2005/04/26 - 2005/04/27
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SUR SHANGHAIさん
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南アフリカ共和国の世界遺産の一つ、UKHAHLAMBA-DRAKENSBERG PARKは、日本語名の表記が統一されていないらしく、オカランバ・ドラケンスバーク公園とか、ウカランバ・ドラケンスバーク公園、最後のバークがベルクとなっていたり、そのほかの表記もあってちょっとややこしい。
SUR SHANGHAIはオカランバ・ドラケンスバーク公園と書いておくことにします。
オカランバ・ドラケンスバーク公園は、お隣のレソト王国とドラケンスバーク山脈で国境を接した南アフリカ共和国の世界遺産の一つ。
自然遺産の登録基準と文化遺産の登録基準を併せ持つ複合遺産ということで、ここは雄大な自然景観と先住民サン族の岩壁画が残る所。
風光明媚な所なので、ゴルフ場やホテル、別荘もあるリゾート地。
スワジランド王国を数時間訪れたあと、南アフリカ共和国を南下する途中でちょっと寄ってみました。
表紙の画像は、レソト王国との境にもなっているドラケンスバーク山脈とゴルフ場
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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前日、悪天候のスワジランド王国を去って、南アフリカ共和国に戻ったあとは、33,34,69号線が交じり合うVRYHEIDの街の宿に泊まったSUR SHANGHAIとその旦那。
VRYHEIDは観光地じゃないけど、幹線道路が交差するこの辺では中規模の街。
ここにも数軒のB&Bなどを見かけましたよ。ここでお勧めなのが≪VILLA PRINCE IMPERIAL≫。
フランスからの移民のご夫婦が経営しています。
芝生の中庭の中の平屋建てで、こざっぱりとこぎれいな部屋。ビリヤード・テーブル付きのラウンジも併設。朝食付きで一人R330でした。画像は中庭の様子。
所在地:136 BREE ST., VRYHEID
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泊り客は他にもいたけれど、朝食に一番乗りしたのは私たち。
この宿のご主人は、
「レソト王国のSANI PASSの風景は美しい! 南下して行く途中で寄ってみたら?後悔はしないよ。」
それまで予定に無かったレソト王国。
近くのオカランバ・ドラケンスバーク公園には立ち寄るつもりだから、ついでに行ってみようか?
と、急遽決定。 -
≪VILLA PRINCE IMPERIAL≫の飼い猫の影。
どっちも黒くて、どっちが影か分からない。 -
庭に咲いていた花は紅一点。
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VRYHEIDから、まずはオカランバ・ドラケンスバーク公園に向かう道。
昨日のスワジランド王国での天気が嘘みたいに晴れ上がる。 -
その道筋となったR33、R602号線のあたりはこんな感じ。
舗装は出来ていて快適だけど、街灯やガードレールなどは付いていない。
ヒッチ・ハイクする地元の人も多いけど、事情がよく分からない旅行者としてはちょっと敬遠。 -
青い空に雲が連なる。
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行く先々に次々に町が現れる。
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黒人系住民が多い町でよく見かけたのは、こんなボクサーの絵の付いたスーパー。
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ちょっと大きい町には必ずあるショッピング・センター。
ここはどこの町だったかな。
お昼のサンドイッチとコーヒーのあとは水やスナックも仕入れた所。 -
STOPの標識に小さい穴が沢山開いていたけど、銃弾の痕?
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その後11号線やR600号線を経由してオカランバ・ドラケンスバーク公園に差しかかった辺り。
田園風景が目の前に広がる。 -
オカランバ・ドラケンスバーク公園は、北部、中部、南部に分かれているらしい。
SUR SHANGHAIたちが寄ってみたのは、北寄りにあるCHAMPAGNE CASTLEの辺り。 -
レソト王国と国境を接するドラケンスバーク山脈の山々が美しい。
トレッキングも楽しめる所、と聞いたけど、SUR SHANGHAIたちはチラッと風景を垣間見てみただけ。
周辺には瀟洒なホテルや別荘、そして…、 -
ゴルフ場も広がる眺め。
それはいいんだけど…、 -
…それを楽しんでいるのは白人系、そこで働いているのは黒人系、という場面ばかりが目に付いた。
SUR SHANGHAIたちが見た所が偏っていたのかなあ…。 -
CHAMPAGNE CASTLEからも近いWINTERTONのインフォ・センター。食事も出来たし、思いがけない所でネットに接続も出来ました。
そのインフォ・センターの入り口。
ぜひ、寄ってみてくださいね。
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キリンの装飾が青空に映える、敷地内部の建物。
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敷地内の壁の絵。
世界の人々が描かれている。
この画像には出ていないけど、日本人?中国人?らしき人物像も。 -
鮮やかな色の植物も植えられている中庭。
この花はどこまで背を伸ばすんだろう。 -
屋根の上で何かしていた人も、一休みの時間。
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リゾート地だけあって、お土産屋さんも並んでいる。
ここもお昼休みの中庭。 -
一休みしたあとは、レソト王国へ上っていくSANI PASS 観光の拠点HIMEVILLEへ。
子どもたちが行き交う車を見送る道筋。
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