Trip in 鹿児島　2冊目　麦わら帽子でうろうろ編

2006/04/19 - 2006/05

時間の流れも空気も都会と全然違う、
鹿児島の山奥生活2冊目。

とことん内輪ネタなので、鹿児島旅行の参考にはあまりなりません、参考用に観覧してる方、すみません。

エリア 鹿児島

今日はつわとりに裏の山に出かけます。
つわとはこういう植物です、「ふき」の親戚みたいなものです。

山道を歩く母とおば、
背丈格好が似てるのでどっちか分からない、
　

っていうかそういうわたしも同じ格好なので
かなり素敵な見た目になってます、
お見せできずに残念です、
田舎風コスプレです。

道なき道をゆく、
ざくざく山奥へ入って行きます。

こんな風に生えてます、大きくなったものでなく、
まだ小さくて毛が生えてる方がおいしいらしい。

皮をぴーっとむいて甘辛く煮付けます。

唐浜という海水浴場です、
引き潮の時には貝がとれます、
この旅行記いろんなものとってばっかですね。

こういう食べれる系のものとるのって燃えるんですよね、背中が出てるのも気にせず黙々と作業。

アサリとナミアソビという名の貝がとれます、


次の日に小さな貝はみそ汁、
大きなものはバター焼きにしました。

人がいないから人の目が気にならない、
ジャージに麦わらぼうしでうろうろ。

また食べれる系のもの発見、
これはきいちごです、甘いラズベリーみたいでおいしいです。

つわの葉を皿がわりにきいちごてんこ盛り、

白い紙は障子の穴を塞ぐために切った障子紙。
お世話になってるお礼に始めての障子貼りに挑戦しました。

川には結構魚がいます、
いや〜のどかのどか。

BGMはうぐいすらしき鳥の声くらいです。

この魚は食べれるんだろうか？

なんでも食べれるかそうでないかが気になる私。

こういう道だったら車の運転も出来そうだ、

免許を持ってから何度か更新にも行ってますが、
未だ2回しか運転経験がございません。

しかもその内1回は軽くボディをへこませてます。

今となってはブレーキがどれか分かりません。

年に一度開かれる砂の祭典に行って来ました、
会場の場所は吹上浜海浜公園という所です。

モーツアルトの生誕何十周年かを記念して、
今年のテーマは　モーツアルトです。

モーツアルトと鹿児島の接点が謎です。

よく出来てます、
砂に牛乳をまぜて固まらせるらしいです。

しばらく砂像をお楽しみ下さい。

海外からのゲスト作家を除き、
国内作家は皆さん芸大の彫刻科出身でした、
さすが。

砂という微妙で扱いずらい素材にも関わらず
布の表現とかよく作ってます。

これには忍耐力が必要です。

砂像制作には自衛隊が協力してるっぽいです、
なぜなら開会式にブラスバンド来てるわ
自衛隊関係の展示なども行われてたからです。

雪祭りとかも確か自衛隊が協力してたはず
なので、雪祭りでつちかったノウハウはここ知覧でも
活かされてるのでしょう。

この旅行記へのコメント （2）

• 7342さん 2006/05/16 15:38:27

  ごぶさたです。

  いい写真ですね＾＾
  私も久しぶりに、墓参りに鹿児島に帰ろうかとオモイマシタ・・・

  ハッチ88さん からの返信 2006/05/16 23:19:14

  お久しぶりです

  あれ？　kさんも鹿児島でしたっけ？！
  鹿児島はいい天気で良い気候でした。
  
  さーあとは沖縄と京都の旅行記を書かねば。