2006/02 - 2006/03
266位(同エリア292件中)
シンイチさん
ETAばかりが有名な印象のあるビルバオですが、もともとフランコ政権時代のゲルニカへの無差別な爆撃が行われた歴史を持つ街です。それを描いたのがピカソの「ゲルニカ」。
80年代辺りから鉄鋼・造船業の町から文化・観光の都市に生まれ変わりました。その目玉のひとつがニューヨークなど世界の美術館フランチャイズを持つグッゲンハイム美術館です。
WEBサイト【 the architecture arena 】
http://members2.jcom.home.ne.jp/casa-mapa/nueva_casa_06.htm
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ビルバオ駅に到着!
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旧市街の細い路地には19世紀以前の建築がぎっちり建っています。
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ビルバオ旧市街に建つ教会。ゴシック様式かな?
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旧市街からビルボ川沿いの広場に出ると”カーニバル”とよばれている移動式の遊園地でにぎわってました。次はどこの街に行くんでしょうかね?
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次の朝、駅まで向かう途中。すぐ裏が山なので山特有の空気で気分がいい!!!
〜ビルバオは海と山に囲まれ、宗教戦争において、最後の砦としてスペインの歴史上重要な役割を果たしてきました。〜 -
レンフェ(国鉄)を使って港へ。JRよりもひとまわり広く感じられる列車内。間接照明もいいよね。
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到着!
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タグボート。
造船が盛んだった頃はここをきっと出来立ての船が引っ張られて来たんだろうね。 -
何やらタテモノが。
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向こう岸からゴンドラがやってきます。
大きな船が頻繁に通ったビルボ川はゴンドラが橋のかわりをしているんですね。 -
向こう側に渡ろうか迷いましたがやめときました。
ちょっと失敗。 -
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おつかれさま〜
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きれいな建築だよね。
変に色が塗装してあったりしないのがいいんだろうね。 -
ふぁ〜〜。
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さて、気分転換したところで市街地へ戻りますか。
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ビルバオ市街地を走る”エウスコ・トラン”
グッゲンハイム駅を降りるとオメアテの美術館はすぐ目の前! -
ついに到着、ビルバオグッゲンハイムミュージアム。
近くに来ると圧倒される造形!
フランク・O・ゲリーのデザイン。
彼の脱構築主義といわれる建築スタイルはピカソに影響されているらしいです。 -
さて、いざ館内へどんな展示物があるのか楽しみになるエントランスだよね。
ウェブサイト【 the architecture arena 】もどうぞ。
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