2006/08/14 - 2006/08/14
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d(^ー^* )さん
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お盆の城崎温泉に行って来ました。青春18きっぷを使っての鉄道旅です。特急には乗車できないので、鈍行と快速を使って目的地を目指します。
移動順路は、?大阪駅→?姫路駅→?岡山駅→?津山駅→?智頭駅→?鳥取駅→?浜坂駅→?餘部駅→?城崎温泉駅→?豊岡駅→?福知山駅→?大阪駅 というものです。
これだけ全部、一日で回りました。
もちろん、温泉にも入りましたし、架け替え工事が決定している餘部鉄橋も見納めてきましたよ☆
−−それでは引き続き後編をどうぞ!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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-
引き続き、JR因美線の各駅停車に乗って智頭駅を出発。
13:00予定通り鳥取に向けて列車は動き出す。 -
だいぶと乗客の数も減ってきた。余裕で座れる。
鳥取までは46分の旅だ。
早く日本海を見てみたい。 -
高い橋脚だなあ。
どこの何という橋だろう? -
列車は川沿いを走る。
見ているだけで涼しい。 -
通過列車待ちの際にすれ違った特急「スーパーいなば」。
岡山〜鳥取の間141.8kmを走っている。 -
鳥取駅に到着、時刻は13:46。
天候は快晴。じりじりと日が照り付けて暑い。
ここでの休憩は28分間。
だから、とてもじゃないが鳥取砂丘に寄る暇は無い。
お昼ごはんを購入するも、あとでゆっくり車内で食べることにする。 -
ここからはJR山陰本線に乗って、兵庫県の浜坂まで行く。
14:14に鳥取駅を出発。 -
ふー、暑い。
おっと、天井を見上げれば扇風機が。
−−っと、よく見れば止まっている!
いつ、誰が動かしてくれるの? 車掌さん? -
いえいえ、自分でスイッチを入れるのだ。
へー、こんなの都会の電車には無い。
地元の人にすれば当たり前のことなんだろうな。 -
車窓に飛び込んできた、日本海のビーチ。
なかなかキレイな色を出している。
途中下車できるなら泳いで行きたいのだが、時間的にムリなのでスルー。 -
-
浜坂駅に14:57到着。
滞在時間は16分。殆ど何もできないので、次の列車を待つ。 -
豊岡行きの各駅停車に乗車。
浜坂駅を15:13に出発。
乗客がいっぱい乗っており、座席を確保することができなかった。
この時は、自転車をキャリーバッグに収納して持ち運ぶロードレーサーの若い客(大学生?)が多かった。
次の目的地は、本日の二つのメインおかずのうちの一つ、餘部(あまるべ)駅である。
表記は「余部」ではなく、「餘部」と書く。 -
乗車たったの14分で餘部駅に到着。
写真はホームから鉄橋方向を撮ったもの。
駅から鉄橋はホントにすぐそこである。 -
赤塗りの橋脚。
ここから昔、回送列車が転落して尊い命が犠牲になった。
現在では、風速20m以上になると、橋の通行をストップしている。 -
餘部鉄橋に関する説明の書かれた看板。
-
ホームの脇に、絶好の撮影ポイントへの矢印が入った標識がある。
裏山みたいなところを登る。
登るといっても、たいしたことは無い。
階段を登るような感覚だ。 -
多くの人たちが撮影ポイントに待機し、列車のシャッターチャンスをうかがっている。
いつもこれだけの人が集まるのかどうかは知らないが、お盆ということもあって ものすごい人出だ。 -
よくポスターや、鉄道関係の資料に出てくる風景だ。
-
普段は無人駅の餘部駅。
しかし今日は、JRの駅員が出張しており、記念カードの販売を行なっていた。
男性ばかりではない。女性や子供たちもたくさん遊びに来ていた。 -
ここでの滞在時間は42分。シャッターチャンスは3回。
-
同じ列車に乗るためにホームに並んだ長蛇の列。
…それにしても多い。 -
16:10 豊岡行きの普通列車がホームに滑り込んでくる。
我々もこの列車に乗り込み、いよいよ鉄橋を渡ることに。 -
-
視線を海側にやる。これが鉄橋上からの眺めである。
−−感動の餘部鉄橋のあとは、いよいよ城崎温泉へ。
「城崎温泉編」へと続く☆
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