2006/06/18 - 2006/07/07
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minosonoさん
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ワールドカップのチケットが運よく一枚だけ手に入った。ヨーロッパで開催されるワールドカップに行けるのは事実上最後だろう。試合を見て帰ってくるだけではつまらない。そこで、今回の旅のテーマを「サッカーと愉快なサポーターたち」「アルコール飲んだくれ」「毎日お祭り」の三本柱として、三週間の日程を組んだ。
朝5時に起きて成田へ向かい、大韓航空に乗ってソウル経由でパリへ向かう。機内食のビビンパがおいしかった。
夕方パリ・シャルルドゴール空港に着く。シャルルドゴール航空の駅でユーレイルパスのバリデートを頼むも、窓口のお姉さんがいきなり日付を間違えた。抗議して書き直してもらう。
その後、パリ東駅のケバブ屋でケバブを食べながら、フランスVS韓国戦を見る。この辺りは治安は悪そう。ケバブ屋のお兄さんは、財布はスラれるから、ズボンのポケットに入れておけとしきりに進める。フランス戦は、フランスの調子の悪さが目立った。が、観戦中、近くの黒人にずっとにらまれたため、前半終了と共にすごすご引き下がった。韓国人と区別つきにくいよね…
パリ東駅からシュツットガルト行きの夜行列車に乗った。6人乗りのコンパートメントで、他の3人はみな南米系の人たち。リクライニングがない上、列車の中がきわめて暑く、実に寝苦しい夜だった。
朝6時ごろシュツットガルトに着いて、そのままICEでハイデルブルグに到着。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
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ハイデルベルクはハイデルベルク大学のある学生の町。ちょうど朝8時ごろ駅から大学へ向かっていたため、学生がたくさん登校していた。
全体的に綺麗な町だが、特に何か見るべきものがあるというわけでもない。 -
ハイデルベルクの川岸。
なかなかユニークなネコさんです。 -
哲学の道へ上がって行く途中。
急な坂道が続いて汗がダラダラ。
ミネラルウォーターの消費が早い。 -
哲学の道からハイデルベルクを望む。
左に見えるのがハイデルベルク城。
想像以上に日差しが強くて、暑い。 -
哲学の道の途中にある花壇。
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ハイデルベルクからシュツットガルトへ再びICEで移動。
シュツットガルトはダイムラークライスラーの企業城下町。
この写真は大通りから駅舎を写したもの。駅舎の塔の一番上にメルセデスベンツのマークが付いている。
この日(6月19日)はシュツットガルトでスペインVSチュニジア戦が行われるため、スペイン・チュニジアリョウコクのサポーターが集結している。 -
チュニジアサポ。
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スペインサポ。
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シュツットガルトではワールドカップにあわせて町の広場にワイン村が開かれていた。
このスペインサポの後ろに見えるもの。
ワインと料理を出す屋台が30軒くらい集まっている。 -
ワイン村で食べたものだが、名前は忘れた。
小麦粉の中にひき肉が入っていて、それを焼いたもの。確か3.5ユーロ。
ドイツ版餃子のようなもの。
特に美味しいものではない。 -
これはドイツ風パスタにチーズをかけたもの。
これも3.5ユーロ。
パスタといってもぼそぼそしていて食感が悪い。
正直、微妙な料理。 -
シュツットガルトの宮殿広場をビルの上から見たところ。
パブリックビューイングをやっている。
スイスVSトーゴという渋いカードだったので、盛り上がっていない。 -
日陰の芝生で昼寝。
シュツットガルトは古い町並みが残っているところではないが、町全体が非常に清潔で、緑も多く、大変快適なところ。住むなら非常に住みやすそうな町。
事実、ドイツの町の中では平均所得が一番高いらしい。
この日はニュルンベルグ近くのエアランゲンまで電車で移動してユースに泊まる。
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