2005/03/17 - 2005/03/22
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MAEDA1977さん
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ツェタン観光の後、母なる河・ヤルツァンポを渡り、サムイエ寺(桑耶寺)へと向かいました。
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■写真:サムイエ寺への渡し舟の乗り場
ツェタンから車を走らせやってきました、船乗り場です。寺へはここから船でヤルツァンポ川を渡らなくてはいけません。 -
■写真:渡し舟
こ、こんなぼろ舟だとは聞いてなかったです!当然、救命胴衣なんぞ無し。 -
■写真:渡し舟
さぁ、乗り込みます。私以外は全員チベットの方々。
中国語も通じません・・・。 -
■写真:渡し舟のエンジン
これで舵取りも行います。これが後々トラブルの原因となろうとは。 -
■写真:船乗り場
やかましく音を立てながら舟は進んでいき、さっきの乗り場はこんな小さくなりました。 -
■写真:合流者あり
どこをどうやって歩いてきたのか途中で乗せてくれとチベット人2名がやってきました。 -
■写真:悲劇
急にスピードが緩み、おかしいなと思った瞬間エンスト。完全に故障し漂流開始・・・(泣)
同乗してた老人曰く「こんなことわしが生きてきた中で初めてじゃ」 -
■写真:悲劇
いっこうに直りません。船頭多くして船山に登るとはこのことです。とりあえず中州に着岸!
外は晴れていますが、寒いです。 -
■写真:悲劇
時間がもったいないので中州に上陸し記念撮影。こんな経験もないだろうと・・・。
結局直りませんでした!たまたま県の役人が乗っていたので携帯で応援を頼み代わりの舟が対岸からやってくるのを待ち、到着後それに乗り換えました。 -
■写真:再出発
そんなこんなで対岸に着くころには3時間ほど経過しておりました。あのピンクの路線(?)バスに乗り換えます。 -
■写真:バス
これに乗り込み、いざサムイエ(桑耶)寺へ。
我先にと皆乗り込みます。 -
■写真:バス
ごったがえしています。私は運転手の隣に座らせてもらいました。 -
■写真:サムイエ(桑耶)寺への道
道というかなんというか、轍にそって走るという感じです。かなりバウンドします。 -
■写真:サムイエ(桑耶)寺
到着! -
■写真:寺の中
説明を受けましたが、忘れました。なにかの像です。 -
■写真:寺の中
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■写真:寺の中
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■写真:歓喜仏(右)
これはいわゆる「歓喜仏」といわれるもので、男女の性の営みを表しています。奥深い意味があると思いますが、研究者じゃないのでよく分かりません。誰か教えてください。チベット仏教独特なものだと思います。 -
■写真:仏塔1
桑耶寺は762年に創建された、チベット初の僧院で、
境内全体がマンダラとなっている。(上から見るとマンダラの形に配列されている)
中国禅宗の僧と、インド仏教僧とを論争させ、国教となるべき宗教を決めた場所だといわれている。 -
■写真:仏塔2
4方に4つの仏塔が建っています。
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