ピマーイへの旅 １

2005/06/11 - 2005/06/15

　６月に団体旅行でタイに行くことになった。訪タイは５回目と成り、計画が決まった段階からネットでピマーイの情報を集め、タイ観光局へも出向きコラート、ピマーイの情報、地図（コピー代１０円）をもらいました。ピマーイへは単独で行きます。団体旅行での単独行動は白い目で見られるので大変勇気（他を無視する事）が必要です。２日目には出発したかったのですが、その日夜に会食の予定なので３日目の出発となります。１６：５０ＪＡＬ、ＢＫＫ着２１：００、シーロム、スリーウォン通りのホテル２２：００着。当夜はサラデーン駅よりスカイトレインで市内巡幸し０２：００ホテルへ戻る。２日目は朝食の同行者への挨拶もそこそこに朝食を済まし地下鉄サムヤーン駅へ歩く。前回のＢＫＫではスイカイトレイン、地下鉄は工事中でした。地下へ降り切符自販機へ１００Ｂ札を入れるも戻って来る。手持ちの札を通しても戻ってくる。改札の側に黒服制服のガード居たのでワイをして来ていただく。札を見て「この札は新しい札なので使えません、古い札を窓口で交換してください。」との事。何でできたばかりなのに古い札しか使えないのマイペンライよ。綺麗な改札へ丸いトクーンを通し通路、ホームと降りて気付くと反対のホームでした。面倒なので来た電車で終点のファランポーンまで行き始発でカンペンペット駅まで３０分位、モーチェットマイまで何もない所を歩いて４０分、明日は絶対歩か無いと決めた。しかし歩いて見てターミナルの大きさが良く判りました。本当に何でも有ります。３階のチケットブース、広大で良く判りませんが、コラート、ナコンラチャシマのタイ語を書き取ったメモを見ながらブースを見つけ値段を確認した。本日はこれまで本番は明日。時間は９：３０分今日はどこに行くか決めて無いので２７年前に行ったアユタヤ行きのバスが出ていたはず、案内に聞きチケット購入、出発間際のバスに乗り込んだ。９０分程でアユタヤ着。早速サムロのおじさんと交渉開始。初めのご挨拶「ドコカラキマシタカ」。はい私は上海中国からですと礼儀正しく紹介しました。今回のドコカラコールに対しては今をときめく中国と決めていました。３時間６００Ｂ、見所は案内書に載った名所からチョイスする。結果２００Ｂで７ヶ所見学。その前に早めの昼食の為レストランへ行く。たぶん中華系の食堂に行くのではないかと考えて居たらやはり華僑経営の食堂でした。カオパ、トムヤムスープ、野菜炒め、水を注文し、「今の上海中国は」の質問がいつ来るかと浮き足だっていました。料理は美味しかった。マイタンの時ご夫婦で猛烈な質問が来た、辛うじて判ったのはどこから来たのだったので「トンチン、トンチン」と言ったらおおトンチンといって１２０Ｂの所を８０Ｂにしてくれた。正直なご夫婦をあざむき後悔の念が起きた。しかしあの料理は６０Ｂ位と思いますよ。
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エリア ピマーイ(タイ)

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: JAL

ｱﾕﾀﾔのお寺｡解像度が低いﾃﾞｼﾞｶﾒなので写りが悪いです｡