2016/08/08 - 2016/08/08
38位(同エリア93件中)
SILKYさん
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朝、目覚めると、部屋の目の前に、キリマンジャロが!
フルデイのサファリでたくさんの動物たちに出会い、夕方はマサイ族の村を訪問。
とにかく、「うわー」とか「すごーい」とか、動物の名前を連呼し続けた日でした。動物を見続けて、こんなに興奮したのは、人生で初めて!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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朝のキリマンジャロ。
意外と毎日見えるものではないらしく、昨日は見えなかったんですって。 -
サバンナに登る朝日。
気のせいか、日本よりまぶしい。 -
ロッジを出たら、すぐにシマウマがお出迎え。
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アンボセリ国立公園に入ります!
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ゲートを超えたらさっそく1匹のキリン登場!
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大きさとそのフォルムに感激。
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今回の旅で最も感動した光景その1。(もう一つはマサイマラ)
100頭くらいのゾウの大家族に遭遇!
赤ちゃんもたくさんいて、みんなで水飲み場に移動中。 -
おっきいゾウ、ちいちゃいゾウ、中くらいのゾウ!
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サファリカーが通る道も一気に横断。
ガイドさんたちはけもの道がわかっているから、その両脇に車を止めて待機。 -
午前中はヌーは寝ていることが多いらしい。
ほんとに「ヌー」って鳴くのね。 -
休憩で立ち寄ったホテルのお庭に、おすましのサバンナモンキー。
座り方がかわいい。 -
ナクル湖からいなくなったと言われていたフラミンゴ。ほんの数日のうちに、一部はアンボセリに来ていたみたい(10日間前にはいなかった、とガイドさんもびっくり)。遠くて双眼鏡でしか見ることはできないけど、水面にしっかりピンクの層が確認できました。
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ブチハイエナのお母さん。突然走ってきて、車のすぐそばまで来てくれました。
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そのあと、近くの巣穴に戻ったと思ったら、赤ちゃんにおっぱいあげていた。
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別の場所でもゾウの家族に会いました。
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湿地帯にはカバさんがのんびり。
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アンボセリ国立公園の中心部に、車から降りることのできる展望台があってここでランチ。
乾いたサバンナ、遠くから砂埃のかたまりがやってくる。 -
ランチボックスはホテルが用意してくれる。
どのホテルでも中身はあまり変わらず、アルミホイルに包まれたチキン、シンプルすぎるサンドイッチ、ロールパン、ゆで卵、果物2種類、パックジュース、ちょっとしたスナック(クッキーだったり、ポテチだったり)、水。
チキンがパサパサしてて、果物もひたすら酸っぱくて、最初は閉口したけど、旅の後半では自分なりの食べ方ができた。 -
展望台の休憩スペース。
アンボセリが一望。 -
サファリの後は、マサイ族の村を訪問。
ホテルから車で5分くらいのところ。
村長さんの息子に案内されてその村に行くと、全員で歓迎の歌を歌い、踊ってくれる。有名なマサイ族のジャンプも(それは戦士の舞と呼ぶそう)!そのあと、薬草について教わったり、家の中を見せてもらったり。
ケニアには40以上の部族がいて、一番多いキクユ族とか、農業をよくするカンバ族とか、うちのガイドさんのルーオ族とか、いろいろ知ることができた。その中で、やはりケニアの人にとって人気があるのは、世界的に も有名なマサイ族。
実は来る前はマサイ族にそこまで興味がなかったけれど、訪問してほんとよかった。しかも、早い時期に訪問したことで、その後の行程で出会う部族にさらに興味を持って交流することができたように思う。 -
火を起こすパフォーマンス。
やわらかい木と固い木を組み合わせて、1分で火がついた! -
訪問のあとは、工芸品の強制物色。ガイドさんからもマサイの人からも、買わなくてイイよと言われたけど、やっぱり買っちゃいました。
ゾウのついたネックレスと、動物のブックマーク。
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