2006/07/22 - 2006/07/22
293位(同エリア375件中)
かもさん
前日 泊まったホテルに在ったパンフを見て、ここに行きたいと主張するので、急遽、ドレ城へ。 途中、こっちで良いの、疑ってしまうような田舎道を走り、本当に小さい看板を目印に辿り着く事ができました。
自分の車にナビは付いているんです。 でも地図が出ない、通りの名前がフランス語で出るだけのナビなので、一度も使った事がありません。 音声認識装置も付いていますが、使ってません。 206SWではなく307SWが良かったかな、と思っても後の祭りです。
ドレ城と食事をしたちょっと良い雰囲気のマーシュニを紹介します。
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平野の真っ只中の田舎道
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途中にかわいらしい教会
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ここらしい。 はじめは自信なし。 人もいない
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開いていないので、取りあえず入り口の建物へ
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ここで、食用の鳩を養殖していたらしい
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奥にも同じ形状の建物が
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牢獄でした。 真っ暗。 多分数時間で気が狂います。
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お城の正面。 最近、泥棒が入ったということで、セキュリテイーを高めたそうです。 16世紀初頭の建築。 90年代後半まで、ベルギーの方が住んでいたそうですが、ボナパルト家の末裔の方に売却したそうです。
その際、中の物は全てベルギーに持ち帰ったので、新オーナーがフランスの骨董を集め、庭、内部もリストアしたそうです。 -
お城の背面
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こうした田舎のお城の方が好きです。
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こんじまりとしていますが、なかなかです
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階段の上から一枚
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きっと何年も前から変わらない風景
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内部はキッチンだけ撮影OK。
各部屋は綺麗でしたが、リストアの印象が強すぎる感も。
庭と周囲の風景が一番気に入りました。 -
見学から出る頃には天気も回復
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ドレ城の入場料を支払う際、カードを出したところ、電気が来ていないので、今日は現金でと言われ、ぎりぎり支払いしたところ、ジュースも飲めない状態になり、たまたま、ある程度大きそうな街を通り掛かり、ATMへ。
雰囲気がよさげなので、昼食をとる事に
街の名前はマーシュニ -
奥に見えるベンチで何故かトルコ料理を。
感じの良いお兄さんで、日本人と聞いて、この街で商売をはじめて、最初の日本人のお客だそうで。 -
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ここもとっても古そう
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教会ではないですが、やはりロマネスク建築です。
中は博物館になっていましたが、入らず。
とても雰囲気があります。 -
こうゆう感じ好きなんです。
日本にも田舎らしい、ほのぼのした風景ってありますが、ほんの一角だったり、わざとらしかったりしますが、ここはとっても自然で、至る所こんな感じ。
8月後半は、ノルマンデイー、ブレターニュを旅する予定ですが、こうゆう村に何泊かするつもりです。
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