見ているだけでも楽しい！コペンハーゲン

2006/05/02 - 2006/05/03

そもそもの物価が高く、更には税金も高いので、思い切った買い物ができない北欧ですが、デンマークはまだリーズナブルです。

抜群のセンスの生活雑貨や小物は、どのお店に行っても、見てるだけで楽しくなってきます。

中心街ストロイエにあるお店をぶらぶら歩くだけで、数日過ごせそうなほど、ショッピングが楽しい街です！

ぜひ、ごゆっくりどうぞ。

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

コペンハーゲンは、大陸ではなく、シェラン島という島にある街。ゆえに、周辺各国とは海を越えて渡らなければなりません。

スウェーデンの街マルメからは、鉄道で３０分程度にある距離。２０分おきのシャトル電車で簡単に行き来できます。

市内にある”クリスチャンスポー城”です。

かつては王宮として使われていましたが、今は国会議事堂や女王の謁見の間に使われています。

この周辺には証券取引所や国立銀行などあり、デンマークの中枢となっている場所です。

デンマークの老舗デパート、”マガジンデュノルド”です。

威厳漂う大きなデパートで、オリジナル商品も多数並んでいるので、おみやげ物探しに最適ですよ。

コペンハーゲンのニュースポット”ニューハウン”
運河（港かな？）に、カフェが並ぶオシャレなスポット。

ここで、お茶をするのもいいですね。

フレデリウス教会

大理石をふんだんに使った威厳漂う教会です。

コペンハーゲンNo.1（かなぁ？）の名所、
人魚の像です。

世界三大がっかりの一つ（シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧）で、
文字通り、がっかり！！させていただきました（笑）

もっと大きなものかと思いましたが、
これくらい、しょぼい・・・感じです。

デンマークの中心地、ストロイエ

魅力的なお店が並んでいます。

ロイヤルコペンハーゲンのお店や、有名なデパート「イルムス　ボーリフス」などなど、
ここだけで２日間くらい過ごせるくらいです。

コペンハーゲンの中心的存在、
市庁舎です。

市内で最も高い１０５メートルの塔がランドマークとなっています。

コペンハーゲンの憩いの場、チボリ公園

遊園地は日本ではスタンダードですが、ヨーロッパでは珍しい存在です。しかも、首都の中央駅の駅前に遊園地があるとは、その発想が驚きです。

チボリ公園の入り口です。

１８４３年にオープンしたそうで、今でもにぎわっています。

夜もオープンしています。

イルミネーションがきれいです。

カールスバーグの工場見学に行ってみました。

工場内の建物です。

門の左右にある像の顔に注目です。

工場内を見学しています。

製造過程を詳しく説明してくれますが、
実は、本来の目的は・・・

そう。できたてのビールを飲みたかったんです！

２つも飲ませてくれました！

こんな見学コースです。

市内にある大きな公園にも行ってみました。

緑がきれいで、のんびーした気分になれます。

郊外にあるロイヤルコペンハーゲンの工場です。

工場直営のアウトレットショップがあって、ショッピングをされる方には、是非オススメ。

コペンハーゲン地下鉄。

最新鋭のシステムで、無人運転がされています。

たまたまだったかも知れませんが、車内検札が結構ありましたので、必ずチケットを持っておいてくださいね！

ストロイエにあるラウンドタワー（円塔）から眺める景色です。

ヨーロッパらしい街で、大きな建物はあまりありません。教会や市役所の塔が燦然と輝いて見えます。

これが、ラウンドタワーです。

こんな道でタワーを上がっていきます。

ピョートル大帝が馬で駆け上がったという逸話があるそうです。

ロイヤルコペンハーゲンのお店に入ってみました。

さすが、一流のお店！
看板が威風堂々としています。