森と湖の国フィンランド

1993/10/07 - 1993/10/12

シベリヤ鉄道でフィンランドの首都ヘルシンキに着いた、「バルト海の乙女」のごとく、静かな落ち着いた街で至るところへ湖があり、新旧の建物が見事に調和していた、ヘルシンキからバスで３時間、ブンカライダンという森と湖に囲まれた美しい農村のバス停留所にはハッツリ君が赤いホンダで迎えに来ていた。彼の家に３日間お世話になった。ファミリーはお姉さん、両親４人家族、養豚４００頭、畑３０Ｈﾍｸﾀｰﾙ、山３５ﾍｸﾀｰﾙの一般的な農家・・日本の農家と比較ならないぐらい清潔で豚の餌をやった後は裏口で全部服を着替え例のサウナでシャワーを浴び、ティータイム、朝食は日本人の家庭でご飯を炊く感覚で毎日お母さんがパンを焼く、それが美味しい、ケーキもクッキーも手作り・・・畜産農家は年に２２日間、休暇を取るのが義務づけられているそうで、近い将来日本もそのようになって欲しいものだ。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

森と湖の国フィンランド

ハッツリ君のダイニング
３時のティタイム（クッキー）が美味しかった

彼の家の豚小屋、暖房完備

ヘルシンキの街

「バルト海の乙女」のごとく美しい港

サンタクロースのふるさとはフィンランド・ロバァニエミ（北極圏）

ここからクリスマスメールを出すと世界に１２月に届く、私も２０通ほど日本へ出した（１０月１０日）

サンタのふるさとロバニエミ・サンタクロースの館

港でフレッシュのサーモンが美味しかった

ハッツリ君の友人宅