2005/07 - 2005/07
2535位(同エリア3043件中)
頑固パンさん
母と海外旅行に行こうと2人でずっと積立をしていました。
国外に出たことがない母は海外に興味はあるものの、英語が全くダメなので実際に行くとなるとちょっと引き気味。
「ある程度貯まってきたし、気候も良くなってきたのでそろそろ行ってみる?」と聞くと「う〜ん・・・」とつれないお返事。諦めていたら、数日後「やっぱり行く!」 どうやら勇気が出たようです。
いろいろ迷った挙句、行き先は私がホームステイしていた街、ミュンヘン。私は3度目の訪問になるのである程度の地理もわかります。
初めてヨーロッパを訪れたとき、「いつかこの美しい景色を見せてあげたい」とずっと思っていたのでやっと念願が叶いました。
海外旅行を好きになるか、嫌いになるかはすべて私のナビ次第。
母の初海外、そして初母娘旅。さてどうなることやら・・・。
ちなみに父は飛行機嫌いなのでお留守番です(笑)
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
まずは、準備編!
今回は5泊6日のミュンヘン滞在の旅行です。
本当は何都市か周遊したかったのですが、会社を休む都合もあり日程はこれが精一杯。
よくばってあちこち周るより、一箇所をじっくりゆっくり周ろうということでミュンヘン滞在のみです。
添乗員さん付のツアーも検討したのですが、私自身が自由旅行が好きなことと、休みたい時に休み、食べたい時に食べ、買い物をしたい時にする自由があった方がよいのでは、と思いフリープランのツアーにしました。
今回のプランには途中1日、JALのユーロエクスプレスで行くザルツカンマーグートの観光がついています。
私もここには行ったことがないし、母もオーストリアの雰囲気も味わえる?のでちょうど良いかも!
とりあえずガイドブックを買って研究です。
ザルツカンマーグートは半日観光ということもあるので、私が過去に使っていたガイドブックで間に合わせることにしました。
右端のノートは、日程プランの書き込みや日記にしようと本と一緒に購入したものです。 -
2日目のミュンヘン市内の観光のプランをガイドブックを大いに参考にして作りました。
天候や体力・体調により予定の変更・削除はいつでもOKです。
フリープランにしたことにより、移動も自分たちでしなければならないので少しでもスムーズにできるように下調べをしっかりとしておかないと!
とりあえず書かないと覚えられない私は(笑)、なんでも書いておきます。 -
唯一の心配事。
母が数年前に沖縄旅行に行った時、「帰りの飛行機で足がもげそうなほどだるかったの〜」と言っていたこと。
もしやそれはエコノミー症候群?!
北海道、沖縄など国内線には何度か搭乗していたけれどそんなことは初めてだったそうです。
今回は初海外、しかも長距離なのでビジネスクラスで行ければ少しは姿勢等も楽なのですがそこまでの余裕もありません。
とりあえずは月並みですが
・楽な服装、楽な履物
・機内でマメに歩こう
・水分は十分にとろう
ということに気をつけるようにします。
あと私にできることは、少しでも楽な席をキープすること。
非常口前等、少しでも足を伸ばせるようなシートの位置を研究!どの機体になるかわからない為、その路線の考えられる機体のシート案内図をHPからコピー。あとは当日カウンターにて交渉あるのみ!
当日ルフトハンザのカウンターで事情を話すと、乗継先のフランクフルトまでは快く先頭シートを確保していただきました。
ありがとう、ルフトハンザ!
ちなみに私はルフトハンザは初めて!ワクワクです♪
(もちろん二人共マイレージ会員になりました笑)
さて、準備編もここまで。次はもうドイツです。 -
乗継先のフランクルフルト空港にて、国内線搭乗口へ。
憧れのドイツ国内にやっと入りました。
注意したとおり?母は機内でマメに「機内探索」に出て(笑)軽く体を動かしたりしていたようです。
心配していたエコノミー症候群もまったくなく、元気に到着できました。まずは一安心。
乗継までの時間は免税店を覗いたり、マックでサンデーを食べてみたり。
成田では、ちょうどロンドンのテロがあったばかりということもあり出国手続きにものすごく時間がかかり、母が楽しみにしていた免税店もあまり見られませんでした。
なのでこのフランクフルトで免税店めぐりを・・・と思ったのですが、何せこの広い空港、私も迷いそうであまり広範囲での移動はできませんでした・・・
ごめんよ、母さん(笑) -
ミュンヘンにようやく到着!現地時刻は19時過ぎごろでしょうか。
お互いに家を出発したのが朝の5時、さすがに2人共疲れました。
ここからは地下鉄にてホテルまで移動です。疲れはとにかく、元気に到着できて良かった!
ホテルの駅で地図を片手に迷っていると、親切なおじさまが近づいてきてホテルの方角を教えてくれました。幸先良いスタートです。
チェックインして、お風呂に入って10時すぎ就寝。
明日からの観光に備えます。 -
ミュンヘン2日目、今日から観光開始です!
無類のパン好きの母は、ホテルの朝食のビュッフェで出た数々のパンに目を輝かせていました。
私はごはん派なので、どこへ旅行に行っても数日でゴハンや麺が恋しくなるのですが母は全然大丈夫。この旅行でも食事の面ではまったく問題なかったようです。私の方が中華料理屋を見ては「う〜、中華麺が食べたい」、日本料理屋を見ては「うぅ〜、納豆とゴハンが食べたい」とうなっていました。
余談ですが、○○年前ドイツに短期留学に来ていた時、1週間もたたないうちに「庄屋」(まだあるのかな)に飛び込んで「納豆と白いごはんください」なんて頼んで食べてました。
まずは出発地点の地下鉄の駅で1枚、パチリ。 -
中央駅までやってきました。
何はともあれ、ミュンヘンの交通の基点です。
初めて私がこの駅に来たとき、「うわ〜世界の車窓からで見た風景だ!」ととても感動しました。
島国である日本では国外に出るのは当然飛行機か船なので、駅の案内掲示板で「イタリア」「オーストリア」なんて出ているのがちょっと不思議な感覚です。
母も感動していたようです。
ここから、カールスプラッツを通って市庁舎前まで歩きます。 -
フラウエンキルヒェです。市庁舎と並ぶ、ミュンヘン中心地のシンボルです。
私も入ったことはありますが、展望台にはあがったことがなかったので今回は上まで行ってみます。 -
フラウエンキルヒェのステンドガラス。
とても厳かな雰囲気です。 -
フラウエンキルヒェのパイプオルガン。
私も母もパイプオルガンが大好きなので、演奏が聴ければよかったのですがタイミングが合いませんでした。 -
フラウエンキルヒェの塔の上から、オリンピック公園、BMW本社方面を臨む。
今回はオリンピック公園には行きませんでした。 -
フラウエンキルヒェの塔の上から、英国庭園方面を望む。
今回英国庭園には行けなかったのですが、母が帰ってきてから「行きたかったな〜」
ごめんね、次は大好きなパンを買ってピクニックに行こうね! -
新市庁舎です。
何はともあれ、ミュンヘンのシンボル!
グロッケンシュピール(仕掛け時計)の動く時間ももちろんチェック済みです。
王道ですが、やっぱり見ておかないと!!
ここまでは予定通りに進んでいて自分でもびっくり。
いかにもヨーロッパというネオゴシック様式の建物に母も「ヨーロッパに来たんだ!」と実感できたようです。 -
グロッケンシュピールが動くまで休憩がてら・・・
初の本場のドイツビールを一杯!!
暑い日だったのでおいしさも格別?
残念ながら私はお酒が飲めないのでお水でカンパイです(笑)
ドイツのビールのお味はいかが?? -
グロッケンシュピールが動き始めました。
下から見上げていると、このお人形の大きさが実感できないのですが意外に大きいんですよね。
(ガイドブックには等身大と書いてありましたが・・・1メートル以上はあるということですよね?)
母もビールを飲みながら仕掛け時計の踊りを堪能です。 -
このライオン像、市内のいたる所にあったのですが、私たちにはなんなのかわからずじまい。
しかもいろんな色・形のライオンがいるんですよね。
ワールドカップが開催されるからなのかな・・・?
ミュンヘンは3回目ですが、もちろん以前はありませんでした。わかる方、いらっしゃいますか? -
ペーター教会の天井画。
どの教会も細部まで細工がしてあって、本当に素敵です。 -
ペーター教会のパイプオルガンです。
フラウエンキルヒェのオルガンよりも大きくて立派でした。
ここでもミサの時間と合わず聞けませんでした。
私はフラフラっと歩いているとオルガンの音色が聞こえてしばし教会にたたずんで聴いている、ということが今まで多かったのですが、たまたま運が良かっただけなのかしら。
いかにもというコンサートももちろん素敵なのだけれど、日常の一部分としてオルガンの音色が聞こえてくるというのが素敵ですよね。 -
ペーター教会の塔の上より。
ちょうど改修中で、新市庁舎の全景を撮ろうとするとどのアングルに構えても足場の鉄パイプが写ってしまうんです・・・。ちょっと残念でした。
母は景色を楽しむよりも高さに少々怯え気味でした。
しかも階段を上るのに2人共ゼェゼェ。
「これできつかったら、ケルンの大聖堂なんて上れないよ〜頑張って!」なんて励ましつつ、自分もかなり息があがってました。。。 -
ヴィクトーリエンマルクトの風景です。
この市場の風景もヨーロッパではよくあるものですが日本の市場と雰囲気がやはり違いますよね。
あまり馴染みのないお野菜や、店頭にぶらさがっている様々なお肉、見ているだけでワクワク。
そういえば、市庁舎周辺では果物屋さんの屋台が数多く出ています。私たちもいろいろな屋台を吟味・研究して一番安く売っているお店でアメリカンチェリーを買って食べ歩きました。
私、さくらんぼは苦手で日本ではほとんど食べないのですがこの雰囲気にのまれてかとてもおいしく食べることが出来ました。
(単純ですね笑) -
日本でお野菜と形や大きさが違うものが多々あってみていると本当におもしろいですよね。
ここには写っていませんが、外国のきゅうりとかなんだか大きくてすごく大味そうな感じとかしませんか?
なんだか全体的に日本のものより大きいお野菜が多いような?
このヴィクトーリエンマルクトの中のお店で売っている焼いたソーセージをはさんだパンが、ドイツ料理の中で私の一番の大好物!
市場内に限らず、中央駅等いろいろな所にあるんですけれど、どこに行っても発見したら大抵食べてます(笑)。
(もちろんここでも食べました!母は朝パンをたくさん食べすぎたようで食べませんでした。)
ブラートヴルスト(焼きソーセージ)入りのパン、私の?1はニュルンベルクで食べたニュルンベルガーヴルスト入りのパン! -
謎のライオン像、その2。
こうやって座れるようにベンチタイプのライオンもあります。
2人で「なんなんだろうね〜」って見つけるたびに話してました。
そういえばバイエルン州のシンボルがライオンでしたっけ・・・? -
バイエルン州立歌劇場の前で。
この後すぐ隣のレジデンツを見学しに行きました。
もう、本当に暑い日でレジデンツ見学中2人共半分脱水症状。見学もそこそこにレジデンツを後にし、おいしいそうなお菓子がウインドーに陳列してあるカフェへ。そのお店の店員さんがとても親切で、お勧めを聞いたらショーケース前まで連れて行かれて20個前後あるケーキをひとつひとつ全部説明してくれました。
(が、なまじドイツ語でお勧めを聞いたおかげでドイツ語がいけると思われたのか、ものすごいスピードで説明されました。悲しいかな、半分理解できたかどうか・・・。)
いちごのケーキとチーズケーキをオーダーしましたが本当においしかった♪
あまりにのどが渇いていたのでアイスティーもごくごくと2杯も飲んでしまいました。
どこの外国へ行っても(日本にいても、ですが)危険はつきものなのですが、ホテルを教えてくれたおじさまのように今まで私がドイツで出会った方は本当にみんな親切な方ばかりです。運が良いことにいやな思いをしたことはほとんどありません。
あ、ホフブロイハウスは例外ですけれど(笑) -
カフェで休憩後、カールスプラッツまでぶらぶら歩いて戻り、Sバーン・Uバーンを乗り継いでアルテピナコテークへ向かいました。
そこで発見したのがこの看板。
アルテピナコテークの裏なのですが・・・。思わずパチリ。
そりゃ、断然パケット制がいいですけれども・・・(笑)。
日本の企業か何か入っているビルなのでしょうか?
アルテピナコテークに入ったのが閉館50分前だったのでこの広い美術館をなかなかのハイスピードで見なければならなくなってしまいました。
私は3度目なのでまだ良いですが、母にはちょっとかわいそうだったかな。
展示物を指差して話しながら母と見ていたら、触っていると勘違いされたのか、警備員の人に注意されてしまいました。もちろん、触っていないんですけどね。
要注意人物と思われたのか、しばらく後をついて回られてしまいました。 -
アルテピナコテークからカールスプラッツまで戻り、ちょっとショッピングをしつつ今日の締め、ホフブロイハウスへ行きました。
レーベンブロイケラーとどちらに行こうか迷ったのですが、一応王道を行っておこうと(笑)。
ここの店員さんは忙しい為、愛想があまりよくない方が多いなぁと思っていましたが今回も相変わらずでした。仕方ないですけれどね。
本当は母にマスビアー(1ℓジョッキ)にチャレンジして欲しかったのですが、さすがに無理だと断られました。
私はもちろん、定番のアプフェルショーレ(リンゴの炭酸ジュース)。ビアガルテンへ行ったら常にこれです。
あとは定番の名物ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)とブレッツェル(塩つきの硬いパン)、シュヴァイネブラーテン(豚肉のロースト)などをオーダーしてさぁカンパ〜イ!!
私は白ソーセージがあまり好きではないのですが、母も「焼いたやつの方がおいしい!」と申しておりました。あの甘酸っぱいソースもどうもダメなんです。
ザウワークラウトは好きなんですけれどね。
そういえば、昔どこかのビアガルテンで相席になったドイツの方に「どうしてビールを飲まないの?」と聞かれて「アルコールが体質に合わないので飲めないの」と答えたら不思議そうな顔をされました。
アルコールが体質に合わないということが理解はできても実感はできないようです。私も飲めるようになりたいんだけれどな〜。
今回相席になった方はテュービンゲンから来たという男性。母に白ソーセージの上手な食べ方を教えてくれたりと、ここでも親切な方にめぐり会いました。
彼が一足先に帰ったあと、今度はオーストラリアから来たというカップルさんと相席です。
ここで思ったのが、ドイツ語も英語もダメだけどまだ英語の方がわかるんだなぁ、ということ。
一応、語学留学までしたのに・・・。あぁ、もう少しドイツ語が話せるようになりたい・・・。
21時頃お店を出たけれど、当然外はまだ明るい。ヨーロッパの夏は本当に日が長いです。
ブラブラと歩きながらホテルへ戻りました。
本日の観光はおしまいです。今日は暑い中よく歩いたね!! -
ドイツ3日目スタートです。AM6:30起床、9:00にホテルを出発です。
今日はまず、私がどうしても連れていきたかった場所、ダッハウの強制収容所跡に行きます。私は3度目の訪問です。
ドイツの歴史を語る上でやはり避けることのできない場所です。宗教・思想等の理由で、何万人ものドイツ人・ユダヤ人・ポーランド人が収容され命を奪われました。このような施設をきちんと残しているドイツという国は、同じ「敗戦国」でも日本とは違うな、と感じます。
母も日本史ほどは西洋の歴史に詳しいわけではありませんが、「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」等の映画を見ていたこともあり、それほどの説明は必要ありませんでした。
展示してあるものがドイツ語や英語で書かれていて読めなくても、写真を見たり復元された収容施設を見るだけでもずいぶん違うと思います。
ここに来ると見学の後必ず気分が重くなり落ち込みます。悲しい歴史を目の当たりにしますが、私はこういうものをきちんと見て自分なりにいろいろ感じたり考えたりすることが(たとえそれがその時、一瞬だけだとしても)大事なのではないのかな、と思います。 -
強制収容所の入口の門。
「ARBEIT MACHT FREI」という文字が入っています。
直訳すると「労働が自由をもたらす」。
この収容所にいた人たちは、どのような気持ちでこの文言を見ていたのでしょうか。 -
本当は収容所跡からダッハウ市内を少し散歩しようと思いましたが、時間も押し気味だったのでとりあえず中央駅まで戻って軽く昼食。
気分を変えて今度は夏の離宮ニンフェンブルク城へ向かいます。
中央駅から市電にて移動ですが、ここでうっかり乗る電車を間違えてしまいました。
途中で気がつき急いで下車、どうしたものか悩んでいたら戻る市電が来たのでそのまま乗ってまた中央駅へ。乗りなおしです。「こういう間違いも個人旅行の醍醐味」ということにしておきましょう(笑)
ニンフェンブルク城はいかにも「お城」という感じではないのですが(やっぱりいかにもお城といったら・・・ですよね)、いかにも「ヨーロッパ的」なこの宮殿に母は感動しておりました。池の白鳥もまたこの雰囲気をかもし出すのに大いに貢献していますよね! -
建物の裏の広い庭園。とても向こうまで歩いていく元気はありませんでした(笑)
2組のカップルが結婚式をあげたのか、招待客を連れて庭園で記念撮影をしていました。
「こんな宮殿やお城でドレスで写真を撮るなんて素敵だね〜♪」なんてベンチに座って眺めながら話していたら雲行きが怪しく・・・。早々に市電乗り場まで移動しました。
中央駅まで戻ってきたらすごい雷と大粒の雨!見学が終わってからの雨で良かった〜。
雨の中歩くのもイヤなので近くにあるお店をウインドーショッピングしながら止むのを待ちます。
ヨーロッパの人たちは、あまり雨って気にしないですよね。ちょっとくらいの雨なら傘もあまりささないし、濡れることもあまり気にしていないみたいです。
でもこの時は本当に夕立という感じの雨で、雷もすごく鳴っているのにオープンカフェのお客さんたちは優雅に食事を続けたりしているんですよね。確かにパラソルがあるけれど、日本だったらきっとみんな店内に避難するのに。
この後小降りになったので、スーパーマーケットに行ってお土産などをちょっと購入。
夕飯は、市庁舎横のDonislです。
ここはガイドブックにも載っている有名なお店ですが、○○年前短期留学で来ていた時によくここでお昼を食べたり夕食を食べたりしていた思い出の場所なのです。なつかしい〜♪メニューが写真入りになっていていて見やすくなっていました。(当時は文字だけだったのでオーダーして料理が来てから初めて自分が頼んだものの正体を知ることがよくあったのです笑)
母はヴィーナーシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)とビール、私は相変わらずのアプフェルショーレとシュヴァイネハクセ(豚肉のすね肉丸焼き)を。
カツレツのお味は?「・・・味がない・・・」
お気に召さなかったようでした(笑)
明日はザルツカンマーグートです。 -
4日目は快晴、とってもいい天気!
今日はJALのユーロエクスプレスでオーストリアのザルツカンマーグート半日観光です。
「サウンドオブミュージック」の舞台になったこの一帯は、湖あり、山ありで本当に自然の豊かなところです。
7:00にホテルを出て地下鉄の駅に行ったけれど、電車がまったく来ません。どうしてだろう?事故かな??
近くにいたおじさんに「どうして電車来ないの?」なんて話しかけられましたが、私の方が聞きたいくらい!
そして時刻表を見て気づきました。今日は日曜日!!
この時間帯、1時間に3本しかありませんでした。あぁ〜失敗。前日帰ってきたときにちゃんと見ておけば良かった・・・。
それでも10分前に集合場所に着いたので一安心。
お客さんは私たちを含めて5人だけ!ほとんど貸切状態です。 -
ザルツブルグへ向かう途中のPAで。
Sバーン、Uバーン、IC、ICE、市電、バス、タクシー。
今までドイツでいろいな乗り物に乗って移動しましたが、アウトバーンだけは未体験でした。
今回はもうそれだけでも私にとってはワクワクでしたが、意外に普通だったのでちょっと拍子抜け。
ただおもしろいなと思ったのは、日本の高速のように入口や出口があまりはっきりしていないこと。
いつのまにか高速にのっているという感じでした。
この途中のPAで入ったトイレがすごくおもしろかったんです!
有料のキレイなおトイレなのですが、用を足したあと便座がくるくる回転するんですよ、自動的に!!
最初見た時は壊れた(壊した?)のかと思ってびっくりしました(笑)
どうやら回転しながら便座の除菌・清掃をしてくれるようです。ハイテクですよね!これなら有料でも納得納得。
(と、感動していますが、これって普通なのかしら・・・?)
ちょっと市内から走ったらこのキレイな、牧歌的な景色。本当はドイツと、そしてスイスにも連れていってあげたかったのですが日程や予算的に無理だったので、少しでもスイスのようなきれいな山々の風景を見れたらなぁ〜なんて思っていました。このパーキングエリアでの風景はちょっと(?)近いものがあったかな。母も今までのミュンヘン市内の風景とは違う自然豊かな景色に感動していました。 -
バスの車窓から、ザンクトヴォルフガングを臨む。
湖と山々の景色がとてもキレイ! -
ザンクトヴォルフガングに到着です。
オペレッタ「白馬亭にて」で有名な白馬亭での昼食のオプションを入れている方と別れて私たちは自由行動。母と電気ボートに乗ってヴォルフガング湖に繰り出しました。
少々雲が多いですがお天気もよく、本当に自然を満喫。
写真の白い建物は巡礼教会、黄色いかわいらしい建物が白馬亭です。
ボート遊びの後、白馬亭の目の前の「白鹿亭」で私たちは昼食を食べました。「白鹿亭」って、やっぱり「白馬亭」への対抗としてのネーミングなのかな?
白馬亭・白鹿亭の名物はカワカマスのソテー。
とってもおいしかった!
そういえば、ドイツに来てから初めてのお魚料理かも。 -
添乗員さんお勧めの、塩屋さんの前で。
かわいらしいお店ですよね!
ザルツブルグのザルツはドイツ語で「塩」。昔から岩塩の取引で栄えた都市です。この岩塩はミネラル分がとても豊富だとか。
塩と言っても本当にたくさんの種類の塩があって、お料理用はもちろんバスソルトやマッサージ用などもたくさんあります。オブジェなのか、とても大きな塩の塊や、ランプになっているものもありました。
母と私は友人と自分のおみやげにお料理用の塩を大量に購入。
塩屋さんの店員さんもとても親切で、一袋分おまけしてくれました。
このお店の近くに、これまたかわいらしい洋菓子屋さんがあり、そこでもお菓子をいくつか購入。
ドイツ旅行がメインなのに、ここに来てからのほうがたくさんおみやげを買ってました・・・(笑)。 -
ヴォルフガング湖の近くにあったかわいらしいおうち。
この写真だけ見るとスイスみたいです。
母はお花が大好きで、自宅の庭やうちの中も常にいろいろなお花を植えたり飾ったりしているので、このかわいらしいおうちには本当に感激したみたい。
やっぱりいつかスイスに連れていってあげたいなぁ。 -
ザンクトヴォルフガングを出発し、次はモントゼーへ。
モントゼーとはドイツ語で「月の湖」。ロマンチックな名前です。
この写真でいうと、写ってはいないけれど正面に湖があるようです。
実は時間がなくて湖までは行けませんでした。団体行動だとこういう時に時間に縛られてしまうのがちょっと残念ですよね。 -
モントゼーの街にあるこの教会は、映画「サウンドオブミュージック」でマリアとトラップ大佐が結婚式をあげるシーンで使われました。
私はこの映画を少なくとも5回は見ているのですが、どうもこの結婚式のシーンをよく覚えていなくて建物を見てもピンとこなかったのですが・・・。 -
教会の祭壇です。
中央のマリアの右にいる、斧を持っているのが「ヴォルフガング卿」。
先ほどのザンクトヴォルフガングの街に伝わる伝説に登場する僧侶?です。 -
モントゼーを見に行けなかった理由がコレ!
あまりの暑さにちょっとへばってしまって、教会前のオープンカフェで休憩をとってしまいました。
写真はオーストリアの定番のお菓子のひとつ、アプフェルストゥルーデル。アップルパイのようなものです。そこにバニラのアイスがトッピング。
これがおいしかった〜♪
ご一緒だった方たちは誰も休憩をしていなかったのですが、休憩して大正解。
これでだいぶ体力が回復しました。
この後、ザルツブルグ中央駅に寄ってミュンヘンに帰りました。
やっぱり半日観光は短かったです。もう少しゆっくりとこの大自然を満喫したかったなぁ。今度は個人で来たいですね。 -
ザルツカンマーグート半日観光からミュンヘンに戻ってきて夕食までの時間、母にお願いして行ってもらったのがここ。
地下鉄Uバーン6の駅、ディートリンデンシュトラーセ。ここは私がホームステイしていた時に使っていた駅です。とてもなつかしい!!
ここからバスに乗って10分ほどでステイしていたおうちがあります。今も元気にしているのかな。 -
地下鉄の駅、ミュンヒェナーフライハイトの駅前。
ここは語学学校に通うのに使っていた駅です。
このチェスをしている光景も昔と変わりません。
駅の前にあるちょっとした芝生の上で学校の宿題をしたりお昼寝をしたりしてました。 -
ミュンヒェナーフライハイト駅近くのレストラン、アルパチーノ。
ここはその名の通りのイタリアンレストランです。
当時ドイツ料理に飽き飽きしていた私がよく通ったお店です。ピザよりもスパゲティをよく食べていました。結構おいしいお店でした。
(もしかしたら当時はドイツ料理以外のものはすべておいしいと感じていたのかもしれませんが・・・笑) -
当時通っていた語学学校です。
門があいていたのでちょっと敷地に入って写真を撮ってきちゃいました。(不法侵入?!)
本当になつかしいなぁ。
この後、マリエンプラッツまで戻って夕食。今日は感じのよいオープンテラスのお店に入りました。
あまりおなかがすいていなかったし、野菜不足を感じていたのでサラダプレートを頼みました。
このお店でちょっとした出来事が。
食後母がトイレに行きたいというので、自分で店員さんに場所を(ドイツ語で)聞いてみたら?と提案。
もちろん母は「絶対無理!!」
今までならこういう場合は、私が店員さんにトイレの場所を聞いて母に教えてあげていたのですが、ちょっとチャレンジしてみるのもおもしろいんじゃないかな〜なんて思って。
旅の恥はかき捨て、とも言うし、チャレンジしたこと自体が良い思い出にもなるし・・・と説得。
最も簡単なドイツ語、「Wo ist Toilette?」を教えていざ!初ドイツ語会話!!
母は席を立ち、近くにいた女性の店員さんに声をかけました。
私としては、トイレがそんなに遠くにあるわけもないし母のドイツ語が通じれば指をさして教えてくれるだろう、とタカをくくっていたのですが・・・。
母を見ていると、話しかけたあと苦笑いをして逃げるようにこちらに戻ってきました。
どうしたの?と聞いたら、「トイレどこですか?って聞いたら、すごい勢いでドイツ語でベラベラベラ〜ってしゃべり出して、何言ってるのか全然わからないから逃げてきちゃったよ〜」「あらま!」
今度は私が店員さんのところへ行きトイレの場所を聞くと・・・。
このオープンテラス、お店の目の前にテラス席を出しているわけではなくお店はかなり奥まったところにあるらしいのです。なのでまずはお店への行き方、次に店の中の階段を下りて〜・・・なんてトイレまでの道のりが異常に長かったのです。
そりゃあ、無理だったよね・・・ごめんよ母さん(笑)。
その時は「もう〜ヤダよ〜」なんて言ってましたが、帰ってきてからはいい笑い話になっています。
ね、いい思い出にはなったでしょう??初ドイツ語!! -
5日目、AM5:00起床。今日はフュッセンのノシシュバンシュタイン城へ向かいます。
昨日の失敗から前日に地下鉄の時刻表をしっかりチェックしておきました。(平日だから本数は多いのですけれど念のため!)
日本でDB(ドイツ国鉄)の時刻表は確認しておいたので中央駅から乗る電車も決まっていたのですが、よくよく調べるとフュッセンまで電車で行くルートではなく途中の駅でバスに乗り換えて約2時間のルート。利用したことのないルートだったので少々不安になり、予定を変更してフュッセンまで電車で出ることにしました。
電車までの時間、中央駅で軽く朝食。
ブッフローエで乗り換えて無事にフュッセンへ。やっぱり名所だけあって観光客が多いです。
お城のチケットを購入後、坂道を登ってお城の入口へ向かいます。
この坂道、結構キツいんですよね!母は馬車に乗って行きたかったようなのですが・・・。乗せてあげれば良かったな。
写真はもうひとつのお城、ホーエンシュバンガウ城です。 -
ノイシュバンシュタイン城入口付近から、マリエン橋を臨む。
私はこのお城も3回目の訪問ですが、この有名なマリエン橋には行ったことがありませんでした。この橋はお城の全景がきれいに見える絶好のポイントです。今回はここにも行ってみます。
ノイシュバンシュタイン城の見学は、チケットを購入するときにあらかじめ時間を指定されます。
英語やドイツ語、日本語(ほかの言語もあるかも)でのガイド(テープですが)が選べます。私が初めて訪れたときは英語とドイツ語しかなかったのですが、やっぱり需要が多かったんでしょうね。
日本語ガイドの時間帯は当然日本人の方ばかり。団体旅行の方とご一緒でした。この旅行で日本の団体旅行の方と会ったのは初めてです。
母がドイツに来る前、外国に行く不安の1つとして周りから聞こえてくる言葉がすべて外国語で(当然なんですが笑)それが何一つ理解できないのでノイローゼになっちゃうんじゃないかな、と言っていました。
実際に来てみてどう?と聞いてみると、全然気にならなかったとのこと。意外に大丈夫なもんです笑。
ノイシュバンシュタイン城は本当に夢のようなお城。狂気の王と言われたルートヴィッヒ2世が心酔していたワーグナーの様々なオペラの題材をモチーフにそれぞれのお部屋を作成しています。豪華絢爛、外見も中身も絵本に出てくるような「お城」です。
お城の中の写真は撮りませんでしたので写真が載せられないのが残念です。 -
ノイシュバンシュタイン城見学後、マリエン橋に向かう途中で。ホーエンシュバンガウ城とシュヴァンゼー(その名も白鳥の湖!)です。
ホーエンシュバンガウ城は、ルートヴィッヒ2世が幼少時代をすごしたお城。また、ノイシュバンシュタイン城を建築している間はこのお城から進行状況を見ていたとのことです。 -
さあ、マリエン橋につきました!
先ほどの橋の写真からもわかるように、かなりの高さにあるつり橋です。
母も私も高所恐怖症。でも私はここまで来たからには、と勇気を振り絞って写真を取れるところまで行きました。細く狭い橋なのですが名所なので観光客が多く、人だらけで通路がさらに狭くなりしかも揺れる!かなり怖いです。
母はビビってしまって橋のふもとから動こうとしません。
でもせっかく来たのだから、と半ば強制的に橋に乗せてお城をバックに写真だけ撮りました笑。
怖い思いをしただけの甲斐があるほど、ここから見るお城は美しいです。
この後、シャトルバスでふもとまで降りて今度はバスでシュバンガウ村の市庁舎に向かいます。
本当はシュバンガウ地区をサイクリングして周る予定だったのですが、今日までの旅行の疲れもたまっていて体力的に無理かなと思いやめました。 -
バスでシュバンガウの市庁舎へ出てここでマップをもらいます。
こじんまりしてかわいらしい市庁舎です。
地元の小学生の下校時刻と重なったのか、ここに来るバスにはたくさんの小学生が乗り込んできました。
こんなところに住んでいるなんて、なんだか夢のようだなぁなんて思いました。 -
正面に見えるのが、これから向かうテーゲルベルク山。この道のりが意外に遠く、暑い中歩いていくのがかなり大変でした。写真のように木陰もほとんどありません。
ここシュバンガウは空気浴保養地だそうで、長期滞在者も多いのだとか。
牧歌的で空気もおいしく癒される景色なのですが、とにかく暑い!! -
ここからもノイシュバンシュタイン城が臨めます。
-
やっとテーゲルベルク山のふもとに到着。
ハイキングや冬になるとスキーでにぎわう所です。
今の季節、キャンプをしている方も多くキャンプ場にはたくさんのテントがありました。
パラグライダーの飛行も行われています。写真には撮れませんでしたが、ちょうどパラグライダーが降りてくるところに遭遇。こんなところを飛んだら気持ちよいだろうなぁ。(高所恐怖症だから一生できないけれど笑) -
ロープウェイにて山頂まできました。
ここからは美しいシュバンガウ一帯が一望できます。
写真の湖はノイシュバンシュタイン城からも見えるフォルッゲンゼー。本当に美しい景色です。
ここまでの道のりは本当に大変でしたが、この景色を見て母も疲れが吹き飛んだようです。とても感動していたので来て良かった! -
山頂のレストランにて。
暑い中歩いてきたのでアイスクリームを食べました。
眼下に美しい景色、目の前に冷たくおいしいアイスクリーム、もう最高!
しばらく景色を堪能した後下山して、バスでフュッセンの駅まで戻りました。
フュッセン駅に着いたとたん雨が降ってきて、電車で移動中は激しい雷雨だったようです。(というのも、私は頭痛がひどくて電車の中で爆睡してしまったのです。母はずっと起きていてくれたのですが、怖いくらいの豪雨だったと言っていました。)
ドイツ滞在中こうした雨が何度か降りましたが、移動中だったりすぐ止んだりと本当に運が良かったです。
次の日、午前中市内で少しショッピングをしてなごり惜しくもドイツを発ちました。帰りはミュンヘンからの直行便でした。 -
おみやげの一部です。
塩屋さんで買った塩とミル。紙袋もかわいい!
旦那さんのリクエストのシャツ。サッカーチーム、バイエルンミュンヘンのユニフォームです。これ、子供用なんです!でも十分大人が着られる大きさです。
ベージュのは自分用のパンタロンパンツ。雨が止むまでの間にと入ったお店で見つけたもの。バーゲンのシーズンだったのですごく安く購入しました。とても気に入っています。
初めての海外旅行、そして母娘旅行。
途中ケンカもしましたが、今となってはいい思い出です。
肝心の母の感想は・・・?
「すっごく楽しかった!次はどこに行こうか?」
良かった!この言葉が一番の収穫でした。
現地で思うように行動できなかったり、帰ってきてからああすれば良かったとか後悔もいくつかありますが、楽しかったと言ってもらえて本当に嬉しかったです。
今は、次の旅行に向けてまた2人で積立中です。
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