2006/07/02 - 2006/07/10
15947位(同エリア17236件中)
Domiさん
…この長い一日は、これで終わりじゃなかったのだった。
私には、実は一つの計画があった。
ネットで偶然見つけた情報だったのだが、なんだかワイキキ近辺で、ポリネシアンショーを見ることが出来る、サウスパシフィック・カルチャーセンターという施設が出来たというのだ。
ポリネシアンショーと言えば、ご存じ超有名なポリネシアン・文化センターがある。これも有名だが近所にあるでかいモルモン教の大学に通う大学生のバイト先として、健全且つ大がかりなショーを日曜以外の毎日(安息日には働けないらしい)やっている所だ。
ちなみにルアウ(ディナーショーのビュッフェ式ディナー)でもお酒は出ない。
モルモン教の戒律にひっかかっちゃうからだ。
あそこのショーは確かにすごかった。
が、あそこ遠い…。
ツアーで行ったけど、結構夜遅くまでかかるショーを見て、それからバスで帰ると、帰った頃はぐったり疲れるぐらい、かなり遠い。
初ハワイの二人を連れて行くべきかどうか悩んでいたんだけど、ワイキキ近辺で似たようなショーを見られるなら(規模はずっと小さいにせよ)、それはそれでお得な情報なのじゃないかと思っていたのだ。
…だが、その後ネットの海で情報を探ってみたが、どーも詳細情報がひっかかってこない。
出来たばかりだからかもしれないけど、それにしても情報が少なすぎる。
幸い、その施設が出来たという場所は、我々の宿であるワイキキ・バニヤンからほど近いカピオラニ公園内にあるという情報だったので、いっそ直に自分の目で施設とショーの情報を取ってこようと、そう考えていたのである。
車で観光しただけなので、意外に余力の残っていた叔母を誘って、カピオラニ公園散策がてら、噂だけのサウスパシフィック・カルチャーセンター探しに出かける。
途中、ダイヤモンドヘッドが綺麗に見えるポイントなどで写真を撮ったりしつつ、公園内を散策していたら…なんと太鼓の音が聞こえてきたのである!!!
-
水族館の近くとか言うから、結構奥の方を探していたのだが、時々無料演奏をやっているこの屋外ステージの隣、山側に以前コダックフラショーをやっていた施設があるらしいのだが、そこを改装して作ったのがサウスパシフィックカルチャーセンターのようだった。
裏から行っちゃったので、夜のショーのリハーサルの太鼓の音が聞こえてきたようであった。 -
それで、施設の中に入ってみると、小さいスタジアム形式の屋外ステージがあって、その前に人がたむろしていた。
受付で下手くそな英語でいろいろ聞こうと思ったら、向こうは綺麗な日本語で「日本の方?」
…ああ、こんなとき、観光地ハワイはありがたいと思うよ。
が、聞き出した内容は驚くべき物だった。
確かに今日これからポリネシアンショーはやる。
でも現在は一週間に一回しかショーをやっていないので、次のショーは来週になる。
ショーは18時からで、ディナーチケットはすでに売り切れたけど、カクテルショーチケットならまだ手に入る。
それを聞き出した段階ですでに17:45。
ショーを見るなら、今日しかチャンスがないのだ。 -
我々はすぐ携帯電話で(持ってて良かった…)部屋でくつろいでいる二人に連絡を取った。
「これこれこういう訳なんだけど、どうする!?」
「今すぐ行く!!」
二人は徒歩10分でやってきた。
宿が近い位置で良かった。
それでカクテルチケットを買って、中に入った。
後で知ったんだが、今日がこの施設の一番最初のショーだった。
たくさんの関係者が招待されてきていたようだった。
どうやらショーが始まるまでまだ時間があるらしく、ディナー客はビュッフェの料理をぱくついている。
ビュッフェの料理がおいしそうに見える訳じゃないけど、なんかちょっと阻害された感じ。
しかも、カクテルチケットで飲めるのは甘ったるいマイタイ(もどき)だけで、これでショーがつまらなかったらどうしようかと思った。(このあたり、まともな写真なし…忘れてた) -
ところが。
このショーを仕切っていたのは、ポリネシアン文化センターで有名なファイヤーダンスの名人にして、名司会者でもあるチーフ・シエル・アヴェア氏だったのである。
通称「サモアのおっちゃん」。
シャレの聞いた語り口と、迫力のファイヤーダンスでポリネシアン文化センターのショーを盛り上げているあの彼だったのである。
それに加えて、ポリネシアン文化センターでは決してお目にかかれないお色気ポリネシアンダンスの数々数…
…ま、すごかった。
あの腰の振り。あのチラリズムの極地のようなおねーちゃん達の衣装。
「このショーをビデオカメラで撮って持って帰るのが、父さんへの最大のお土産になる!」
と確信した母が撮ったビデオを昨日も見てみたが…改めて見てもすごかった。
サモアのおっちゃんは、お約束通り木と木を擦って火をおこし、それを椰子の繊維に移して、さらにそれをたいまつに移して迫力のファイヤーダンスを見せてくれた。
そりゃーもう、金額分は目一杯楽しんださ…。 -
…てな訳で、もちろん規模とか全然違うけど、それなりに楽しいポリネシアンショーを、宿から徒歩10分の場所で見れたのは、それなりに良かったのではないかと。
で、帰りに噂のテディーズ・ビガーズバーガーを買って帰ったんだけど、二つ買ったのを四つに切って、かぶりついた直後に写真を撮ることを忘れたことに気づいたのであった。
テディーズのバーガー、おいしかったよ…写真ないけど。
こうして我々の長い二日目が終わった。
まだ二日目なのに…めっちゃ濃い時間を過ごしている気がする…。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Domiさんの関連旅行記
ホノルル(ハワイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
5