2006/04/14 - 2006/04/14
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kantaroさん
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イズミールのホテルを出発し、今日最初の目的地は聖母マリアの家です。ここに来て一気に欧米からの観光客が急増しました。やっぱりキリスト教関係の観光地ですね〜。聖母マリアの家自体は小さくてあっという間に見終わりますが、木々に囲まれた遊歩道を歩く感じがちょっと清々しかったです。お土産屋もたくさんあります。ここのPTT(郵便局)で郵便を出しても「聖母マリア消印」がもらえます。その後エフェス遺跡へ。(→この部分は次の?の旅行記に書きます。)その後は聖ヨハネ教会に行きましたが雨が降り出してしまい残念。そして雨がやまないままシリンジェ村に向かうのでした・・。
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イズミールのホテルの朝食のパンたち。たくさん種類があって迷います。
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本日最初の観光の前に革製品のお店へ。買い物の前にファッションショーがあります。(着ている服に値札がぶら下がっているし。)ツアーの人もモデルに借り出されて登場します!
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革製品屋さんの庭にあった車。きっと社長のコレクションとかなのかな〜。他にも数台あった。きっと儲かっているんだろう・・。(物がいいのはわかるけど、やっぱり高い!)
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そしてやっと聖母マリアの家に到着!バスを下りて聖母マリアの家まではぼちぼち歩きます。写真のワンコはPTT(郵便局)の前にいた高級感漂うお犬様。トルコに来てから地味な犬(失礼!)しか見ていなかったのでついつい撮影。
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やっとこっち見た!と思ったら横向くし・・。
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聖母マリア様
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これが聖母マリアの家です。内部は撮影禁止。あっという間に見終わりました。
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ガイドさん曰く、「清水寺にもあるでしょ?」とのこと。でも水は飲まないで〜って。
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これも日本のおみくじみたいなもの。聖母マリアの家からバスへ戻る途中、鼻歌でゴキゲンなおじさんがいました。おじさんと目が合うと「I\\\'m very happy!」と言いました。少し話をしてみると、そのおじさんはイギリス人で、聖母マリアの家に来れたことをとても喜んでいるそうです。何でも、船で日本に行ったことがあるそう(乗った船の写真を持ち歩いていて見せてくれた)です。私と友達も学生時代にイギリスで1週間ホームステイをしたことがあり、その場所(バーミンガムの近くの小さな町)を言うと、そのおじさんもバーミンガムの近くに住んでいるそうです・・。何という偶然!
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聖ヨハネ教会(の門)。エフェス遺跡観光の終わりで雨が降り出してしまい、ここに着いた頃にはけっこうな雨。みんな写真撮ってバスをへ直帰。元々入場観光ではなく写真ストップだったのでこの門の写真しかありません・・。
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左のおじさん、水タバコ中です。トルコのおじさんってこの人たちに限らず、昼間から外の椅子に座ってのんびりしてる人多し。
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今日のランチのメインディッシュはセルチュク名物チョプシシでした。見たまんんま牛串で、日本人好みの料理だと思います。付け合せのピラウもおいしい♪
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ランチの後はシリンジェ村へ。雨やめ〜!という祈りもむなしく、雨の中の散策。第二のサフランボルといわれる、昔ながらの町並が美しい村です。
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シリンジェ村の名物といえばフルーツワイン!あちこちで試飲させてもらえます。1本千円程度。色々な果物のワインがあり、ワインの飲めない私でさえも飲める甘さです。写真は民家のようなワイン屋さん内部。
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お土産屋さんの並ぶ道
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お土産屋さんアップ
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シリンジェ村の建物
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雨の中たたずむワンコ。この後パムッカレへ向けて出発!!雨がやみますようにとアッラーの神に祈り続けるのでした。
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