2006/08/12 - 2006/08/19
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yaonoriさん
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この度は旦那と一緒なのでツアーで行く事にしました。
トラッピックスで15名。細かな心配りをしてくれる素晴らしい添乗員に、流暢な日本語で熱心に丁寧にガイドをしてくれた現地ガイドさん、そしてツアーメンバーに恵まれ、素晴らしい旅になりました。旅の6日目に終日フリータイムがあったので、個人手配してサントリーニ島まで行ってきました。この島は、あのアトランティス伝説の島なんです♪
下記 ツアー概要
1日目
14:45/関空よりエジプト航空直行便にてカイロヘ。
21:55/到着後、ホテルへご案内。 14:45-21:55
ギザでのご宿泊はスーペリアクラスホテルに3連泊!
宿泊:(ギザ泊)
2日目
午前:ギザの3大ピラミッド観光(クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドを見学します。)
その後、スフィンクスやパピルスのお店にご案内します。
昼:昼食はシーフード料理をご賞味下さい。
午後:エジプト考古学博物館観光。(2階に展示されているツタンカーメンの黄金のマスクは圧巻です。
宿泊:(ギザ泊)
3日目
午前:内部の装飾が美しいイスラム地区のモハメッド・アリ・モスクやエジプトの歴史が感じられるオールドカイロ地区にご案内。
午後:メンフィスとサッカラ・ダハシュール観光にご案内。神殿跡の残るメンフィスやジュセル王のサッカラの階段ピラミッド、途中で屈折角が変わるダハシュールの屈折ピラミッドを見学します。
夜:ナイル川ディナークルーズにご案内。
宿泊:(ギザ泊)
4日目
午前:カイロより、空路ギリシャのアテネへ。 11:25-13:35
午後:遅い昼食後、自由行動
夜:夕食はタベルナにて。
アテネでのご宿泊はデラックスホテルに3連泊!
宿泊:(アテネ泊)
5日目
エーゲ海ミニクルーズ
終日:サロニコス諸島の島々を巡る人気のエーゲ海ミニクルーズにご案内します。古代遺跡が残るエギナ島や直径10kmに満たない小さな島ポロス島、最も美しいと言われるイドラ島では、迷路のような街並みでイドラ商人の豪邸やアクセサリーのお店の見学をお楽しみ下さい。
夜:夕食はギリシャ名物スブラキをお楽しみ下さい。
宿泊:(アテネ泊)
6日目
終日自由行動 サントリーニ島に行ってきました!!
行きはhighspeed5の高速船でイオス島経由で3時間50分。帰りは、飛行機で1時間弱です。島では、バギーを借りて、カマリビーチ、イア、フィロステファニ、フィラに行きました。
宿泊:(アテネ泊)
7日目
午前:アテネ市内観光(ドーリス式の列柱に支えられた壮大なパルテノン神殿、アクロポリス博物館、シンタグマ広場などを巡ります。)
午後:アテネより空路、カイロにて乗り継ぎエジプト航空にて帰国の途へ。 14:35- 16:35 19:15-13:15+1
8 関西国際空港着 13:15/着後、解散。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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バスにてメンフィス到着
古代エジプト古王国時代の首都
ナルメル王によってエジプトをはじめて統一
写真はラムセス二世の建物横にある、大きなアカシヤの木 -
無造作に置かれているラムセス二世像
一体だけではない、目立ちたがり屋のラムちゃん(笑)(ガイドがそう言ってた)
被っている王冠の形は、細長いので南エジプトの王冠
上下エジプトを統一した後は、二重王冠を被っているらしい。 -
アラバスター(大理石)のスフィンクス
現存する中で2番目に大きいとのこと
付けられているあごヒゲは、先が曲がっている物が「死」を現し、真っ直ぐに伸びているものは「生」を現している。
巨大なラムセス2世像のヒゲは、真っ直ぐに伸びている。
こちらのスフィンクスと、ツタンカーメンの黄金のマスクは、曲がっている。 -
巨大なラムセス二世像
あまりにも巨大だから2階から撮影
左足を一歩前に踏み出していることにより「生」を現している。「死後」
足を揃え、復活を意味する為、手を胸の前でクロスしている。 -
体のいたるところに、ラムセス二世の名前が入ったカルトゥーシュが掘られている。ヒエログリフと言う象形文字を使っている。
盗難にあっても大丈夫なようにあちこちに名前を彫ったらしい。 -
ダフジュールの赤のピラミッド
このピラミッドは、クフ王の父親にあたるスネフェル王のもの
4つのピラミッドを造ったらしい。
赤っぽい石が使われているから、この名前が付いているようだ。傾斜はなだらか。屈折ピラミッドの上部と同じ傾斜らしい。断面が二等辺三角形の真正ピラミッドとしては最古のよう。
ツアーでは、赤のピラミッドの入場券が付いていた。
入口は、ピラミッドの中腹にあるのでそこまで上るのも辛い。私は、入らなく旦那は入った。かなり普段使わない筋肉を使うらしく、他のツアー客も3日間は足が棒のようでした。
入口を入ると、約60メートルもの急な下り階段がある。狭いが空いているので対向がなくスムーズとのこと。中は暗いので、懐中電灯が便利。手すりを持ちたいので、頭に取り付けれるものが便利。到着すると、石棺が置いてあるだけとのこと。さらに螺旋階段もある。
臭いが、マスクがあると、余計に息苦しい。 -
屈折ピラミッド
途中から傾斜角度が変わっているのでこの名があるらしい。
化粧石が残り綺麗 -
サッカーラに移動
古王国時代の貴族たちの墓
中には素晴らしい彫刻が綺麗に残っていた。
色もついているものもあった -
有名な屈折ピラミッド
一段 やっぱり もう一段と積み上げていって、最終的にピラミッドになったらしい。
大きさは、ギザの三大ピラミッドのメンカフラーと同じくらい。
階段ピラミッドを中心とするコンプレックス(複合建築)がよく残っている。ジョセル王のピラミッドコンプレックスと呼べれている。祭壇や、祭殿跡がよく分かる。行事には、ラムセス2世も走ったとか。 -
椰子の木
私達がしっている椰子の実とはかなり小さい。
この辺は、椰子の木ばかりで、ルクソールまで続いている。 -
こちらが、椰子の身のオヤツ。エジプト名物
とっても甘い -
サッカーラには、たくさんのカーペットスクールが点在しています。
私達が教えてもらうのでなく、子供が習っています。習うといっても、子供がカーペットを作っています。
全て手作業。細かい作業なので子供の手が一番いいらしい。
図柄は全て頭に入っている。一本の縦糸を取り、そこにシルクの色のついた糸を巻き付けて結んで下に下ろして切る作業を繰り返します。
私もこの少女の隣に座って試しましたが、難しい。立とうとすると、少女が、小さな声で「money money」と耳打つのです。これにはビックリ。恐らく先生に見つかってはいけないのでしょう。私はお金ではなく、100均で買ってきた4色ボールペンをあげたら、喜んでくれました。 -
羊の大群
このような風景に度々出会います
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