![フィンランドの首都ヘルシンキから、<br />憧れのクルーズ船”シリアライン”で、スウェーデンの首都ストックホルムへ。<br /><br />高い理想を掲げた都市計画を元に造られた、人間に優しい街なんだそうです。<br /><br />北欧の他の国々のと同様、おしゃれなお店が多く、ウインドーショッピングをしているだけでも楽しい街です。<br />中心街も当然楽しいのですが、<br />オススメは、旧市街のガムラスタンというところ。<br />中世の雰囲気をそのままに、観光客相手のお店が並びますが、<br />その中でも、裏通りにある、ちょっとした小物屋さんが<br />これまた、オシャレなこと!<br /><br />ガイドブックに頼らず、ぶーらぶーら、思いつくまま歩いてください!<br /><br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/06/70/650x_10067046.jpg?updated_at=1147563446)
2006/04/28 - 2006/05/02
1408位(同エリア1893件中)
GPさん
フィンランドの首都ヘルシンキから、
憧れのクルーズ船”シリアライン”で、スウェーデンの首都ストックホルムへ。
高い理想を掲げた都市計画を元に造られた、人間に優しい街なんだそうです。
北欧の他の国々のと同様、おしゃれなお店が多く、ウインドーショッピングをしているだけでも楽しい街です。
中心街も当然楽しいのですが、
オススメは、旧市街のガムラスタンというところ。
中世の雰囲気をそのままに、観光客相手のお店が並びますが、
その中でも、裏通りにある、ちょっとした小物屋さんが
これまた、オシャレなこと!
ガイドブックに頼らず、ぶーらぶーら、思いつくまま歩いてください!
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北欧の豪華客船”シリアライン”
憧れのクルーザー船に乗ってみました。
ヘルシンキ〜ストックホルム間を15時間で結ぶ定期船です。
上に行けば行くほど豪華で、夕方ごろから、紳士淑女が着飾ってディナーやバー、カジノへ繰り出す姿を見ると、これがクルーズか〜、と思ったのですが・・・ -
実は、私が乗ったのは、船底にある最低ランクの部屋。なんと、車の収納スペースより下の階にある部屋だったんです。なんと惨め・・・。
まぁ、レイルパスならタダで乗れたので、何も文句は内のですが・・・。
でも、寝台列車より大きなベットで、シャワーも完備。陽気な外国人とお話ができたので、一人旅には楽しかったですよ。 -
豪華クルーズも終わり、ヘルシンキに着きました。
ここは、ヘルシンキ中央駅です。
ひとまず、今晩の夜行のチケットを購入して、荷物を預けて、街へ繰り出します! -
駅の近くにあるストックホルム市の市庁舎です。
宮殿か古城かと思わせる雰囲気の建物ですが、まだ100年も経っていないものだそうです。
ここでは、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれる、かの有名なホールがあるところです。 -
市庁舎の中庭までやってきました。
この中にあるホールが、祝賀会が開かれるホールです。通常は入れないそうです。 -
ノーベル博物館にやってきました。
歴代の受賞者の偉業が展示されている博物館です。 -
これが、ノーベル賞を受賞した方に授与される
メダルです。 -
そして、これが、目録。
威厳が漂っています。 -
ここは、ガムラスタンの目抜き通り、
ヴェステルロングガーデン通り。
観光客向けのおみやげ物屋さんが、所狭しと並んでいます。同じようなおみやげを売ったお店ばかりですが、なんかオシャレです。
でも、一番面白いのは、ここから一歩は行った裏通り。そこにある小さな小物屋さんとか、雑貨屋さんがオシャレなこと! -
おしゃれな、オープンカフェも並んでいます。
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リッダーホルム教会
ガムラスタンの外れにある大きな教会。
貴族達が眠っている教会だそうです。 -
スウェーデンの国旗です。
明るい青色がカントリーカラーだそうです。 -
ガムラスタン(旧市街)は、王宮を中心に拡がっています。
この日はたまたま外国からの来賓が来ていたそうで、
中には入ることができなかったのdすが、
大々的に衛兵の交代式がされていました。
衛兵さんは国旗の色と同じ、明るい青の制服を着ています。 -
これが王宮です。
意外と近くまで寄ることができるのが意外なところ。
また、内部を市民に公開しているところもすごいところです。 -
これは、ガムラスタンがある旧市街の隣にある国会議事堂です。
モダンな建物と近代的なガラス張りの建築とのマッチで、建物がつくられています。ヨーロッパにはこういう建築が多いですね。 -
ストックホルム中心地にある、NO.1デパート、NKデパートです。
威厳ある佇まいで、中に入っているショップもレベルの高いお店が並んでいます。日用雑貨の売り場や、地下の食料品売り場が、買いやすく、手頃でオススメ!
1階の外にある、直営のテイクアウト式・ホットドックショップも、オススメですよ。 -
ヤコブ教会
壁の色が特徴的です。
街の中でも、ひときわ際だっています。 -
国立美術館にも行ってみました。
レンブラントの有名な絵画がありました。 -
ストックホルムの中心地ヒョートリエットにある市場。
老舗デパートの前にこんな市場があったりします。
これだけの大都市でも、野菜や花を売るような市場が並ぶのはいいですね。 -
ちょっと、お茶しました。
マフィンがおいしくて、いつも頼んでしまいました。
でも、ちょっと高め。これで、900円くらいです。
税率が25パーセントもあるんですよ。 -
これも中心地、文化会館の前です。
緯度が高くて、5月でも日没が10時ごろ。
サマータイムも関係するので、非常に遅い時間になります。 -
ストックホルム中央駅
乗り放題チケットを持っていたので、お金と時間の節約のために、夜行電車でオスロに向かいます。
クシェットという簡易寝台に乗っていきます。
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