2006/08/18 - 2006/08/20
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ペンギンはいうえぇいさん
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ミリタリータトゥを見るためにエジンバラへ行きました。マ○バスで手配してもらったので、けっこうお高かったのですが、ホテルもタトゥの座席もよいところでした。ロンドンに戻って、キューガーデンに行ったことも、おまけで書いておきます。テロ未遂事件のあとでしたが、国内便はものものしい検査もあまりなく、大きな遅れもなく、割合とのんびりしたムードでした。bmiはスターアライアンズなので、ANAのマイレージカードで機械チェックインができるようにしておいたところ、手続きがスムーズで楽でした。
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)
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ロイヤルマイルからエジンバラ城をのぞむ
大きなミリタリータトゥの看板がかかっています。前日がかなりの雨だったので(それでもミリタリータトゥは開催したようですが)、朝はものすごい霧が出ました。でも9時半ごろにはすっかり晴れてこんなかんじ。 -
エジンバラ城のチケット売り場。
朝は比較的空いていましたが、出てくるころ(昼前)には長蛇の列ができていました。ガイドフォンのチケットも買って、スタート! -
門の両側には兵士の彫り物が・・・
モンティパイソンを思い出して思わず撮影。 -
エジンバラ城からニュータウンを見下ろす。
それにしてもこの城は砲台だらけで、イギリスの他の城とは様相が違います。ホントに戦う城だったんだなあというかんじ。 -
スコットランド王国のオーナーズ
この前までイングランドに召し上げられていた運命の石とともに展示されている、戴冠式用の王冠、剣などが展示されている部屋は写真不可。
これはその前のレプリカのところ。 -
兵士の装備について説明する人。
エジンバラ城がただの「昔のお城」ではなく、今に至るまで連綿とスコットランド兵士のよりどころになっているのがわかります。
ちなみに上層部の一番立派な建物がスコティッシュ国民戦死者記念館で、第一次大戦以降の戦死者名簿が置かれて、静かな祈りの場になっています。 -
エジンバラ城内ポスト
こんなところにもロイヤルメールは来るんですね。
ちなみにおみやげ屋さんで切手も売っています。エジンバラに行かれた方はどうぞここからポスティングを!! -
動物園に向かって市内移動中。バスからニュータウンをのぞむ。
ロジアンバスはどこでも1ポンド。さすが観光都市だけあって運転手はとっても親切。動物園はこれで行くの?と聞くと、「呼んであげるからね!!帰りもこのバス(26番)にのるんだよ」と教えてくれました。 -
エジンバラ動物園看板
ペンギンで有名なことがわかります。市内からバスで15分ぐらい。 -
ペンギンも有名ですが、サルの飼育種類もとても多い。強化ガラスによる仕切が多いのがこの動物園の特徴のようで、好奇心の強い動物はこのように間近まで寄ってきます。
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ペンギンパレード
2時15分から。この日はペンギンのやる気がないのか、出てきたのは1頭だけ。適度な混雑なので、じっくり見られます。ここのペンギン飼育舎は確かに広くて、ペンギンファンは必見だと思います。 -
エジンバラ城をのぞむ
堅固な岩山の上に建つエジンバラ城。ロイヤルマイルだけ歩いていると、狭いまちに思われますが、アップダウンも多くて、けっこう歩き甲斐があるまちです。 -
ロイヤルマイルから裏道をのぞく
建物と建物の間に細い通路ができています。どれも急な下り坂。別世界への入り口のようです。 -
ミリタリータトゥ1時間前。ロイヤルマイルに長蛇の列ができています。
土曜日は7時半と10時(?)の2回おこなわれるそうです。トイレは入り口左側。こっちも並びます。 -
スイスのドリルチームTop Secret Drum Corps
手前でタオルを振り上げているのは、スイス人のようです。(最初に、司会者が「どこから来ているのか」と会場に手を挙げさせます。日本も呼ばれた) -
軍楽隊のお祭りであることを実感する、戦車の出演。
ラストに英国国家と蛍の光を歌うのはお約束。
7時半からの回では夜が更けないかな・・・と思っていましたが、最後はすっかり夜になって、花火がきれいでした。 -
エジンバラ植物園
中心部から27番のロジアンバスで10分ぐらい。
入場は無料ですが、この温室に入るのは有料。
地球の歩き方には37番のバスが行くように書いてありましたが、27番の間違いです。 -
蓮の池。
コインを投げないで!!と書いてありました。日本人は投げない。 -
キューガーデンに比べてはるかに小さいのだけど、憩いの場というかんじです。リス登場。
帰りのbmiは時間通りに着いたのに、荷物が出るのに1時間もかかりました。イギリス人、待つのはお得意。 -
キューガーデンTemperate House
世界最大の温室、という解説つきです。それにしても大木がきっちり温室内で育っているところがびっくりです。 -
広大なキューガーデン内を走るエクスプローラー
30分に1本走っているそうです。大人ひとり3,5£で一日乗り放題。 -
朝顔も咲いていました。このつるの巻き方に注目してください。
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レストランのお子様ランチボックス
花の種入り。カワイイので激写。
腕に巻いているのがエクスプローラーの乗車チケット。 -
Japanese Bananaと説明されていた芭蕉の木。このバナナは食べるとまずいとも書かれていました。
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エクスプローラーの運転手がエサを捲くので集まってくる鳥たち。
キューガーデンは広くて美しくて、おみやげも充実していて、とってもいいところです。
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