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最初の宿泊地はアンボセリ。<br />ホテルは国立公園内のアンボセリ・セレナ・ロッジです。(二泊)<br /><br />サファリドライブは朝一回、夕方二回の計三回。<br />最初から沢山の動物と遭遇して大興奮!<br />キリマンジャロも、とても綺麗に観ることができました♪<br /><br />マサイ族の村も訪れ、伝統的な暮らしを続ける彼らの生活を垣間見てきました。マサイダンスは独特の迫力で、最初は怖かったです…(笑)ジャンプ力がスゴイ!<br /><br />写真はキリマンジャロの夕景です。

アンボセリ国立公園サファリ編

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2006/08/18 - 2006/08/20

71位(同エリア91件中)

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トラ・ファミ代表

トラ・ファミ代表さん

最初の宿泊地はアンボセリ。
ホテルは国立公園内のアンボセリ・セレナ・ロッジです。(二泊)

サファリドライブは朝一回、夕方二回の計三回。
最初から沢山の動物と遭遇して大興奮!
キリマンジャロも、とても綺麗に観ることができました♪

マサイ族の村も訪れ、伝統的な暮らしを続ける彼らの生活を垣間見てきました。マサイダンスは独特の迫力で、最初は怖かったです…(笑)ジャンプ力がスゴイ!

写真はキリマンジャロの夕景です。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 国立公園内に入って間もなく出会ったマサイキリンの団体。<br />ここは雨季には湖の底になるため、乾季以外は車で走れないそうです。ケニアでは珍しい平らな地面。<br /><br />優雅な歩き方が絵になります。

    国立公園内に入って間もなく出会ったマサイキリンの団体。
    ここは雨季には湖の底になるため、乾季以外は車で走れないそうです。ケニアでは珍しい平らな地面。

    優雅な歩き方が絵になります。

  • ここ「アンボセリ」の名前の由来は、アンボセル=「つむじ風」が訛ったものだそうです。<br />その名の通り、来る途中で竜巻をいくつも見ました。<br />威力はさほど強くないので、物が舞い上がったりはしません。近くに寄っても平気です。<br /><br />しかし間近で写真を撮ろうと、母が窓を開けた途端、砂埃が車内に吹き込んできて大変なことになりました。<br />近づいても大丈夫ですが、窓は決して開けないようにしましょう。

    ここ「アンボセリ」の名前の由来は、アンボセル=「つむじ風」が訛ったものだそうです。
    その名の通り、来る途中で竜巻をいくつも見ました。
    威力はさほど強くないので、物が舞い上がったりはしません。近くに寄っても平気です。

    しかし間近で写真を撮ろうと、母が窓を開けた途端、砂埃が車内に吹き込んできて大変なことになりました。
    近づいても大丈夫ですが、窓は決して開けないようにしましょう。

  • サファリカーに慣れている動物達は、近寄っても逃げません。逆に車から降りると、人間には慣れていないので、怖がるそうです。<br /><br />シマウマは模様が本当に綺麗でした。<br />鬣や尻尾にまでシマシマがあるのが面白いですね。

    サファリカーに慣れている動物達は、近寄っても逃げません。逆に車から降りると、人間には慣れていないので、怖がるそうです。

    シマウマは模様が本当に綺麗でした。
    鬣や尻尾にまでシマシマがあるのが面白いですね。

  • ゾウの親子です。<br />最初は母親がサファリカーを警戒して、ずっとナーバスな様子でしたが、徐々に落ち着いて散歩を楽しんでいました。

    ゾウの親子です。
    最初は母親がサファリカーを警戒して、ずっとナーバスな様子でしたが、徐々に落ち着いて散歩を楽しんでいました。

  • マサイ族の男性陣。青や紫系の布を纏っています。<br />写真は、歓迎の踊りと歌を披露してくれているところです。<br /><br />最初、こちらを向いてズラっと並んでいる姿が怖くて、思わず逃げたくなりました(笑)<br /><br /><br />男性は全員長い棒を持っていて、中でもゴルフクラブのような形の棒を、私達は「マサイ・ステッキ」と呼んでいました。<br />旅行中、何故か色々な場所でちょくちょく登場したステッキ。なんとホテルの鍵にまで付いているんです!この長い物が!持ち運びには相当ジャマでした…<br />勿論、おみやげとしても売っていました。<br /><br />

    マサイ族の男性陣。青や紫系の布を纏っています。
    写真は、歓迎の踊りと歌を披露してくれているところです。

    最初、こちらを向いてズラっと並んでいる姿が怖くて、思わず逃げたくなりました(笑)


    男性は全員長い棒を持っていて、中でもゴルフクラブのような形の棒を、私達は「マサイ・ステッキ」と呼んでいました。
    旅行中、何故か色々な場所でちょくちょく登場したステッキ。なんとホテルの鍵にまで付いているんです!この長い物が!持ち運びには相当ジャマでした…
    勿論、おみやげとしても売っていました。

  • マサイ族の女性陣。赤やオレンジ系の布を纏っています。<br />布を二枚巻いている人が未婚、三枚が既婚の女性です。しかし何枚纏っているかは、実際見ても全く数えられず…<br /><br />この後、マサイ族特有のジャンプが始まります。<br />間に混じって一緒にジャンプしてきました。

    マサイ族の女性陣。赤やオレンジ系の布を纏っています。
    布を二枚巻いている人が未婚、三枚が既婚の女性です。しかし何枚纏っているかは、実際見ても全く数えられず…

    この後、マサイ族特有のジャンプが始まります。
    間に混じって一緒にジャンプしてきました。

  • ゾウの骨、手前のが頭蓋骨です。<br />キレイに骨しか残っていません。<br />ハイエナやハゲワシがいるお陰で、サバンナでは動物の腐敗臭が一切しないのです。<br />

    ゾウの骨、手前のが頭蓋骨です。
    キレイに骨しか残っていません。
    ハイエナやハゲワシがいるお陰で、サバンナでは動物の腐敗臭が一切しないのです。

  • ゾウの大行列。<br />日が沈みかけた頃、寝床の森へ帰って行くところの写真です。<br />私達のサファリカーの前を、一行は土煙をあげて横切って行きました。<br />

    ゾウの大行列。
    日が沈みかけた頃、寝床の森へ帰って行くところの写真です。
    私達のサファリカーの前を、一行は土煙をあげて横切って行きました。

  • 上の写真の続き。<br />キリマンジャロの麓へと帰ろうとした時、一頭の子ゾウが取り残されていることに気づき、リーダーのゾウが戻ってきました。(写真手前のゾウがリーダー)<br />他のゾウ達も次々に足をとめ、振り返っているところです。

    上の写真の続き。
    キリマンジャロの麓へと帰ろうとした時、一頭の子ゾウが取り残されていることに気づき、リーダーのゾウが戻ってきました。(写真手前のゾウがリーダー)
    他のゾウ達も次々に足をとめ、振り返っているところです。

  • アフリカに沈む夕日は、とても大きく見えました。<br />別れを惜しむかのようにゆっくり落ちていく太陽を、私達はずっと眺めていました。<br /><br />大画面にすると、動物達の影が写っているのですが…見えないかな?<br />

    アフリカに沈む夕日は、とても大きく見えました。
    別れを惜しむかのようにゆっくり落ちていく太陽を、私達はずっと眺めていました。

    大画面にすると、動物達の影が写っているのですが…見えないかな?

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