ｽﾐｭｰﾙ ｱﾝ ﾌﾞﾘｵﾈ - ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭの美しい村

2006/07/22 - 2006/07/22

ﾊﾟﾘから遠いので､ここがﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ地方で美しい村に指定されている村の中で最後に訪れる事になりました｡ ﾛﾏﾈｽｸの教会もあると聞いていたので､とても楽しみにしていました｡
ある一角はきれいです｡ 絵になります｡ だた､美しい村と言うからには､村全体で構成された美しさが欲しいです｡ 今まで､もう20位の美しい村を訪ね歩きましたが､はっきり言って､下から何番目かの村です｡ 期待していたので､とても残念でした｡ ﾌﾞﾗﾝｼｵﾝの方に美しい村の看板､あげたいです｡ 村に入った方に看板がなかったので､もしかして､剥奪されたのかと思いきや､もう一方の出口にありました｡
ただ､絵になる部分､中心に写真を撮りました｡

エリア フランス

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

村に入ったのに､美しい村に看板が見当たらず､雰囲気もそれらしくないので､どうしたのかと思いつつも､車を停め､長年の感でそれらしき方向に歩いて行きました｡

目に入ったのは､お城｡ 残念ながら昼休み｡ 田舎はこんな感じなので､全て計画通り見ることは難しいです｡ それに､この村の前に見学した所が､電気が来ていないということで､ｶﾙﾄﾌﾞﾙｰが使えなく､現金で払ったため､開いていてもお金がありませんでした｡ こんな所には当然､ATMありません｡
お城の上からは田園風景が見えるみたいです｡

この一角は確かにそれなり｡
でもある部分だけでは､日本のセコイ観光地と変わらないと思ってしまいます｡ 確かに人で一杯になる事はﾌﾗﾝｽの田舎ではありませんが､もっと高いﾚﾍﾞﾙを求めてしまいます｡

どっしりとした雰囲気の教会です｡
ﾄﾞｱが閉じられていて､中を見る事が出来ませんでした｡

食事時間なので､あまり人気もありません｡
観光客はｲｷﾞﾘｽ人の家族1組とうちらだけした｡
ﾚﾍﾞﾙ的には不満ですが､実際､来て見ないと分からないし｡ ただ､お城に上って､周囲を見渡し､また教会の内部に入り､唯一のｶﾌｪでﾋﾞｰﾙを飲んだら､印象が変わったかも｡