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旅行3日目の予定は空白でした。<br />そもそもはアントワープに2泊するつもりだった。<br />けど、思いのほか楽しめなかったので、そしてやっぱりブルージュがいいと思って、舞い戻りました。<br />ああ、時間と電車代の無駄・・・と思いつつ。<br />ブルージュでムール貝を食べました。ベルギーといえばビールとワッフルとチョコレートとムール貝。<br />しかし、この店はいまいちでした。<br />貝が小振りだった。店員さんも忙しすぎてサービス行き届いてない感じだったし。フツーに18ユーロしたんだけどな。ほかの店とだいたい同じくらいの値段。店選び失敗したかも。ロンドンのベルゴ(コベントガーデンにあるベルギーレストラン)のほうが美味しかったです。<br /><br />そして、チェリー味のビールを飲みました。これは美味しい。 <br />ニュースエージェントみたいな小さい店でビール買って、公園で飲もうと思った。<br />まず、店で「すぐに飲むからこのビールの栓を開けてくれ」と言ったら、「え?ここで開けるの?」とちょっと驚かれた。<br />あまり、お外で飲む人はいないらしい。酒を売ってる店なのに店頭に栓抜きがなくて、店員さんが探し回ってたくらいなので。<br />結局、この日はとても暑かったから公園にたどり着く前にぬるくなってしまう・・・!と思って道端で段差に座って飲んだ。<br />そしたら道行く現地人にじろじろ見られた。 <br />道端で飲んだくれ・・・ベルギー人はお行儀悪いことはしないのかしら。 ロンドンではフツーだぞ。<br /><br /><br /><br />ここからは、4日目のブリュッセルについて。<br />最終日。 首都ブリュッセルです。 <br />きれいな建物たちと、混沌とした通りがミックスされていて、なかなか面白い街です。 <br />しかし、連日暑い。30度とか。 <br /><br />有名な小便小僧の像も見てきました。  <br />これで「世界3大がっかり像」の二つを制覇。 <br />残るはコペンハーゲンの人魚姫の像。いつか見れるかしら。 <br />   <br />この小便小僧の像の後ろにある建物は、中国の中国人による中国人のためのチョコレート屋さんでした。店員も表示も客もすべて中国。 しかも店はこの四つ角に3軒もあった。 なぜによりによって小便小僧周辺にピンポイントに中国が進出しているのか…ナゾだ。 <br /><br />スーパーマーケットでお菓子を買ったら、VISAカードが使えんかった。小さい店じゃなくて、それなりに大きなスーパーよ。びっくり。<br /><br />ベルギーワッフルも食べました。 チョコレートをどろりとかけておいしかった。<br /><br /><br /><br />さて、何故私が今回ベルギーを旅行することになったのか。 <br />それは、ムール貝を食するためでも遊ぶためでもなく、イギリスのビザのため。<br />学生ビザが切れるのです。 <br />でも、事情があってあと20日弱ほどイギリスに滞在したい。<br /><br />しかし、ビザが切れたまま住み続けたら、それは不法滞在です。<br />それはいかん。<br /><br />たった20日間のために、煩雑な学生ビザの延長手続きをしようとは思わなかった。<br />だって、その費用もかなりのもので。郵送(手続きに1〜2ヶ月もかかる)で約250ポンド、即日もらえる直接申請なら500ポンド(10万円)もかかるのよ。学生ビザの延長って。<br />ありえん。これって暗に留学生の受け入れを拒否ってるのか?イギリス政府よ。<br /><br />だったら、一旦イギリスの外にでて、再入国して観光ビザをもらおうと思った。<br />友人の何人かはこの方法で再入国をしている。<br />しかし、入国できない場合もあるらしい、という噂も聞く。すべては入国係官の裁量にかかっているらしい・・・。<br /><br />ここで観光ビザをもらえなかったら、イギリスにいられない。おうちに帰れない。 <br />旅に出る前から(というか1ヶ月以上も前からずっと)心配でした。<br />通っていた学校にレターを書いてもらったり、日本から銀行の残高証明書を送ってもらったり(別にイギリスに居残って働く気なんてないもんねー、ちゃんと貯金あるもん。ということを示すため)、20日後の日本帰国の航空券もしっかり見せられるように持って。 <br /><br />そして案の定、ユーロスターの駅にて、イギリスへ帰る入国審査で係官に止められました。 <br />事情を説明し、レターも日本帰国の航空券も見せたのですが(残高証明書は見せるヒマがなかった)、 <br /><br /><br />「あなたの入国を拒否します」と!! <br /><br /><br />ええぇぇ〜。<br />入国拒否っすよ。拒否。犯罪者でもないのに。 <br /><br />えー。イギリス入国できなかったらかなーり困るんですけど。 <br />フラット(ロンドンのおうち)に荷物そのまんまだし。<br />冷蔵庫の中にも食べ物入ったままだし。 <br />日本に帰る飛行機はロンドン発だし。どうやって日本へ帰れと? <br />ベルギーで路頭に迷ってもねぇ・・・。<br /><br />しかし係官は「そんなの知ったこっちゃない」と言います。<br /> <br />そして「本来なら、君は学生ビザの延長手続きをするべきだった。たった20日間のために250ポンド(または500ポンド)を出すのはアホらしいという事情も分かるけれども」と。<br /><br />おっしゃる通り。ですが、あと一息、あと一歩譲りましょうよ。お願いだから。<br /><br />マジで困るので必死に食い下がり、半泣きで食い下がり、何とかビザをゲット。 <br />ところが、初めて見ました。たった17日間の観光ビザ。 <br />普通は「6ヶ月の滞在を許可する」というスタンプが押されるものなのですが、今回は<br /><br />手書きです。手書きのビザ。<br />きっちり7月20日までのビザです。<br /><br />学校終わったらすぐにイギリスから出ていけ!ということらしいです。 <br />ケチいわ。<br />いや、自業自得か? <br /><br />まぁそれでも、その時は <br />「ビザもらえた・・・。よかった・・・。」と思いましたけどね。<br />ヘナヘナ〜と、なりました。 <br />かなり精神的に消耗しました。翌日まで情緒不安定でした。 <br />イギリスはいい国だけど、入国審査は嫌いです。<br />ただの短期の旅行で行くには全く問題ないですが。 <br /><br />「UK手書きビザ」というちょっと珍しいものが加わったパスポートは、ある意味記念なので大事にとっておこうと思います。 <br /><br /><br />あぁそれにしても、無事にロンドンに戻ってこれてよかった。

Belgium 3 Brussel

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2006/07/02 - 2006/07/03

2586位(同エリア2966件中)

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9

・クマ・

・クマ・さん

旅行3日目の予定は空白でした。
そもそもはアントワープに2泊するつもりだった。
けど、思いのほか楽しめなかったので、そしてやっぱりブルージュがいいと思って、舞い戻りました。
ああ、時間と電車代の無駄・・・と思いつつ。
ブルージュでムール貝を食べました。ベルギーといえばビールとワッフルとチョコレートとムール貝。
しかし、この店はいまいちでした。
貝が小振りだった。店員さんも忙しすぎてサービス行き届いてない感じだったし。フツーに18ユーロしたんだけどな。ほかの店とだいたい同じくらいの値段。店選び失敗したかも。ロンドンのベルゴ(コベントガーデンにあるベルギーレストラン)のほうが美味しかったです。

そして、チェリー味のビールを飲みました。これは美味しい。
ニュースエージェントみたいな小さい店でビール買って、公園で飲もうと思った。
まず、店で「すぐに飲むからこのビールの栓を開けてくれ」と言ったら、「え?ここで開けるの?」とちょっと驚かれた。
あまり、お外で飲む人はいないらしい。酒を売ってる店なのに店頭に栓抜きがなくて、店員さんが探し回ってたくらいなので。
結局、この日はとても暑かったから公園にたどり着く前にぬるくなってしまう・・・!と思って道端で段差に座って飲んだ。
そしたら道行く現地人にじろじろ見られた。
道端で飲んだくれ・・・ベルギー人はお行儀悪いことはしないのかしら。 ロンドンではフツーだぞ。



ここからは、4日目のブリュッセルについて。
最終日。 首都ブリュッセルです。
きれいな建物たちと、混沌とした通りがミックスされていて、なかなか面白い街です。
しかし、連日暑い。30度とか。

有名な小便小僧の像も見てきました。 
これで「世界3大がっかり像」の二つを制覇。
残るはコペンハーゲンの人魚姫の像。いつか見れるかしら。
 
この小便小僧の像の後ろにある建物は、中国の中国人による中国人のためのチョコレート屋さんでした。店員も表示も客もすべて中国。 しかも店はこの四つ角に3軒もあった。 なぜによりによって小便小僧周辺にピンポイントに中国が進出しているのか…ナゾだ。

スーパーマーケットでお菓子を買ったら、VISAカードが使えんかった。小さい店じゃなくて、それなりに大きなスーパーよ。びっくり。

ベルギーワッフルも食べました。 チョコレートをどろりとかけておいしかった。



さて、何故私が今回ベルギーを旅行することになったのか。
それは、ムール貝を食するためでも遊ぶためでもなく、イギリスのビザのため。
学生ビザが切れるのです。
でも、事情があってあと20日弱ほどイギリスに滞在したい。

しかし、ビザが切れたまま住み続けたら、それは不法滞在です。
それはいかん。

たった20日間のために、煩雑な学生ビザの延長手続きをしようとは思わなかった。
だって、その費用もかなりのもので。郵送(手続きに1〜2ヶ月もかかる)で約250ポンド、即日もらえる直接申請なら500ポンド(10万円)もかかるのよ。学生ビザの延長って。
ありえん。これって暗に留学生の受け入れを拒否ってるのか?イギリス政府よ。

だったら、一旦イギリスの外にでて、再入国して観光ビザをもらおうと思った。
友人の何人かはこの方法で再入国をしている。
しかし、入国できない場合もあるらしい、という噂も聞く。すべては入国係官の裁量にかかっているらしい・・・。

ここで観光ビザをもらえなかったら、イギリスにいられない。おうちに帰れない。
旅に出る前から(というか1ヶ月以上も前からずっと)心配でした。
通っていた学校にレターを書いてもらったり、日本から銀行の残高証明書を送ってもらったり(別にイギリスに居残って働く気なんてないもんねー、ちゃんと貯金あるもん。ということを示すため)、20日後の日本帰国の航空券もしっかり見せられるように持って。

そして案の定、ユーロスターの駅にて、イギリスへ帰る入国審査で係官に止められました。
事情を説明し、レターも日本帰国の航空券も見せたのですが(残高証明書は見せるヒマがなかった)、


「あなたの入国を拒否します」と!!


ええぇぇ〜。
入国拒否っすよ。拒否。犯罪者でもないのに。

えー。イギリス入国できなかったらかなーり困るんですけど。
フラット(ロンドンのおうち)に荷物そのまんまだし。
冷蔵庫の中にも食べ物入ったままだし。
日本に帰る飛行機はロンドン発だし。どうやって日本へ帰れと?
ベルギーで路頭に迷ってもねぇ・・・。

しかし係官は「そんなの知ったこっちゃない」と言います。

そして「本来なら、君は学生ビザの延長手続きをするべきだった。たった20日間のために250ポンド(または500ポンド)を出すのはアホらしいという事情も分かるけれども」と。

おっしゃる通り。ですが、あと一息、あと一歩譲りましょうよ。お願いだから。

マジで困るので必死に食い下がり、半泣きで食い下がり、何とかビザをゲット。
ところが、初めて見ました。たった17日間の観光ビザ。
普通は「6ヶ月の滞在を許可する」というスタンプが押されるものなのですが、今回は

手書きです。手書きのビザ。
きっちり7月20日までのビザです。

学校終わったらすぐにイギリスから出ていけ!ということらしいです。
ケチいわ。
いや、自業自得か?

まぁそれでも、その時は
「ビザもらえた・・・。よかった・・・。」と思いましたけどね。
ヘナヘナ〜と、なりました。
かなり精神的に消耗しました。翌日まで情緒不安定でした。
イギリスはいい国だけど、入国審査は嫌いです。
ただの短期の旅行で行くには全く問題ないですが。

「UK手書きビザ」というちょっと珍しいものが加わったパスポートは、ある意味記念なので大事にとっておこうと思います。


あぁそれにしても、無事にロンドンに戻ってこれてよかった。

  • ブルージュでのムール貝。

    ブルージュでのムール貝。

  • 広場の建物。観光客がたくさんいました。

    広場の建物。観光客がたくさんいました。

  • 広場の片隅にあるパブでビールを飲みながら休憩。

    広場の片隅にあるパブでビールを飲みながら休憩。

  • 小便小僧の裏にある中国チョコレート屋さん。

    小便小僧の裏にある中国チョコレート屋さん。

  • レストランがいっぱいあります。

    レストランがいっぱいあります。

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