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スイス旅行記13:2005年スイス事情1

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2005/07/26 - 2005/07/26

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自由美

自由美さん

今回のスイス旅行で見たこと・聞いたこと・体感したことを、思いつくままに。

【スイスのサプライズ】
風景が写真のとおりだ。
英語は主流ではなく、アメリカ文化に毒されていない。
夏の日差しは日本より強い(乾燥しているので日差しが痛い) 
本当にどこへ行っても日本人がいる(^^;) 帽子&リュックという出で立ちなので、すぐわかる。

【使用言語】
ドイツ語は必ず、地域によりフランス語・イタリア語を併用。
観光業の人や若い欧米人は英語を話せる。

都市部や観光地から離れれば離れるほど、英語が通じない。一部の私鉄路線のスタッフ、外国からの労働者なども、英語不可。
日常生活では、英語は締め出しのようです。

【くしゃみ】
欧州人は男女を問わず、鼻をよくかむ。くしゃみなしでいきなりなので、初めはとてもびっくりした。

【ホテル】
小さな個人経営のホテルほど、清潔で掃除が行き届いている。

日本のホテルでは当たり前のポット(魔法瓶)がない(バーで飲み物を提供するのが普通なので、当然のことなのですが) 
2005年夏現在旅行会社の人が言うには、スイスでは日本人観光客に合わせてポットを置くホテルも出てきているとのこと。
しかし、お茶だけではなく、レトルト食品を温めることもできるので、節約したい人は湯沸しポット必携。

【列車】
日本の列車事情とかなり異なる。欧州の列車に慣れていれば、驚くこともないのでしょうけれど。

改札口や塀がなくホームが低いので、自転車で乗り付けて自転車ごとそのまま列車に乗るという光景もしばしば。犬の乗車は都市部でも当たり前。

駅は広くホーム間のスロープが備え付けてあり、重い荷物や車椅子での移動も楽々。
列車に乗るときも、駅員さんや周りの人が手を貸してくれるので、車椅子のまま登山電車の終着駅に行って展望台の風景を楽しむことができる。
ここではバリアなんて存在しないので、バリアフリーという言葉はないのだ。

発車ベルや余計なアナウンスは一切なく、時間がきたら静かに発車。
都市部の切符は自動券売機が便利。わからなければ窓口で。どちらもクレジットカード使用可。

本数少なく、主要都市間を走る列車は新幹線並みの設備と乗り心地。
都市部は国鉄(SBB)、山間部は私鉄が走っているが、案内板等は全て共通で乗換駅でもホーム区別はないので、国鉄・私鉄を意識する必要はない。

車内アナウンスは、ドイツ語・フランス語は必ず。英語がないことや、到着間際になってアナウンスが入ることもしばしば。

扉。ボタンを押すかハンドルを回すかして、手動で閉開。車内トイレの扉が開かない場合は、押す引く両方やってみましょう。

【ライゼゲペック】
グリンデルワルト駅などの主要な駅は、窓口は19時頃まで開いている。
都心部でもチューリヒ・オエリコン駅などの小さな駅は、時間内でも荷物置き場が閉まっていることもあり。その場合は、切符売場へ申し出ると荷物を出してくれる。

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