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今回の旅は、会社の同僚との旅です。 <br />仕事の関係もあり、別々に日本を出発してイギリスで合流しました。 <br /><br />また初の試みで、ロンドン→ソフィアはイギリスの旅行格安サイトで手配して、Eチケットというチケットレスサービスを使用。(空港でパスポートを見せればOK!その場で搭乗券を発券してくれる超ベンリなサービスです。)ただし、初めてだったので結構不安もありましたけど。。。 <br /><br />みなさん、オススメ! <br />これが、めちゃめちゃ便利!! <br />↓ ↓ ↓ ↓ ↓ <br /><br />http://www.opodo.co.uk/ <br />http://www.ebookers.com/ <br /><br />で、無事にソフィアの空港に到着。 <br />市内行きのバスに乗り、降りるバス停が分からずに一苦労。 <br />空港から、市街地までの風景をくいるように見てると、建物の壁はくずれ、道路は汚く、至る所が工事中。 <br /><br />・・・。 <br /><br />ちょ、ちょっと「NHKで見た美しいブルガリアのイメージと違うな〜。」と思いつつ市街地まで来たけど、アナウンスも分からないしバス停の字も読めないので、(その時はまだ分からなかったけど)偶然若い人に聞いたので何とか市中心まで行けました。 <br />やっぱり共産主義時代の名残りなのかな?インフラ関係はほんとまだまだといった感じ。でも、なんとなく昔、タイに行った時の雰囲気を思い出しました。最初の写真はまだ綺麗な方です。 <br />ソフィア市の真ん中に、近づくとまたまた景色が変わり、やはりブルガリア聖教の立派な教会や、美術館、めちゃデカイ銅像、ダークなオーラを感じてしまう超巨大な旧共産党本部建物等々、石畳の道路との相性もバッチリの歴史を感じさせる町並みを楽しむことが出来ました。 <br /><br />ブルガリアに来た〜。 <br />ワタクシ、こういう風情のある町並みを見るだけで癒されます。 <br /><br />ワタクシの旅行は、いつも行き当たりばったり。現地についてから、泊まるトコを手配して、その日その日でいく先を決めてます。と言っても、いつもは一人なのでユースホステルとか相部屋のドミトリーで2段ベッドで色んな国の人とわいわいがやがや寝てるけど。 <br />今回は珍しく会社の同僚との旅行だし、いつも以上に準備不足だったので、安ホテルに泊まることに。でもやっぱり現地手配なんだけど。 <br /><br />市内に入ってまずは情報を仕入れに、ツーリストインフォメーションセンターに向かいました。地球の歩き方によると、「ここのインフォメーションのスタッフは英語を話すし、とてもフレンドリー。」みたいなことが書いてあったので、結構当てにしてたんだけど、今からブルガリア旅行が始まるぞ!!と言う時に、先制パンチを喰らいました。 <br /><br />なんとかたどり着き、ガラスの扉を開けると室内の電気はついておらず、異様なまでに暗い店内。2人のスタッフがカウンターに居るのは分かるけど。停電かな?と思いきや、パソコンの電源は入っているらしくカチカチ何かを入力していました。スタッフの愛想はすこぶる悪い。「ブルガス(黒海沿いの街)まで行こうと思うんですけど、良いホテル紹介してくれませんか?」って聞いたところ、『ウチは、旅行会社じゃないから。」と言われてプイってされてしまった。  <br /><br />なんなんだ一体!?普通、簡単な街の案内の冊子とかマップとか色々あるだろ〜っ!ムッキーッ! <br />ブルガスはここからさらにバスで6時間かかるし、結構急いでたのに予想外の反応にがっかり&立腹し、旅行会社を探しました。   <br /><br />旅行会社は結構親切で色々と教えてくれてホテルの手配も無事終了。なんとかバスにも乗り込み、さらに6時間の旅。 <br />しかしながら道路がめちゃ悪い。高速道路と思われる道も超ガタガタ。寝ようと思ってもすぐに起こされる始末。でも、窓から見える景色は山の景色や麦畑、ぶどう畑が広がってて超癒された〜。これだ〜っ!またまたブルガリアに来た実感がふいに湧いて来ました。 <br /><br />深夜の12時にブルガスに到着。 <br />ブルガリアに少々不安感を持ちつつあったので、一体どんなホテルなのか不安だったけど、めちゃくちゃキレイなホテルで満足満足。 <br />無事にチェックイン出来ました。<br />

ブルブル

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2006/06/05 - 2006/06/08

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hirotaka

hirotakaさん

今回の旅は、会社の同僚との旅です。
仕事の関係もあり、別々に日本を出発してイギリスで合流しました。

また初の試みで、ロンドン→ソフィアはイギリスの旅行格安サイトで手配して、Eチケットというチケットレスサービスを使用。(空港でパスポートを見せればOK!その場で搭乗券を発券してくれる超ベンリなサービスです。)ただし、初めてだったので結構不安もありましたけど。。。

みなさん、オススメ!
これが、めちゃめちゃ便利!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.opodo.co.uk/
http://www.ebookers.com/

で、無事にソフィアの空港に到着。
市内行きのバスに乗り、降りるバス停が分からずに一苦労。
空港から、市街地までの風景をくいるように見てると、建物の壁はくずれ、道路は汚く、至る所が工事中。

・・・。

ちょ、ちょっと「NHKで見た美しいブルガリアのイメージと違うな〜。」と思いつつ市街地まで来たけど、アナウンスも分からないしバス停の字も読めないので、(その時はまだ分からなかったけど)偶然若い人に聞いたので何とか市中心まで行けました。
やっぱり共産主義時代の名残りなのかな?インフラ関係はほんとまだまだといった感じ。でも、なんとなく昔、タイに行った時の雰囲気を思い出しました。最初の写真はまだ綺麗な方です。
ソフィア市の真ん中に、近づくとまたまた景色が変わり、やはりブルガリア聖教の立派な教会や、美術館、めちゃデカイ銅像、ダークなオーラを感じてしまう超巨大な旧共産党本部建物等々、石畳の道路との相性もバッチリの歴史を感じさせる町並みを楽しむことが出来ました。

ブルガリアに来た〜。
ワタクシ、こういう風情のある町並みを見るだけで癒されます。

ワタクシの旅行は、いつも行き当たりばったり。現地についてから、泊まるトコを手配して、その日その日でいく先を決めてます。と言っても、いつもは一人なのでユースホステルとか相部屋のドミトリーで2段ベッドで色んな国の人とわいわいがやがや寝てるけど。
今回は珍しく会社の同僚との旅行だし、いつも以上に準備不足だったので、安ホテルに泊まることに。でもやっぱり現地手配なんだけど。

市内に入ってまずは情報を仕入れに、ツーリストインフォメーションセンターに向かいました。地球の歩き方によると、「ここのインフォメーションのスタッフは英語を話すし、とてもフレンドリー。」みたいなことが書いてあったので、結構当てにしてたんだけど、今からブルガリア旅行が始まるぞ!!と言う時に、先制パンチを喰らいました。

なんとかたどり着き、ガラスの扉を開けると室内の電気はついておらず、異様なまでに暗い店内。2人のスタッフがカウンターに居るのは分かるけど。停電かな?と思いきや、パソコンの電源は入っているらしくカチカチ何かを入力していました。スタッフの愛想はすこぶる悪い。「ブルガス(黒海沿いの街)まで行こうと思うんですけど、良いホテル紹介してくれませんか?」って聞いたところ、『ウチは、旅行会社じゃないから。」と言われてプイってされてしまった。 

なんなんだ一体!?普通、簡単な街の案内の冊子とかマップとか色々あるだろ〜っ!ムッキーッ!
ブルガスはここからさらにバスで6時間かかるし、結構急いでたのに予想外の反応にがっかり&立腹し、旅行会社を探しました。  

旅行会社は結構親切で色々と教えてくれてホテルの手配も無事終了。なんとかバスにも乗り込み、さらに6時間の旅。
しかしながら道路がめちゃ悪い。高速道路と思われる道も超ガタガタ。寝ようと思ってもすぐに起こされる始末。でも、窓から見える景色は山の景色や麦畑、ぶどう畑が広がってて超癒された〜。これだ〜っ!またまたブルガリアに来た実感がふいに湧いて来ました。

深夜の12時にブルガスに到着。
ブルガリアに少々不安感を持ちつつあったので、一体どんなホテルなのか不安だったけど、めちゃくちゃキレイなホテルで満足満足。
無事にチェックイン出来ました。

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