2006/07/05 - 2006/07/18
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wakabunさん
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ずっと行きたいと思っていたブルガリア&ルーマニアにこの夏行ってきました!2週間の早めの夏休みを取って、一番安いアエロフロートでブルガリア入り。帰路はルーマニアより、以下の日程でバックパック背負って周ってきました。
7/5 12:00 NRT- 17:25 モスクワ, 19:55 モスクワ- 21:50 ソフィア
7/6 ソフィア
7/7 リラの僧院
7/8 プロヴディフ
7/9 ヴェリコタルノヴォ
7/10 ブルガリアからルーマニアへ移動
7/11 ブラショフ
7/12 シギョショアラ
7/13 スチャヴァ
7/14 スチャヴァ
7/15 ブカレスト
7/16 シナイア
7/17 10:50 ブカレスト - 14:15 モスクワ, 19:20 モスクワ
7/18 10:00 NRT
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
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すがすがしい朝!このYHからの眺めは本当にすばらしい。私の部屋は10人部屋で、男が半分以上だったので、いびきとかがうるさくないか心配だったのだけど、意外にも静かでよく眠れた。朝食はトーストにチーズ、ハムサラミなど。このYHはとても快適なので離れるのが寂しい。さようならヴェリコ・タルノヴォ。
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朝食のあと町へ出て、今日の電車のチケットを買う。ヴェリコ・タルノヴォの駅が閉鎖されているので、隣駅から電車に乗り、ブカレストまで約7時間の旅、チケットは2000円くらい。安い。同じ電車でブカレストまで行く人がほかに3人いるので、いっしょに行くことにする。みんなごっつい白人男性(アメリカ人2人、オスロ在住オーストラリア人1人)に私の変な組み合わせ。でも心強いわ。しかもそのうちの一人は日本にも行ったことがあり、今までM&A関連の仕事をしていて、私の会社もよく知っているらしく、話が盛り上がった。
町からタクシーで隣の駅までつれていってもらう。一人約200円。駅は超ローカルでぼろくてびっくり。 -
しかも私たちの電車は1時間半遅れ。いったい何時にブカレストにつくんだろうか・・・駅前のカフェでお金を使いきってしまい、お昼も買えず、おなかをすかせたまま電車に乗り込む。電車もこれまたぼろくて、トイレは最悪。しかも生理1日目で最悪なスタートになった。午後2時ごろ出発した電車は午後5時ごろブルガリア側の国境の町ルセに到着。ここでトラブルが!なんと私達ののっている車両が壊れているので車両を移れという。しかもその車両はブダペスト行き(!)なので、途中で乗り換えないと行けないという。なんということ!今日中にブカレストからブラショフに行けるかな、なんて思っていたのに、ブラショフどころかブカレストも今日中につけるか怪しくなってきたよ・・・この国境の駅で日本人2人に遭遇。同じ電車の同じ車両に日本人が2人もいたなんてびっくり!一人は世界旅行中のディープな旅行者で40代間近の男性。もう一人は全身に刺青の入った一見怖そうな人でルーマニア人の彼女とブラショフ(ルーマニア)に在住。今までほとんど日本人に会わなかったのにこんなところで3人も終結するなんてびっくり。
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ほかにもこの車両に乗っていたのは南アフリカ人の男性旅行者やブルガリア人の旅行者(英語が堪能)、ギリシャ人のおじさん(やたらフレンドリー)、私と一緒にきたアメリカ人とオーストラリア人などで、実に国際的。そんなみんなが英語を共通語にお互いに通訳しあったり、これからどうしたら良いか助け合ったりして一致団結。変な連帯感が生まれた。日本じゃありえないしぶちきれそうなトラブルに巻き込まれているのに、こういうのも旅の醍醐味だよなあなんてしみじみしてしまう私。途中ドナウ川を越えて国境通過、ルーマニア入り。感動!
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ルーマニアへ入るとこんなきれいなひまわり畑が続く。スペインのアンダルシアみたい。ところでオーストラリア人はルーマニアに入るのにビザがいるらしく、私と一緒にきたオーストラリア人はきちんと持っていたのだけど、ほかのオーストラリア人が2人持っていなかったので、ルセでブルガリアに送り返されていた。かわいそうに・・・でもまあオーストラリアは日本人も行くのにビザがいるし、ビザ免除の協定が進んでいない国なのかも。結局私達は革命を起こし(とブルガリア人がそう表現していた)、ブカレストに直行する1等車に(私たちのいるブダペスト行きの2等車と連結している)無理やり乗り込むことに。1等の快適な寝台ベッドに4人で座ったりしてちょっとおもしろかった。車内は熱くて汗でぐっしょりだし、朝から何も食べてなくておなかぺこぺこだし、生理で血みどろだし(笑)、最悪の状態だったけどなんとか予定を1時間過ぎた午後9時過ぎにブカレストに到着することができてうれしかった。駅でまずルーマニアのお金をおろし、チキンサンドウィッチ(というかバーガー)を買い、チケットを買って9時半のブラショフ行きの電車に乗り込んだ。刺青男性+ルーマニア彼女も一緒。この電車では同じコンパートメントに英語堪能でちょっとキャメロン・ディアス似のルーマニア人とその弟がいて、すっかり仲良くなってしまった。この子が人なつっこくて、英語のアクセントがすっごくかわいいのだ。お勧めのワインなんかを教えてもらった。ブカレストからブラショフまでは約2時間半、チケットは1000円しなかった。
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真夜中ちょっとすぎにようやくブラショフ到着。私の泊まりたいYHとカップルの家はとても近くなので一緒にタクシーに乗る。二人にお別れを告げ、YHに入るとなんとベッドの空きがないという。ショック。でも確か近くにほかにホステルがあったのでそこをあたってみようと誰もいない道を歩き回るけど、なぜか見つからない。助けを求めにYHにもどると入り口近くになんと下半身露出男が!!下手に反応して襲われても怖いので、見なかったふりをしてYHに駆け込み通報。でもYHの人が見に行くと、もうそいつはいなかった。悔しい・・・私としたことがこれでなんだかすっかり怖くなってしまって、YHの人に泣きを入れ、町で一番安いホテル(シングルでバス共同、約2000円。ちなみにYHは1500円。)Aro Sportを紹介してもらい、途中まで歩いて送ってもらった。YHから15分くらい歩いて遠かったのだけど、実はこっちのほうが町の中心に近く、ラッキーだったかもしれない。部屋は狭いけれど清潔で、特にバスルームは家みたいでいい感じ!一日の汗と血を(文字どおり)洗い流してすぐに眠りに入った。
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やっぱり一人部屋は落ち着く。朝までぐっすり眠ることができて、熱いシャワーも思う存分浴びられて気分もすっきり!10時半ごろ町の中心の広場に出て、KFCのテラス席でブランチ。ツイスターのセットで400円ちょっと。結構高い。ファストフードでこうなのだから、レストランはもっと高そうだ。
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町も結構きれいだし、ブルガリアよりも発展してるような感じがする。
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広場横にある黒の教会を見学。ここはアナトリア(トルコ)のカーペットがたくさん飾ってあるゴシック教会。ブルガリア正教の教会をたくさん見たあとで、ゴシック教会はなんだかインパクトに欠ける。
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ドラキュラのブラン城を訪れるにはアウトガーラ・ドイ(バスターミナル2)にいかなくてはいけない。そこまではバスが出ているらしいのだけど誰にきいてもどこから乗るかわからないというので歩いていくことにした。2.4キロの道のり、いい運動になった。アウトガーラからブラン城行きバスは驚くほどローカルな感じで、本当に観光地なの?と不安になる。所要時間45分、チケットは約100円。すっかり眠ってしまい、ふと目を覚ますと、外にはのどかな田舎の風景が広がっていて、素敵な建物のペンションがいっぱい!このあたりに泊まれたらよかったなあ。
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ブラン城につくとそこはみやげ物屋が連なるしっかりした観光地だった。
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入場料は500円くらいと結構する。ドラキュラ縁の城ではあるけれどおどろおどろしい雰囲気はまったくなく、きれいなお城だった。なんと言ってもお城からの景色が抜群!!城観光のあとは土産物やでQPへのTシャツをゲット。600円くらいだった。帰りのバスはなぜか鉄道駅まで行ったので、そこからバスに乗り換え中心の広場へ。広場にあるレストランのテラス席でパパナシ(チーズの揚げドーナツ)とカプチーノを。意外に高くて両方で400円ちょっともした。パパナシが200円ちょっとというのは安いかもしれないけど、カプチーノが200円以上もするのは解せない。やっぱりルーマニアはブルガリアよりも高いようだ。
ホテルに荷物を取りに戻り、バスで鉄道駅に行こうとするがバス停がみつからない。おじさん2人組みにきいてみたら、英語はあまり通じなかったのだけど、彼らも同じ方向に行くので彼らの車に乗せていってくれるという。ちょっと危ないかなと思ったけど私から話し掛けたし、英語もほとんど通じないので大丈夫だろうと乗せてもらうことに。やっぱり彼らはただの良い人で無事駅に到着。シギョショアラ行きは一日に16本あるらしいので時間も調べずに行ったら、次の電車は1時間半後の7時までないという。失敗した!と思ったけど駅にネットカフェがあるのを発見。しかも街中では30分が280円だったのに(だから使わなかったけど)ここは1時間80円!今日はつくづくついてるわ。さらにあまった時間で明日の夜行を予約。1等しか寝台がないということで迷った末に1等を選択。2等の寝台じゃない席だと1200円ちょっとで、1等の寝台だとその倍。昔だったら迷わず2等だけど、私も年くったかなー。まあもしこれが5000円か1万だったら今でも迷わず2等だけどね。
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