2001/06/30 - 2001/07/09
294位(同エリア464件中)
カヌ太郎さん
更に暑さがますのだった
-
ひまわり畑の中を
ニームに向かいます。 -
有名な(そうらしい)
ドーテの風車です。
1866年頃、ドーテが
『風車だより』を連作した舞台とのこと。
フォンヴィエイユの丘にあります。 -
丘の上から
ニームの町を望みます。 -
ポンデュ・ガルにやってきました。
あついのなんの
両岸の林では
ジジジジジジジジジと
蝉が鳴いています。
ぎらぎら輝く太陽のもと
橋を見上げると
くらくらしてきます。
それにしても
紀元前19世紀に
人の手だけでこのような建造物が
造られたなんて、
ただ驚嘆するだけです。 -
高さは49mもあります。
長さ275m、
巨大です。 -
-
-
ごつい建造物が続きます。
アビニョンの街に入りました。
ここには法王庁宮殿があること
それから、アビニョンの橋で♪
の唄で有名なので
街歩きを楽しみにしていました。。。 -
中世の街並みが素敵です。
-
おお、これです
これ。
宮殿が見えてきました。
大きいなぁ -
う〜ん
ますます巨大だ。 -
こちらは造幣局の建物。
レリーフが素敵です。
これはボルゲーゼ家の紋章です。
鷲、龍、天使、果物。。。。
いろいろありますね。 -
こちらは
市庁舎の上の時計台。
人形は動きませんが。 -
おもしろい建物。
だまし絵のある窓!発見。 -
ずんちゃか
ずんちゃか
賑やか。
カフェでの一こま。 -
フランス銀行の入り口です。
-
-
-
ではでは
法王庁の中に入ってみましょう。 -
法王庁の中庭です。
外壁には監視等や
石落しがあるとか。
1352年に完成したとのこと。
1309年にクレメンス5世がここに
法王庁を移して1377年まで七代の教皇が
立ったとのことです。 -
こちらでも
演劇フェスティバルの準備を
していました。 -
-
法王庁という名とは裏腹に
質素というか殺風景な感じがします。 -
控えの間。
ゴブラン織りのタペストリーが
保温のためにつるされています。
確かに
がらんとして
寒〜い感じがします。 -
法王の寝室です。
壁一面に葡萄のつるや
小鳥が描かれています。 -
鹿の間です。
クレメンス6世の書斎だった所です。
フレスコ画が残っています。 -
法王庁の窓から
アビニョンの街が見えました。 -
-
出口のところには
衛兵がいます。
法王はいないのですが
一応、守っているんでしょうか。 -
いやはや
おっきい『構造物』
だったです。
はい。 -
-
城壁をでると。。。。
-
橋が出現!!
-
これがサン・ベネゼ橋です。
1185年に完成して
17世紀に流されたそうです。 -
ゆったりと流れれ
ローヌ川 -
川の対岸から見た
法王庁です。
でかいなぁ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- naniwa ladyさん 2006/06/05 08:24:51
- おはようございまー―ス。8(*^o^*)8サザエ
- アヴィニヨン、見せていただきました。懐かしかったです。私が行ったのは3月の末、ちょうど3ヶ月の違いがあるんですね。アヴィニヨンの橋もアップで撮られていていいなぁ・・お天気のせいか、くっきりとすごく綺麗です。法王庁のあのぶどうやライオンや鳳凰らしき物の彫刻のあるところの屋根の上にも、あのような羽根をもった天使(?)の彫刻があったんですね。あれには気づきませんでした。水道橋など私が行けなかったところもたくさん見せていただきました。またまたでーーす。
- カヌ太郎さん からの返信 2006/06/05 11:44:32
- RE: おはようございまー―ス。8(*^o^*)8サザエ
- naniwa lady さま
いらっしゃいませ。
アビニョンに行かれたのですか!
時間的にあんまりゆっくりできなかったので
残念ではありました。
法王庁にしろポンデュガルにしろ
その大きさには感嘆をいたしました。
法王庁の内部は撮影禁止でしたが
no flashで撮ってしまいました。
地味でしたが。。。。。反省
カヌ太郎
-
- 迷子さん 2006/06/04 11:44:34
- で、この橋の上では。
- 輪になって踊ったのどすかな?
こんにちは。
南仏、さすがに日差しが強そうどすな。
アビニヨンも歴史があって観光名所が沢山どすな、
ご夫婦で周遊されたのどすな?
素敵どす〜。
ちなみに、ここではゴクミは目撃されなかったどすかな?
- カヌ太郎さん からの返信 2006/06/04 18:10:42
- RE: で、この橋の上では。
- ありゃ 迷い子さんではないですか!
どうもです。
このときは兎に角
暑くて暑くて
日なたで回るどころでは
なかったんや〜(笑)
ほんま日陰でも
目がまわったでぇ〜
法王庁は超地味だった。
中庭にオペラの舞台があって
超うらやましかったので
次の夏はウィーンで、その次の夏は
ザルツブルグでリベンジを果たしたのだ。
カヌ太郎
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カヌ太郎さんの関連旅行記
アヴィニヨン(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
36