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シルクロードを巡るツアーに行きたく以前から調べていたが8日間以上のコースしか無かったので日程の関係で行けなかった。<br /> そこで今回「シルクロード感動紀行」ウルムチ・トルファン・敦煌・西安6日間のコースが出来て休みの方も取れたので行くことが出来た。<br /> このコース私としては、久しぶりのツアーによる旅行であった。さすがにこのコースを選んで参加した人達は、皆さん海外旅行好きの人達ばかりで帰国後も連絡を取り合ってお会いした方が多かった。<br /><br /> 絹の道シルクロードは、この道を通じて文化や、人、物などさまざまな交流が行われた。玄奘三蔵やマルコポーロを初め多くの僧侶などがインドを往来するなど東西の文化交流などが行われた道である。現在は、砂漠となってしまった地域が多く当時の遺跡がそのまま残っている。それらの多くは、佛教芸術の宝庫であり、また民俗の交流点として私の心を引きつけた。<br /><br /> コース<br />7/19 西安着後 漢陽陵博物館観光<br />     夕方西安発 ウルムチ着後にホテルへ<br />7/20 ウルムチ郊外・市内観光<br />      天地・新彊ウイグル自治区博物館・紅山など<br />     観光後トルファン泊<br />7/21 トルファン観光<br />      アスターナ古墳・高昌故城・火焔山・ベセクリフ千仏洞・カレーズ(地下水道)・バザール等<br />     夜に寝台列車で柳園へ<br />7/22 柳園駅着後にバスで敦煌へ<br />     午後「世界遺産」敦煌莫高屈観光<br />             敦煌観光(鳴沙山・月牙泉など)<br />     夕食は名物シシカバブと敦煌名物料理<br /><br /> 敦煌は、ウルムチ・トルファンとともに結構熱かったが「世界遺産」である敦煌莫高屈の壁画や馬に乗って移動した鳴沙山・月牙泉など此処でしか見られない思い出深い観光地であった。<br /> <br />7/23 朝 敦煌発 西安へ<br />     着後 西安市内観光(陜西歴史博物館・大雁塔・花清地・秦の始皇帝陵など)<br />     空路帰国の途へ<br /><br /> ユネスコ世界遺産の目的「平和の文化」を創造すること<br /><br />  異文化の出会いは、新たな文化創造の源であり人類発展の泉でもあります。それ故に、私達は、日本をはじめ世界の文化財に対しての保護が必要です。<br />  人は国境を越えた交流の中で、自国の文化を認識し他国の文化を理解せねばなりません。そうすれば、互いに必要な存在を発見することができます。その発見が「智慧」、即ち、この世に存在するあらゆるものが、それぞれに必要な存在であるということになり、それが世界の平和共存を創造する力になります。<br /><br /> シルクロードを一番多く紹介したのは、やはり平山郁夫画伯でしょう。私が中国及びシルクロードへ行ってもその絵が頭に浮かびそれとだぶって見てしまうのである。先生の仏教を主題にした幻想的な絵に何時も魅了されてしまうのは、私だけでしょうか。古本として先日売られていた『平山郁夫シルクロードの美と心』実業之日本車刊、昭和53年発行を手にしたときも同じ気持ちになった。<br /> 一説には、海のシルクロードもあったようであるが余り強調されないようである。私は、この海のシルクロードに大変興味を持っています。昔は、陸よりも海や河の方が重要な物資の運行が行われていた訳ですので海の方が重要だったわけです。民俗学者の柳田国男を見ればおわかりになると思われますが。とかく日本人は、書いた物がないと納得しない風潮があります。いやむしろ考古学で発見されなければ実証されないという学者の先生方もあります。<br /> いずれにしても我々が教えられた歴史は、一部の権力者により書かれた物が現存していて偉い学者? の先生方が認めれば歴史として採用されます。それ以外の庶民の歴史は、歴史でないのですから方落ちといえるでしょう。それは何故かと聞いたことがあります。それらを研究していたら学者になれないので、省いてしまうのだそうです。こららの傾向は、国立を出た人達に多く見られるげんしょうですが・・・。<br /><br /> 最近の「敦煌」2007年5月記入<br />世界遺産に指定されている敦煌莫高屈の壁画は、一日の見学者を制限するために見学できる場所を定期的に決めて見学させている。しかし最近その壁画が傷んできたようである。その原因は観光客が増えた為に温度や湿度などが原因だとされている。<br /> 沢山ある部屋の見学は、全部見ることが出来ず一日に見られる部屋の数が制限されている。また、中は一切撮影できず、専門の案内人が真っ暗な中を電池で照らして壁画の説明をしてくれるだけである。この為壁画の色や全体を自分で想像しながら見ないと行けません。この為に膨大な量の壁画を見るためには、中で売っている壁画の本を買い求めて見なければどんな物なのか判りません。私は、奈良の当麻寺にある曼当麻荼羅とよく似た壁画を見たくてここまでやってきたのですが、各種販売されている本の中にはなくあきらめざるをえないようでした。大変残念です。<br /><br />■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。<br />copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.

「シルクロード感動紀行」? 敦煌 2001年07月22日

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2001/07/22 - 2001/07/22

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koi

koiさん

シルクロードを巡るツアーに行きたく以前から調べていたが8日間以上のコースしか無かったので日程の関係で行けなかった。
そこで今回「シルクロード感動紀行」ウルムチ・トルファン・敦煌・西安6日間のコースが出来て休みの方も取れたので行くことが出来た。
 このコース私としては、久しぶりのツアーによる旅行であった。さすがにこのコースを選んで参加した人達は、皆さん海外旅行好きの人達ばかりで帰国後も連絡を取り合ってお会いした方が多かった。

 絹の道シルクロードは、この道を通じて文化や、人、物などさまざまな交流が行われた。玄奘三蔵やマルコポーロを初め多くの僧侶などがインドを往来するなど東西の文化交流などが行われた道である。現在は、砂漠となってしまった地域が多く当時の遺跡がそのまま残っている。それらの多くは、佛教芸術の宝庫であり、また民俗の交流点として私の心を引きつけた。

 コース
7/19 西安着後 漢陽陵博物館観光
     夕方西安発 ウルムチ着後にホテルへ
7/20 ウルムチ郊外・市内観光
      天地・新彊ウイグル自治区博物館・紅山など
     観光後トルファン泊
7/21 トルファン観光
      アスターナ古墳・高昌故城・火焔山・ベセクリフ千仏洞・カレーズ(地下水道)・バザール等
     夜に寝台列車で柳園へ
7/22 柳園駅着後にバスで敦煌へ
     午後「世界遺産」敦煌莫高屈観光
             敦煌観光(鳴沙山・月牙泉など)
     夕食は名物シシカバブと敦煌名物料理

 敦煌は、ウルムチ・トルファンとともに結構熱かったが「世界遺産」である敦煌莫高屈の壁画や馬に乗って移動した鳴沙山・月牙泉など此処でしか見られない思い出深い観光地であった。
 
7/23 朝 敦煌発 西安へ
     着後 西安市内観光(陜西歴史博物館・大雁塔・花清地・秦の始皇帝陵など)
     空路帰国の途へ

 ユネスコ世界遺産の目的「平和の文化」を創造すること

異文化の出会いは、新たな文化創造の源であり人類発展の泉でもあります。それ故に、私達は、日本をはじめ世界の文化財に対しての保護が必要です。
人は国境を越えた交流の中で、自国の文化を認識し他国の文化を理解せねばなりません。そうすれば、互いに必要な存在を発見することができます。その発見が「智慧」、即ち、この世に存在するあらゆるものが、それぞれに必要な存在であるということになり、それが世界の平和共存を創造する力になります。

シルクロードを一番多く紹介したのは、やはり平山郁夫画伯でしょう。私が中国及びシルクロードへ行ってもその絵が頭に浮かびそれとだぶって見てしまうのである。先生の仏教を主題にした幻想的な絵に何時も魅了されてしまうのは、私だけでしょうか。古本として先日売られていた『平山郁夫シルクロードの美と心』実業之日本車刊、昭和53年発行を手にしたときも同じ気持ちになった。
 一説には、海のシルクロードもあったようであるが余り強調されないようである。私は、この海のシルクロードに大変興味を持っています。昔は、陸よりも海や河の方が重要な物資の運行が行われていた訳ですので海の方が重要だったわけです。民俗学者の柳田国男を見ればおわかりになると思われますが。とかく日本人は、書いた物がないと納得しない風潮があります。いやむしろ考古学で発見されなければ実証されないという学者の先生方もあります。
 いずれにしても我々が教えられた歴史は、一部の権力者により書かれた物が現存していて偉い学者? の先生方が認めれば歴史として採用されます。それ以外の庶民の歴史は、歴史でないのですから方落ちといえるでしょう。それは何故かと聞いたことがあります。それらを研究していたら学者になれないので、省いてしまうのだそうです。こららの傾向は、国立を出た人達に多く見られるげんしょうですが・・・。

 最近の「敦煌」2007年5月記入
世界遺産に指定されている敦煌莫高屈の壁画は、一日の見学者を制限するために見学できる場所を定期的に決めて見学させている。しかし最近その壁画が傷んできたようである。その原因は観光客が増えた為に温度や湿度などが原因だとされている。
 沢山ある部屋の見学は、全部見ることが出来ず一日に見られる部屋の数が制限されている。また、中は一切撮影できず、専門の案内人が真っ暗な中を電池で照らして壁画の説明をしてくれるだけである。この為壁画の色や全体を自分で想像しながら見ないと行けません。この為に膨大な量の壁画を見るためには、中で売っている壁画の本を買い求めて見なければどんな物なのか判りません。私は、奈良の当麻寺にある曼当麻荼羅とよく似た壁画を見たくてここまでやってきたのですが、各種販売されている本の中にはなくあきらめざるをえないようでした。大変残念です。

■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.

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