2002/06/09 - 2002/06/10
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4nobuさん
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昼前にミュンヘンに到着。まずドイツ(科学)博物館で主として海運部門の帆船を見る。その後タクシーでレジデンツへ、いつも前を素通りだったのがやっと今回実現。
レジデンツ見物で満足して新市庁舎までぶらぶらと歩く。ちょうどワイン祭りで賑わうディーナー通りではいろんな屋台が並び皆さんワイン(勿論ビールも)を片手にいろんな食べ物も口に入れている。ちょっと一休みしていっぱいと思ったが混雑がひどく並ばねばならず、座る場所もないのであきらめてとうとう新市庁舎のあるカウフィンガー通りまで歩いてしまい、デパ食で一息。
翌日はまず足を伸ばしてBMW博物館で見学とお土産を。次にアルプス博物館に行くが残念!日月と休館。そこから歩いて行けるイギリス庭園の南西端にある小さな日本庭園と茶屋を覗いてからそばの近代美術館に行く。常設部門はノイエピナコテークへの移転とかで閉鎖中で特別展のみ、私にはその超近代絵画はあまり楽しくないのでざっとだけにしてピナコテークへ移動する。
ピナコテークに行くとアルテ・・・は月曜休館だがノイエピナコテークは開館してて好都合。今回はこちらだけにしようと思っていたので。
再びマリーエン広場に行きこの付近には大きなスポーツ店がいくつかあるので目当てのお土産を買う。さらにローゼンタールでコレクション中のミニポットも買う。
夕食をゆっくりととって、まだ古い車体のナハトツーク(夜行寝台)でオランダへ脱出。
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ドイツ博物館の海運部門の帆船の展示。
今回は地下の鉱業部門の展示と帆船を見るのが目的。帆船の展示ではパリシャイヨ宮海洋博物館、ロンドン科学博物館、ミュンヘンドイツ(科学)博物館の展示がいい。ロンドングリニッチ海洋博物館は少数な上に写真が撮れない。パリは豊富だが写真不可。 -
帆船時代の最大級100門砲戦列艦。たとえば英国の旗艦ビクトリアもこのクラス
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現在製作中のブリック形艦。図面がよくなくて細部がわからないので参考にと写真を撮るべく来館した。
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これもブリック形クルーザー艦。1806年進水の英国艦”グラスホッパー”
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メインマスト上部の索組みの詳細が知りたくて、拡大写真を撮る
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軍艦内の大砲とその周辺の状況を再現している。砲丸、火薬、突き棒、点火薬、固定と標準のためのロープなど
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錨のいろいろ。このように啓蒙的な展示のうまさがこの博物館の特徴。奥の方にあるお椀形の錨は初めてmタ形で印象的
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アルプス博物館はイーザル川の中ノ島にある。そのそばのマクシミリアン橋
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イングリッシュガーデンの南西端にある日本庭園と茶室。
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マリーエン広場付近のディーナー通り
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市庁舎横の旧王宮(元公爵の住居)の中庭で、ワイン祭り協賛の露天オペラでスメタナの「売られた花嫁」をやってた
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マリーエン広場の裏のフラウエン教会。狭い路地の置くにあるので写真に入らない
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ワイン祭りの露店で賑わう新市庁舎前のマリーエン広場。21時ごろでさすがに空もたそがれて来てる。
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