1976/02 - 1976/02
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片瀬貴文さん
1976年2月0日
運輸大臣に面会を申し込んで、ようやく会えたのは、3週間後だった。
私は面会に際して、話す内容のレジメを手紙に書いて、手渡しすることにする。
おまけにその手紙の回答までタイプで打って持参し、相手のサインをもらって来る。
このやり方は、私に限ったことではなく、ザイールでは誰でもやっているようだった。
話し合いの内容が記録に残り、事務を進めるにはとても能率的なやり方と、感心する。
また、ザイール政府内の人材不足が、これで補われている。
私は、面会に際しての手紙のやり取りに際して部下からの知恵をもらい、勝手に自分の肩書きを入れることにした。
肩書きは「理事長事務取扱」だった。
もしこの手紙に大臣がサインをすれば、この肩書きは公認されたことになる。
手紙の内容は、私が日本政府で選ばれ、OEBK理事長に送られてきたいきさつである。
要するに、日本と私の、たっぷりとした宣伝文章だった。
話の内容は、思い切って一度に、濃い中身に突っ込むことにする。
今まで長い間日本側に鬱積していた懸案を、相手に知らせることである。
それは、借款の不足問題だった。
もちろん私が強調したのは、私は常にザイール側の立場に立っていることだった。
そして、「日本の内部を知っているから、ザイールとして今何をなすべきかが良くわかる」と、話した。
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