2006/06/05 - 2006/06/05
199位(同エリア222件中)
ナヲミさん
久々に会った友人・M女と一緒に帯広市内~音更~十勝川温泉と、公園巡りのドライブをしました♪
とにかく天気が良くて、公園に行っては散歩する、の繰り返しだけの1日でしたが、十分楽しめました。
ラストは帯広市内のラーメン店「海皇」(ハイファン)で霧色ラーメンに舌鼓☆彡
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市内にある「森の交流館・十勝」(http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/hp/data/page000004300/hpg000004212.htm)の中庭で、テイクアウトしたピザでお昼ご飯にした後、グリーンパーク(http://www.obikan.jp/kanko/kanko-spot/iku-green.html)を散策した後、M女が「前から気になってたんだ〜〜」という、写真の西町公園へ。
ここは帯広市のばんえい競馬場のすぐ西側にある公園で、ナヲミも気になりつつ入ったことがない場所だったんですよね。
というわけで「行こう、行こう!」と2人で勇んで散策に行きました。 -
そしたら想像以上の、もの凄い公園だったのです…(笑)。
なにがすごいって、その野趣溢れる鬱蒼ぶり!!!
公園といっても、ほとんどのエリアが手つかずの湿地(沼地)で、そこに写真のようなウッドデッキが作られています。
ここを通ると、虫がどんどん寄ってきます(笑)。散歩する人は虫除けが必要です(ナヲミ達は持ってなかったけど)。
ところどころ自転車が通れる遊歩道も整備されていますが、それはあくまで公園のごく一部。
そして、遊具類も驚くほど整備されているのですが、人気がなくて、ここじゃ心配で子供を遊ばせられないだろう…と、勝手な想像をしてしまうほど(笑)。
とにかく思っていたのとは違って、意外な冒険気分を味わうことができました。 -
続いて今度は十勝川を渡って音更町、「鈴蘭公園」(http://www.hanatairiku.jp/b/dotou/spot_e0205.htm)へ。
十勝川にかかる美しい「十勝大橋」をわたってすぐ左側の高台にある、大きな公園です。
写真はその展望広場から撮った十勝大橋の写真です。 -
さて、鈴蘭公園はその名の通り、鈴蘭でいっぱいの公園でした☆彡
すでに盛りは過ぎたらしく、花はまばらでしたが、鼻を近づけるとあの何ともいえない清楚で爽やかな芳香を楽しむことができます。 -
こんな感じの鈴蘭の群生が、林のあちこちにあります。
これも満開の時にきたら、きっともの凄いきれいな眺めなんでしょうね〜〜〜。
来年は是非!盛りの時期に来たいです!!! -
鈴蘭公園を散策していたら、きれいな野鳥を発見!
あわてて写真を撮りました。
帰ってきてから色々調べてみたら、「エゾアカゲラ」というキツツキの一種らしいです(http://www.tougewo-koete.jp/tori/kitutuki1.html)。 -
このときは、あんまりタンタンタンタンって木をつついてはいませんでしたが、ピョンピョンって飛びながら上に上がっていく様子に、M女と共に息を詰めて見とれてしまいました☆彡
初めて見た〜〜〜〜〜。結構感動しました(笑)。 -
外周をぐるっと回ってから、メインプロムナードを通って、公園中央部へ歩いていくと、きれいなツツジが咲いていました☆彡
こういう紫っぽいピンク、大好き〜〜〜〜♪ -
と、見るとえさ代があり、その周囲に木の実やひまわりの種の殻が散乱しています。
「ってことは、きっとリスが、リスがいるんだね!!」
とM女と共に興奮していたんですが、なかなか姿が見えません。
しかし!
めざといM女が見つけましたよ!!!リス、リスです!! -
正直リスを見たのは初めてはなかったんですが、久しぶりだったし、いるんだね!・見たいね!って思っていたところに見られたので、興奮してしまいました〜〜!
しっぽがめちゃくちゃ太くて可愛い。
この後、木に登っていったリスは、次々に隣の木の枝へと飛び移り、あっという間に林の奥へと消えていきました。身軽だった〜〜〜。 -
はてさて、鈴蘭公園でしばらくおしゃべりをした後は、十勝川温泉の一角に作られた、新設のアウトドア総合施設「十勝エコロジーパーク(道立)」(http://www.tokachi-ecopark.jp/)まで足を伸ばしてみました☆彡
まだできてから4年ほどしか立っていないぴかぴかのアウトドア施設だということで、味気ない・整備し過ぎの施設を想像していたのですが、なかなかどうして、しっかり自然を残していて、見直し(?)ました。
入り口もとてもわかりやすくて、国道から入りやすいようになっています。
写真はとっても立派な入り口の門です。 -
中は、いろいろなゾーンに分かれていますが、キャンプのフリーサイトとコテージサイトはいずれも管理棟で手続きしたらもらえるリモコンキーがないと、入れません(ゲート有り)。
一方、駐車場はふんだんにあり、日帰りでちょこっと遊びに来ました〜〜、とか、ピクニックに来ました〜〜、っていう人たち用の広場は無料開放されています。
焼き肉パーティ用の炉や、準備のための立派な調理室も整っていて、まさに北海道のアウトドア文化を全面バックアップっていう感じの施設です。
写真は子供用(?)の、水路。
ビオトープかな?って思ったんだけど、水路そのものには生き物はいなくって、水路の中に点在している緑の草地からゲロゲロとカエルの気配がしました。 -
さてさて、十勝エコロジーパークを散策したあと、帰り道だしせっかくだから!とM女の提案で、十勝川温泉の「足湯」(http://0155.jp/html/2005/20050521-2.htm)に行きましたよ〜☆彡
ちょうど閉まるぎりぎりの時間帯で、日が陰って、気温も下がって肌寒い感じでした。
でも、ナヲミ達が入るときには2名、出るときには3名のお客さんがいましたよ。大人気! -
足湯のお湯は思ったよりもずっと熱くて、熱に弱い人は、なるべくお湯の吹き出し口から遠いところに座るといいでしょう。
この日は本当に歩きっぱなしだったのですが、最後にこの足湯に浸かって、足の疲れがとれましたよ〜〜。
いつもよりむくみも少なく、足湯から出た直後は足が軽く感じて、すごく気持ちよかったです。
また行きたい! -
最後は帯広市内のラーメン店「海皇(ハイファン)」(http://www.kachimai.co.jp/i/chai9910/12page.htm)で、M女と共に、美味しい霧色ラーメンを食べました☆彡
写真は煮卵入り:840円でっす。
ここは帯広市内(道内?)でも珍しい白濁・豚骨スープのお店で、豚の角煮を入れてくれるのが特徴です。
ただし、豚骨なんだけど麺はしっかり札幌風の黄色い太縮れ麺。これが意外と合います。
また、これまた珍しいんだけど、替え玉システムを採用しています。
ただ、ナヲミはとにかくこのスープがお気に入りなので、麺よりスープをもうちょっと多めに頼むよ〜、って感じです。
オススメ!
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