2006/05/01 - 2006/05/05
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fk7611さん
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出張でサンディエゴに行きました。
日本からだと、太平洋超えでサンフランシスコか
ロスで乗り継ぎでしょうか。
ジュネーブからなので、
ロンドン、シカゴと2回乗り継ぎでした。
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仕事をそっちのけで、とりあえず、
周辺を散策しました。
欧州より信号が見やすく、
道路が広いので、運転は楽そうですね。 -
マリーナ周辺には、おしゃれなレストランや
可愛らしい土産物屋が。 -
生憎、曇りがちだったですが、
気分は「カリフォルニアの青い空」でした。 -
空母ミッドウェイが係留され、
博物館として公開されています。 -
入り口側へ回り、入場券を購入。
入ったところが格納甲板で、
そこで、ヘッドセット(ヘッドフォンで
説明が聞けます)が借りられます。 -
空母内部の居住区は狭く、一般兵士のベッドは
部屋と言うより、階段の踊場まで置かれていました。
個人スペースは、ベッドと言う名の、ロッカー
1段分だけです。 -
碇の巻き上げ機
碇の鎖は、輪1つで60Kgだそうです。 -
艦首にあるプレート
スタートレック好きの私は、
船といえば「エンタープライズ」なんですが。 -
下士官のスペースです。
これでようやく、寝台特急レベルですね。 -
ジェット機のパイロットシートが
展示されています。
勿論、座ってみました。 -
格納甲板内に展示されているジェット機の
コクピットは、最新鋭機ではないので、
計器類はアナログです。 -
こちらは、ヘリコプターのコクピット
-
艦内には、病院(検査室、手術室、入院施設、薬局)
郵便局などもあります。
手術室の麻酔器は、私には思い出深いものです。 -
飛行甲板に出ると、沢山の航空機やヘリが
展示されています。
中には、本来、ミッドウェイの艦載機では
なかったものもあります。 -
本物の戦闘機や攻撃機を間近に見られ、
興奮します。(男の子ですね) -
着艦時には、ワイヤーをフックに引っかけて
止まります。
この時、エンジン出力を落とすのではなく、
MAXパワーにするのは、もし、失敗しても
すぐに再発艦で飛び立てるようにだそうです。 -
これは、割と有名な機種ですね。
-
飛行甲板から艦橋を見上げてみます。
空母は、戦艦や巡洋艦、駆逐艦とは違って、
大砲や高射砲は、皆無に近いですね。 -
飛行甲板最前部です。
艦載機の発艦の際は、艦首を風上に向け、
バラスト注水で艦尾を下げるそうです。 -
蒸気駆動のカタパルトで打ち出すそうです。
その能力は、乗用車を何百mか、ぶっ飛ばす
ぐらいの力がそうです。 -
艦橋の航空管制塔
ここで、全ての離発着やそれに付随する
全ての指示が行われます。 -
艦橋へ上がりつつ、飛行甲板後部を
-
艦橋内の海図作成室。
全ての情報をここに集め、海図を作成し、
作戦指令に伝達します。 -
航行管制塔のレーダーなど。
流石に太平洋戦争期に建造された船なので
かなり古い感じですね。 -
航行管制室。
艦長の部屋は、そのすぐ後ろで、
僅かな休息以外は、ずっと、ここで指揮を
とることになっているそうです。
黄色の帽子のおじさんが、元乗組員で、
解説をしてくれるボランティアです。
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