水芭蕉、いま会いに行きます。

2005/06 - 2005/06

　初夏、残雪の尾瀬。

　登山仲間と楽しくわいわい
行ってきました。

　湿原に美しく咲く水芭蕉を
お楽しみ下さい。

　また、残雪登山にチャレンジ
する勇姿をご覧下さい。

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 交通手段: 自家用車

【出発前のミーティング】

　今から水芭蕉に会いにきます。

　まずは、出発前に登山隊長から
コースの説明を聞かなきゃ！

　はたして、水芭蕉の群生と
私たちグループは出会えるので
しょうか？

　

【尾瀬の木道】
　なんと！
ちょっと頑張って進むと、
あの有名な木道が
どこまでも、続いてるでは
ありませんか。

　まず最初の感動場面です。

　東京電力さん、維持管理
お世話様です。（※1）

※1の詳細については以下
の通りです。
http://www.tepco.co.jp/eco/area/oze/index-j.html



　



　

【みんな揃ってお弁当】

　景色のいい山小屋で
昼食をとることになりました。

　奥、真正面に見えます山は、
「至仏山」です。景色がいい所
でしょ？

　隊長はツウなので、山小屋の
生ジョッキビールを飲み、
持参したミニこん炉でお湯を
沸かし、

皆に温かいコーヒーやラーメン
を振舞ってくれました。

　ごちになりまーす。

　



　

【水芭蕉の群生】

　見て下さい！この水芭蕉の
数を！！！！！

　とうとういちごちゃんはぁ、
尾瀬の水芭蕉と出会ったぁ〜♪

　これは、「ウルルン滞在記」
並みの感動でしたよ。

　尾瀬の歌では、
「はるかな尾瀬・・・」と
続きますが、空は遠い空ではなく、
とても近くに感じました。

【残雪登山の勇者】

　ジャキジャキ、滑る。
そして、太陽の光に反射して
眩しいよぉ。

　木道を歩いていたときは、
長袖のはずでした。

　この雪道では、熱くて頭を
タオルでしばり、半袖で、
ひたすら雪山を登りました。

　尾瀬は木道だからと言って、
スニーカー歩行では、想像以上に
体力を消耗します。

　是非、登山靴でいかれた方が
いいでしょう。

この旅行記へのコメント （4）

• 旅する人さん 2006/08/23 01:54:28

  歩く人

  いちごちゃんさん
  
  わたしも２０年くらい前に尾瀬を歩いたことがあります。
  あのときの爽快感は、今でも「夏が来れば思い出す・・・」ほどです。
  
  山歩きがお好きなのでしょうか？
  
  私もこの月末に遅い夏休みをとり、富士登山をします。
  

  いちごちゃんさん からの返信 2006/08/23 21:22:32

  おかえりなさい　旅する人さん！

  　アメリカから無事帰国されましたね。
  テロ未遂事件の後に行かれたので、
  心配しておりました。ご無事でよかったです。
  
  　アメリカの意外な一面を写真で拝見
  致しました。カントリー風のイギリスの
  村集落のようでした。
  
  　富士山登山ですね！うらやましいですね〜！
  富士山は私のデビュー戦登山でした。
  
  　旅する人さんは、初めてでしょうか？
  スティックと砂よけの足元カバーがあると
  より快適か思います。
  
  　苦戦地帯は、砂利だらけの砂れき地帯です。
  富士山からの眺めは、素敵な景色が、待っております。
  晴天だといいですね！　頑張ってきてくださいね。

  旅する人さん からの返信 2006/08/31 01:12:35

  RE: 歩く人

  いちごちゃんさん
  
  富士登山を楽しんできました。
  貴重なアドバイスをありがとうございました。
  
  今回の登山の満足度は８５パーセントです。
  ２９１０ｍ地点の山小屋で一泊し、
  山頂からご来光を望もうと深夜０時に山小屋をスタートしましたが
  ８，５合目（３４５０ｍ）で息苦しさと軽い吐き気がしてリタイヤしました。
  高山病になってしまいました。
  
  それでも、８，５合目で雲海から望むご来光は感動的でした。
  いつかまた富士山頂を目指したいです。

  いちごちゃんさん からの返信 2006/08/31 17:26:05

  15％分のリベンジを果して下さいね。

  富士山では、御来光を浴びることができて、
  よかったですね◎
  
  旅行記を拝見させていただきました。
  遊び心のある旅行記で、楽しかったです。
  
  明日から九月。旅にはまたいい季節到来ですね。
  それではまた。