2003/04/28 - 2003/05/07
2位(同エリア7件中)
assemblageさん
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03/05/02
ダイビングの帰りにSUN&FUNという代理店でシナイ山のツアーをチェック。シナイ山は3000Mくらいの山なのでダイビング12時間以内に登るのはマズイ。でもダイビングは5/4にもしたいし・・・悩むよ〜(TmT)SUN RISEは減圧症が怖いのでSUN SETの方向で考える。でもそれだとプライベートツアーになる(=高い)普通のツアーでSUN SETがないのは何か問題あるの?と聞くとSUN SETは日中登るから暑いそーな。納得。迷ううちにベドウィンツアーを勧められる。ぐらり・・・ダメダメ、シナイ山は譲れません。とりあえずホテルに戻る。と、フロントでスタッフ(?)と話すうちに「今晩登っちゃえ〜!!」というノリに。(危ないので真似しないで下さい)さっそく迎えに来たガイドと一緒にシナイ山目指してバスは出発したのでした・・・(@Д@;
【本日の宿】
ファルカン/Falcon Al Diar Resort
Address:Naama Bay Sharm El Sheikh,EGYPT
60£E
キレイなホテルですがけっこう安い。スタッフも感じが良くて、ルームサービスはとってもユニークなタオル折り紙?みたいのをしてもらいました。(詳しくは旅行記に写真を載せました)ビーチにも近くてリゾート気分を堪能できました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
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シナイ山に登る前にダイビングショップを覗いてみる。さすが!って感じの品揃え。ログブックもたくさんあってめちゃかわいいの。細かいポイントのシールとかもあって迷わず購入。(写真の左下にゴルドン・リーフのを貼ってみましたo(@^◇^@)o)日本ではなさそうなのでたくさんリーフを買っておく。無駄にならないようたくさん潜らなきゃー
バスに乗るとガイド(ジョン・カビラばりに熱い男、シェリフ)とロシア人(っぽい)カップルと私たちだった。2時間ほどバスに乗って(そっこーねた)山登りスタート。まだ暗い中黙々と登る・・・らくだに乗ろうとするものの交渉決裂。でも並んで歩くラクダ。星がすごいきれー。流れ星は1回見れる。月はなかった。ロシアンカポーは彼女がモデルみたいにきれいな人だった。彼はびみょー・・・彼女はすいすいと歩いて彼は置いていかれ気味。片思い?彼はシェリフの説明を熱心に聴いていた。何か言う度に「アーハッッ」って頷く。二人の熱い男にドン引きの女性陣・・・ -
頂上近くなるとラクダがふといなくなり、道が急に。何とか登ってよさげなところに座る。寒いぃぃぃぃぃ((((((ノ゚?゚)ノかなり厚着したつもりですが。シェリフが毛布を入手。先輩と二人で包まる。あったかーい!女二人の私たちでさえ一つの毛布に包まっているのにロシアンカポーは彼女のみ毛布に包まっている・・・見ているこっちが寒くなる風景。そのままうとうと・・・ヽ(゜ロ゜;)ノはっと気が付くと周りが少し賑やかになってふと見ると太陽が!わーカメラカメラ!!
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太陽が見えてきて、あたりが少し明るくなってきました。
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雲間から見える空は青空です(*^▽^*)
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堪能しました、SUN RISE☆
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明るいところで見ると彼女はかなり美人さんでした。そして彼は・・・眉毛がつながっていた。w( ̄△ ̄;)w日本語が通じないのをいいことに、先輩と本人目の前にして「彼女ちょーきれー」とか、「彼をどうやったら彼女とつり合うように改造できるか」とか「ガイド、ナイナイの岡村にそっくり」とか言い合う。このクセが日本に帰っても成田からの電車とかで出てしまうので危険。
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皆、防寒対策バッチリです。毛布は頂上でも貸してくれます。5£E。
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日が出てみて分かる山の高さ。空気も澄んでいて、透明感のある感じ。
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5枚くらい着ています。それでも寒い!!
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降りようとすると、行きにシェリフが「デンジャラスロードっ!!」って言って通らなかった道の前で彼とシェリフが話している。・・・はて?まさか・・・シェリフが止めるのに、彼はムキになってこの道を行きたいと言う。「見たことない方を通りたい」って言うけどアナタ、行きの道だって真っ暗だからほとんど見てないじゃん。行くなら1人で行けー巻き込むなー子供じゃあるまいし。仕方なく降りるものの、ダイビングからの疲労も溜まって足はフラフラ。急だからか、あっという間に下山。この写真が噂のデンジャラスロード(@Д@;
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カトリーナ寺院に到着。まだ開いていないので朝ごはん。彼女が紅茶に蜂蜜を入れてる。美の秘訣??そっこーマネする。寺院が開いたので、本領発揮!とばかりにトークに熱が入るシェリフ。眠いし疲れているのでそのうちに「ちゃんと聞いているフリ」を身に付けてごまかす。最後に先輩が「ねぇ、カトリーヌって誰?」って聞いてきたのでびっくりしたら日本語の分からないはずのシェリフにもニュアンスが伝わったらしくまた説明開始。エンドレス・・・
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途中にあったトイレ。周りはちゃんと囲いがあって安心です。この後、シェルムに帰ってナアマ・ベイでシュノーケルをした。明日はもう1度ダイビングです!透明度が高いといいなー(≧∇≦)
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部屋に帰るとバスタオルの白鳥が!!かわいいじゃん。誰の仕業?外に出るとベッドメイク係っぽいおじさんを発見。白鳥のジェスチャーをすると頷く。彼の仕業らしい・・・ありがとう!!(ノ*゚▽゚)ノ チップをはずむことに。エジプトで自分からチップをあげたいって思ったのはコレが初(たぶん最後だろう・・・)
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