが、最終的に芸術家(ダ・ヴィンチ、ラフェエロ、ミケランジェロ等)はここを逃げ出した。その訳をちょっと知りたい。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ベネチア本島から水上タクシーに乗り大地を踏むと、「私達は今まで浮いてたんだ」と現実に戻る。
ベネチアからバスで4時間揺られてフィレンツェ。
途中麦畑に出現した日本人用のお土産屋で、リモンチェッロを購入。試飲して買う。
「イタリア人は油こい物や、ちょっと食べすぎた時は
食後これをくいっとやって胃袋をすっきりさせるんですよ〜」と日本人の店員に勧められた。
老舗サバティーニだが、このポークソテーはあまり美味しくない。団体さんだからか?
しかしビールが美味しい。
そして、パンナコッタ。ベネチアの夜の食事と同じ展開だ。
妹なんかは、サバティーニなら、浴衣着てこう!(ナゼ?)と勢いこんでいたが、着替える時間は15分しか無いので断念した模様。でもかえってよかったんじゃと思う。やばく浮きそうだった。 -
アルノルフォの塔。14世紀にA・カンピオが設計。
べッキオ宮殿はメデッチ家コジモ1世が豪華に改装した。現在フィレンツェ政庁。
よく見ると所々本物の窓ではない、描かれていた窓だった。
中は暗いかもしれない。 -
どう撮るか、ムズカシイ写真だ。
-
真ん中は修復中。
なぜか、とても物語性のある彫刻作品が多い。
ふと、思ったのだが、この広場はうす曇が良く似合う場所だ。 -
髪が蛇で出来いているメドウサ。しかしここのメドウサは男性だ。
思っている話とは違う物語のようだ。 -
すなどりねこなので、ライオンには弱いです〜。
-
ウフィツィ美術館では30分待ち。
この場所で、石のベンチが有ったので座る。
先ほどのメドウサを背後から望む。
ナゼか落ち着く場所だ。 -
撮ってはいけないので、買った絵葉書を載せます。
思った以上に大きい絵画だった。
ガラスで覆われているのはしかたない事かもしれないが。ちょっと残念。絵のタッチが見たいのです。
ガイドさんの説明でかなり納得な事。
右二人は同じ女性である事。
左3人の女性は貞節と美と愛を表現している事。
皆お腹が大きいと思うのだが、その件は言わなかった。 -
思わず1階のおみやげ店で、本物を見て感極まり購入〜。ウフィツィ美術館のみの販売だ。
-
ここだけ、写真撮っていいとの事で。皆窓から撮る。
-
いろいろなトマトがきれいな色彩だ。
-
見ての通りカラフル〜。
何円の立て札がないのがポイントだ。 -
女性刑務所、、あまり大きな建物では無いが。
角にある。
女性と聞いて印象に残る。 -
おお、ついに待ち望んでいた建築物が。
色違いの大理石を上手に使っている。
ドゥオモ見学のため30分並ぶ。
その間、ガイドさんがしきりと「スリが居ますので気をつけて」をイヤホンガイドで連発発言!
大抵、割り込んで並んでくる人がそうらしい。
かわいい2人の白人の女性だった。
どうもピンとこない。 -
初めは薄暗く感じて。。暫くすると目が馴れてきた。
ガイドさんが又頻繁に注意呼びかけ。 -
キャンドルも揺らめいてキレイ〜。
-
クーポラの中、温かみの有る色調だ。
深呼吸してゆったりとしばらく見ていたい気持ちだが・・
ガイドさん「上の写真取るときに両手が開いている時スラレるから、皆さん中央に固まりながら撮って下さい!!!!」かなり緊迫。 -
表に出てかなり安堵?>ガイドさんが特に。
誰も被害がないので、よかったなぁと。
フィレンツェのスリはナイフを持たず鮮やかな手つきで事を終了させるとの事。
普通じゃ観光では撮らない処を彼女達は撮っていたので、やはり狙われていたらしい。
神聖な所でどうして?
その後懺悔するのでしょうか? -
ピサの斜塔に行く人は先に優先的に食べました。
団体行動でやっと美味しいと思えるものが有り。
ウフィッツイ美術館の前の建物3階で、新しい店内です。 -
美味。しかし日本だとアルデンテにすべきと、うるさいのに。
イタリアはどこもやわらかパスタだった。 -
Tボーンステーキ。マンガで出てくるあの肉に近い雰囲気。
はむはむ・・おいしい。
だが、連れのは固くて食べられなかった。焼きすぎ注意! -
ピサの斜塔に行き、フィレンツェに戻り靴などダッシュで買い物。
妹はゴブラン織りの壁飾り畳1畳ぐらいの大きさの「最後の晩餐」を買おうとしたが、
部屋に飾ると神妙になりそうなので、他の絵にした。
ミラノピザは生地が厚め、ナポリは薄め。
地理的に中間地点のフィレンツェは程よい中間の厚みと感じた。 -
9時半まだ明るい。
中央駅に近いホテルだけど、夜は駅のアーケードは
危険なため近道は出来ない。
ぐるっと回っているうちに、迷ってしまった。
駅から5分歩くともう寂しい所だ。
このまま5人でさまようのか?
かなりあせる。
メインの地図に載っていないようなホテルは迷いやすい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- むんさん 2006/11/05 22:06:01
- フィレンツェ!
- すなどりねこさん、こんにちは〜!
フィレンツェ旅行記にもお邪魔します〜。
ウフィツィ美術館のボッティチェリ作品、
すなどりねこさんも感激なされたんですね〜!
私も、絵を目の前にしたとき、「本物だ〜」と大感激でした。(笑)
特に“春”が1番インパクトありました〜!
ドオゥーモ、スリが頻発しているんですね〜。
スリの人がわかるっていうのもスゴイですね。
皆さん、御無事でなによりでした〜。
そして、すなどりねこさん、お誕生日おめでとうございます!!
- すなどりねこさん からの返信 2006/11/05 23:46:26
- RE: フィレンツェ!
- どうもありがとうございます。<誕生日・・でも♪「何もかもが落ちて行くけど君だけは、大人にならないで。。。」の言葉どうりに、これまで生きて参りました。(ラルク命なんです。)本当に子供のままなんですよ。・・・とほほ年輪がうらめしい〜。
社会生活送れなくなるから、大人のふりしてるだけなんです。(爆)
ところで、私はむんさんの事、女性かと思っていました。。。
すいません、奥様のお写真だったのですね、、てっきりご本人かと勘違いしてしまいました。
なんかとんちんかんな手芸の事なんか書いてしまい、訳が解らなかったですね。
<すいません、子供だと思って、勘弁してやって下さい。
では〜
- むんさん からの返信 2006/11/06 21:45:32
- RE: RE: フィレンツェ!
- すなどりねこさん、返信ありがとうございます〜!
こちらこそ、紛らわしい旅行記で失礼しました。
最初は家族に内緒で写真アップしてたんですが、
今はもうみんなにバレバレで、子供達も見て
楽しんでいるみたいです・・・。(笑)
これからも、どうぞよろしくお願いします!
- すなどりねこさん からの返信 2006/11/08 23:59:22
- おこんばんわ〜。むんさん
- うほ〜。どうもです。
>最初は家族に内緒で写真アップしてたんですが、
今はもうみんなにバレバレで、
あぁぁぁ・・・。そうやって徐々にバレバレになるものなのですね。。
すなどりねこの場合、絶対・し・み・つです。
そんなに、ほほえましい家族じゃないんですよ。
ダンナと同じPC使っているのだから、真っ先に気が付きそうなもんですが、不思議と気がつかないですねー。(笑)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
すなどりねこさんの関連旅行記
フィレンツェ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
23