2006/08/18 - 2006/08/20
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トラ・ファミ代表さん
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最初の宿泊地はアンボセリ。
ホテルは国立公園内のアンボセリ・セレナ・ロッジです。(二泊)
サファリドライブは朝一回、夕方二回の計三回。
最初から沢山の動物と遭遇して大興奮!
キリマンジャロも、とても綺麗に観ることができました♪
マサイ族の村も訪れ、伝統的な暮らしを続ける彼らの生活を垣間見てきました。マサイダンスは独特の迫力で、最初は怖かったです…(笑)ジャンプ力がスゴイ!
写真はキリマンジャロの夕景です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
国立公園内に入って間もなく出会ったマサイキリンの団体。
ここは雨季には湖の底になるため、乾季以外は車で走れないそうです。ケニアでは珍しい平らな地面。
優雅な歩き方が絵になります。 -
ここ「アンボセリ」の名前の由来は、アンボセル=「つむじ風」が訛ったものだそうです。
その名の通り、来る途中で竜巻をいくつも見ました。
威力はさほど強くないので、物が舞い上がったりはしません。近くに寄っても平気です。
しかし間近で写真を撮ろうと、母が窓を開けた途端、砂埃が車内に吹き込んできて大変なことになりました。
近づいても大丈夫ですが、窓は決して開けないようにしましょう。 -
サファリカーに慣れている動物達は、近寄っても逃げません。逆に車から降りると、人間には慣れていないので、怖がるそうです。
シマウマは模様が本当に綺麗でした。
鬣や尻尾にまでシマシマがあるのが面白いですね。 -
ゾウの親子です。
最初は母親がサファリカーを警戒して、ずっとナーバスな様子でしたが、徐々に落ち着いて散歩を楽しんでいました。 -
マサイ族の男性陣。青や紫系の布を纏っています。
写真は、歓迎の踊りと歌を披露してくれているところです。
最初、こちらを向いてズラっと並んでいる姿が怖くて、思わず逃げたくなりました(笑)
男性は全員長い棒を持っていて、中でもゴルフクラブのような形の棒を、私達は「マサイ・ステッキ」と呼んでいました。
旅行中、何故か色々な場所でちょくちょく登場したステッキ。なんとホテルの鍵にまで付いているんです!この長い物が!持ち運びには相当ジャマでした…
勿論、おみやげとしても売っていました。 -
マサイ族の女性陣。赤やオレンジ系の布を纏っています。
布を二枚巻いている人が未婚、三枚が既婚の女性です。しかし何枚纏っているかは、実際見ても全く数えられず…
この後、マサイ族特有のジャンプが始まります。
間に混じって一緒にジャンプしてきました。 -
ゾウの骨、手前のが頭蓋骨です。
キレイに骨しか残っていません。
ハイエナやハゲワシがいるお陰で、サバンナでは動物の腐敗臭が一切しないのです。 -
ゾウの大行列。
日が沈みかけた頃、寝床の森へ帰って行くところの写真です。
私達のサファリカーの前を、一行は土煙をあげて横切って行きました。 -
上の写真の続き。
キリマンジャロの麓へと帰ろうとした時、一頭の子ゾウが取り残されていることに気づき、リーダーのゾウが戻ってきました。(写真手前のゾウがリーダー)
他のゾウ達も次々に足をとめ、振り返っているところです。 -
アフリカに沈む夕日は、とても大きく見えました。
別れを惜しむかのようにゆっくり落ちていく太陽を、私達はずっと眺めていました。
大画面にすると、動物達の影が写っているのですが…見えないかな?
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