2006夏　大リーグ観戦シカゴ＆ボストン親子１８日間-シカゴ編-8/7

2006/08/04 - 2006/08/21

この日からは夜の試合の為、午前中はのんびり過ごせ、ホワイトソックスのセルラーフィールドへ通いました。
日中は陽を痛いと感じるほど晴れてたので、ナイターでよかったです。
部屋で遅いお昼を済ませ、地下鉄で今までと反対方向へ向かいました。すでにGRAND駅には１５　ＩＧＵＣＨＩのＴシャツを着た
小さな男の子がお父さんと電車を待っていて、ちょっと嬉しい気分でした。私も今から井口の応援に行くんだよ〜と！

６：０５p.m開始でしたが、３時間前には球場へ着き、WILL CALLチケット３試合分をピックアップ。８日のヤンキース戦チケット空席を聞いてみたら、立ち見３６ドルしかないとの事で購入はやめて置きました。
開門を今か今かと待ちましたが、１時間半前に開門との事。家族や友人仲間など現地ファンが続々と、またエンゼルスファンも集まってきました。ゲートの所ではバンド演奏も始まり試合前から盛り上げムード。パーキングエリア内では美味しそうなつまみで腹ごしらえをするピクニック気分のファン。

エリア シカゴ(アメリカ)

入場し３塁側ホワイトソックスのダグアウト前へ走りましたが、ちょうど練習を終えた井口選手が入ってしまうところでした。
慌てて「井口さ〜ん」と叫びましたが届かなかった（TT）、報道陣と会話しながら消えてしまいました。
去年夏の時は、ホワイトソックスの練習が後からでしたので良かったのですが・・・。
それでも待ちました。最後に戻ってきたのはベンチコーチの　３０Tim Rainesさん。ご丁寧にボールにサインを書いてくださいました。
エンゼルスの選手が１塁側から出てきました。目の前には長髪のピッチャーがいましたが、またもや私はこの時エンゼルスのメンバーの顔と名前とよくわからなかったので見ているのみ。声をかけるソックスファンもいなくてジーーと見守るのみ。

球場内を一周する事にしました

セルラーフィールド　内

ボールパークは大人から子供まで楽しめますね〜

セルラーフィールド　内

セルラーフィールド　内

8/7　席からはこんな感じでした

Sec106　R10 S21,22

8/7 ホワイトソックス×エンゼルス

遠いですが、席から見通しは良かったです

熱狂的コネルコファンの子供達　お父さんと子供３人で来ていましたが、兄弟？だったのか。
前のスポーツバーにいるお兄さん達は彼らが騒ぐのでにらんでいましたが、私が「井口〜、かっ飛ばせー（１打席目）」と前夜作ったプラカードを掲げて叫ぶので、それには笑ってくれました。叫んだ分の活躍は出来ず、また隣に座る息子の冷たい視線もあったので、しゅ〜んと２打席目は応援を控えましたら、息子が「前のお兄さん、ママの事、見ていたよ。また大声張上げると期待したんじゃないの？」と。
それきたとばかりに３打席目以降は、叫びましたよ。
みんな喜んで一緒に応援してくれ、恐そうなお兄さんも毎度振りかえってニコッと、活躍すればグーと合図してくれました。
この日、ホワイトソックスは負けましたが凄く楽しかったです。
夜は風が冷たく寒かったです。
選手出待ちもしたので、グランド駅に着いたのは２３時半過ぎでした。息子は疲れ、或は日射病からか頭痛の為、薬を飲んで寝ました。
翌日８日のチケットはなかったので休養日として、何もせず過ごす事にしていて良かったです。