タイ以外唯一のほかの国

2004/10/05 - 2004/10/12

メーサイからタチレクに入りました。
で、チェイントンという町へ行く予定でしたが・・
なぜか、その日のうちにメーサイに戻ってきてしまいました。
ミャンマー側のイミグレの人が、今日はもうバスがないから明日にしろと言うし。
結局、タイが恋しくなって舞い戻ってきたのですが・・・。

エリア その他の都市(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

いつも日本発が午後便なので、到着した日はバンコクに泊まることになる。このときはスクンビットのソイ２０に泊まった。

ドンムアンの国内線まではファランポーンから列車で行くのが好きだ。まずは路線バスでファランポーンへ。たしか車内はタイ演歌がかかっていたよ。タイにいるんだなあ〜と気持ちいい時間です。

タイ国鉄はバンコクの玄関。

出発まで時間があったので中華街を散歩。中国風のお寺。

何度か歩いているけど地理をつかみにくい中華街。街というのは、手当たり次第なんども歩いているうちに位置関係がつかめてくるものだ。

蟹さん。うんまそう・・。こんどゆっくり食うことにする。

14:00発のナコンサワン行きに乗る。時間がたっぷりある旅なら行ってみたいナコンサワン。昔の上野駅みたいな趣がある。

車内の様子。タイの大学生にレンズを向けているわけではないよ。

チェンマイでの宿「Bossotel Inn」ロッファーイの駅前です。中心からちょっと離れているけど、値段のわりには（800B）きれいで窓が大きくて過ごしやすいから気に入っている。

インクルーディングの朝食もバイキングだ。種類は多くないけどおいしいと思う。必ず摂るオレンジとパイナップルのジュース。

チェンマイアーケードからノンエアコンバスでメーサイへ。乗り心地ははっきり言って悪い(-_-;)
でもVIPバスで行くのもいいけど、窓から入ってくるタイの風にあたりながら流れ行く風景を見てるのも好きだ。

おれ流でメーサイのバスターミナルから国境のゲートまで歩いて行った。まっすぐな幹線、なかなかたどり着かなかった。

よく旅行記で目にする国境の橋。ミャンマー側のイミグレへ。一種独特の雰囲気はあるね国境というのは。

泊まる予定でチェックインしたタチレクの宿から見る風景。

こんなホテルだった。でも部屋に入ってシャワー浴びたら出たくなってしまった。部屋は暗くてじめじめ・・・(~o~)フロントへ行き、半分でもいいから料金返してくれと言ってもダメでした。当たり前か・・・

メーサイに戻って。ほっと安心。もうタイしか旅行できない身体になってしまたのか・・・。いったいどうしてくれる！ということでおみあげのルビーを買いましょう。

チェンラーイまで戻り泊まることにした。チェンラーイの夜も好きだ。ナイトバザールにあるステージを見ながら晩飯。踊りの他歌も唄う。これがいいんだ〜。女性歌手の声のきれいなこと！

翌日の朝飯はそこいらの食堂で。朝からおお飯ぐらいでしょう。バミーとカオマンガイよ。

新芽だって、日本飯屋かな？

お寺の壁にあった仏教絵画。タイですよねえ〜。

チェンラーイからチェンマイまではVIPバスで。となりの席のチェンマイの人。ファランがチェンマイで待っているとのこと。

チェンマイ。くそ暑いチェンマイ、木陰の涼しいチェンマイ・・いままでどれだけ歩いてきただろう・・・。
タイポップスのバラードもはかないメロディーのルークトゥンもどちらも合う、この街は。(^^♪

チェンマイの街の真ん中まで来て夕方になり、頭をスッキリしたかったので美容室みたいなとこでシャンプーだけしてもらった。だけど終わったらＴシャツの背中までびっしょり、乾くまで冷たかったよ。

こんな店でビアシンタイム。ちょっと観光客向けかな・・。普通はこの手の店には入らない。呼び込みに釣られたのと、早くビールが飲みたかったからだ。別に弁解しなくても・・。

雨季もそろそろ終盤のホイケオ通り。朝雨が降ったようだ。

きょうの宿は「エンプレス　ホテル」。翌日の朝食のとき気づいたがとてもファランが多いホテルです。

前から一度は食べてみたいと思っていたタイのステーキ。「バンライ　ステーキハウス」

話には聞いていたが、タイの牛肉は水牛だから固くて食えないと・・。本当にそうだった、がっかり(~_~)
きっとビーフステーキは日本のものが一番うまいのではなかろうか・・・。

きょうはバンコクへ移動。こんな広い道を早朝歩いてチェンマイ空港へ。

ドンムアン空港前の路線バス乗り場。頻繁にNo29,59がやってくる。バンコクの路線バスに乗るのも好きだ。

ファランポーン駅に到着する。このバスはエアコンバスで新しいバスだった。ドアが開いたまま走る赤バスはあまり見かけなくなっている。

ファランポーン駅近くの汚い川。どざえもんが浮いていても不思議がない感じ。

ちょっと中華街を歩いて見ることにする。漢方薬の飲み物をこうして売っている。飲んでみたが苦くてまずかったよ。効能を訊いたら、胃腸に良いとか言っていた。

おなじみにバンコクの中華街の通りだ。金行が多いよね。

なにやらお盆に惣菜がいっぱい。やっぱり中国料理風なのが多い気がする。

毎回の旅で必ず買うタイの曲のＣＤ．今回はこの店でまとめ買いをした。

伊勢丹前の歩道橋から見る夜のバンコク。今回最後の夜だ。バンコクと地方都市では全く趣が違うなあ〜。バンコクはエネルギーを必要とする。

最後の晩餐はこーんな場所で・・大通りに面した屋台、通りを眺めながらゆっくりビアシンをやった。

タイの女性は働きもんだよね。
たしか、飲んでたら大雨が降ってきたんだったな・・
やっぱり・・タイの夜は酔えば酔うほど心地良い。そして人恋しい。

この旅行記へのコメント （2）

• pegasus8さん 2010/03/29 09:31:13

  こんにちは！

  ナーンさん、お帰りなさい〜
  まだ新しい記事は投稿されていないようなので、
  古い記事を覗いてみました〜（笑）
  
  ＞メーサイに戻って。ほっと安心。もうタイしか旅行できない身体になってしまたのか・・・。いったいどうしてくれる！ということでおみあげのルビーを買いましょう。
  
  
  あっはっは
  やっぱりナーンさんにはタイが合うようですね！
  お写真もどれもｽﾃｷですよ〜〜
  
  
  今回もたっぷりチェンマイなさってきたようで、
  良かったですね〜〜
  命の洗濯、できましたか〜？
  またお邪魔します♪

  ナーンさん からの返信 2010/03/29 11:07:56

  わあ〜い、ペガさんだあ！

  お久しぶりですね、サバイディーマイ？
  
  はい、８日間のタイ滞在でしたが行ってきましたよん。
  やっぱ北タイになってしまいました。
  前後のバンコクは仕方なしということで、チェンラーイにチェンコーンにチェンマイへ行きました。
  やはり・・チェンマイがほっと落ち着きますね。（＾ｖ＾）
  いろいろ歩いてチェンマイをたっぷり吸いこんで来ました。
  ペガさんともお会いできた気がする・・・。
  そんな気がしただけですけどね、でしょ？
  
  ぼちぼち旅行記も書こうとは思っていますが、なんせ同じ場所ばかりの旅なので・・・書いてもねえ〜新鮮味がないでしょ、だからねえ〜。
  だけど、チェンコーン物は初めて泊ったからね書いてもいいかな。
  チェンコーンのレストランで偶然コムローイを飛ばすところを見ることができましたよ。メコンに上がるコムローイは幻想的でした。